こんにちわ。その昔、オモコロで編集長をやっていたシモダと申します。 もうすでに末席の老害となりましたので旧世代にはご興味ない読者さまは、そっと、でも僕の心を傷つけないように「閉じるボタン」を押すか「メニュー」→「表示」→「エンコード」から「ケルト語」を選んで認識不可の選択をして頂ければと思います。 さて、本日は僕の地元の後輩の話をしてみたいと思います。 この後輩、中学時代からの付き合いでして、僕が上京してからはあまり連絡をとらなくなっていたのですが、風の噂で最近は自宅にずっと引きこもっているということを小耳に挟んでおりました。 彼は、今の自分の状況に自信を失ってしまい、明るい未来も想像できずに苦しんでいたそうです。しかし、このままではいけないと思い、上京している知り合いの話を聞いて自分に刺激を注入しようと東京まで小旅行を行なうことにしたのです。 もちろん可愛がっていた後輩ですので、僭越なが