2007年1月29日のブックマーク (7件)

  • 【レポート】Google Japan村上社長が語る「Googleが行いたいこと」 (1) Yahoo!は目次、Googleは索引 | ネット | マイコミジャーナル

    IT業界に目を向けた情報処理学会 タワーホール船堀 「ソフトウェアジャパン2007」が東京・江戸川区のタワーホール船堀で開催された。主催は情報処理学会。情報処理学会といえば、情報処理系の最大の学会で、大学の研究者(とくに若い学生)が中心になった全国大会などで知られるが、今回はこれまでの研究者寄りのスタンスから、すこしだけ産業界やIT業界寄りに軸足を移動させて、実務・現場からの招待講演を中心としたプログラムが組まれた。 目玉は、イノベーションセッションの第1セッションに登場したGoogle副社長兼Google Japan代表取締役社長 村上憲郎氏の講演である。 [テクノロジーのイノベーション]「Googleが行いたいこと」と題して、村上氏は技術の観点からGoogleのさまざまなサービスについて穏やかな口調で語った。 ポータルから索引へ Google副社長兼Google Japan代表取締役社

  • 日本SGI、声から感情レベルを10段階で検出する「ST Emotion」を開発

    SGIは1月25日、人間の声から感情状態のレベルを10段階で検出できる「ST Emotion(エスティー・エモーション)」を開発し、ST Emotionを組み込んだアプリケーションを開発するためのツールキット「ST Emotion SDK」を販売すると発表した。 ST Emotionは、日SGIが関連会社となるAGIと共同開発を進めている、コンピュータに人間の感性を理解させて反応させる感性制御技術「Sensibility Technology(ST)」のコアエンジンを刷新した技術。 アプリケーション開発用のツールキットST Emotion SDKは、プラットフォームとしてWindows XP/2000のほか、新たにLinuxに対応。価格は100万円からとなる。 従来のSTでは、人間の感情状態のうち「喜び」「怒り」「哀しみ」「平常」「興奮」「笑い」のそれぞれの感情分析結果を、「あり」「

    日本SGI、声から感情レベルを10段階で検出する「ST Emotion」を開発
  • 総務省 谷脇氏、「新競争促進プログラム2010」について説明

    総務省 谷脇氏 都内で開催された「MVNO+MVNEフォーラム2007」において、総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 料金サービス課 課長の谷脇 康彦氏は「モバイル市場の一層の活性化に向けた総務省の取り組み」と題した基調講演を行なった。 ■ 新競争促進プログラム2010とは 新競争促進プログラムの目的など 谷脇氏はまず、「新競争促進プログラム2010」について説明する。新競争促進プログラム2010とは、「2010年台初頭までに実施する、ブロードバンド市場全体の、包括的な競争ルール見直しのためのロードマップ」だ。モバイル関連の施策としては、「MVNO事業化ガイドラインの見直し」「モバイルビジネス研究会」「IP化時代の通信端末のあり方に関する研究会」の3つがある。 こうした施策の背景として谷脇氏は、成長が鈍化しているケータイ市場で、今後は新たな付加価値が求められていて、その付加価値を生み出

    kmasu_T
    kmasu_T 2007/01/29
    政策
  • 携帯用Linuxのソフト基盤構築でキャリア/メーカーが団体設立

    NEC、米Motorola、NTTドコモ、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、韓国Samsung Electronics、英Vodafone Groupの6社は1月26日、Linux OSベースの携帯電話向けソフトプラットフォームの構築推進を目的とする非営利団体「LiMo Foundation」を設立した。 LiMo Foundationは、Linux OSベースの携帯電話向けソフトプラットフォームを、共通ソースコードで作る。ソフトコンポーネント、API仕様、アーキテクチャを開発し、プラットフォームの分化を抑える仕組みを構築する。 6社は、携帯電話メーカー、携帯電話事業者、半導体メーカー、ソフト会社、インテグレーターなどへの参加を呼びかけるとともに、既存の業界団体との連携も図る。

    携帯用Linuxのソフト基盤構築でキャリア/メーカーが団体設立
  • 任天堂、第3四半期営業利益は102.5%増--DSは全世界で約1900万台

    任天堂は1月25日、2007年3月期の第3四半期(2006年4月1日から12月31日まで)連結決算を発表した。「ニンテンドーDS」や「Wii」といったハード、対応するソフトともに好調に売り上げを伸ばし、売上高は7125億円(前年同期比72.8%増)となった。 ニンテンドーDSは国内・海外ともに順調に売り上げを伸ばし、全世界で1888万台を販売。対応ソフトも、「Newスーパーマリオブラザーズ」が全世界で864万の販売となったほか、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や「ニンテンドッグス」などの「Touch! Generations」シリーズが好調に推移するなど、ミリオンセラーのソフトが続出し、売り上げが大きく増加した。 2006年末に発売したWiiは順調な滑り出しをみせ、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」をはじめとする対応ソフトも好調な売り上げとなった。 これらの結果、営業利益は、広

    任天堂、第3四半期営業利益は102.5%増--DSは全世界で約1900万台
  • KDDI、06年4-12月は営業利益22.7%増、MNP序盤戦は圧倒的な勝利 | 携帯 | マイコミジャーナル

  • 世界携帯電話市場、年間出荷台数が10億台超! ノキア好調も、ソニエリ健闘 | 携帯 | マイコミジャーナル

    英Strategy Analyticsは、世界の携帯電話市場を調査した最新レポート「Q4 2006 Global Handset Market Share Update」の発表を行った。今年も好調な市場拡大が続くと見られている。 同レポートによれば、昨年第4四半期(10〜12月期)における世界の携帯電話出荷台数は、約2億9,960万台に達した。2005年第4四半期の約2億4,550万台と比較して、22%増の伸びを記録したとされる。四半期ベースで初の1億台を突破する約1億550万台を出荷したNokiaが、市場シェアトップとなる35.2%を確保。Motorolaも約6,570万台の出荷台数を記録して、市場2位となる21.9%のシェアを獲得しているという。 2006年第4四半期の世界携帯電話出荷台数(単位: 万台) しかしながら、世界トップ5のベンダーの中で、最も勢いよく伸びているのはSony