グーグルCEO「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される。」 昨日、グーグルの創業者であり、現CEOのラリー・ペイジがファイナンシャル・タイムのインタビューに答え、検索エンジンで得た巨額の利益を次の10年、20年でどのように使おうとしているかを具体的に述べました。 「必要な情報をすべてのユーザーに届ける」という壮大なミッションを成し遂げたグーグルが次に目指すものは、世界全体の効率を上げ、人類の文明を前進させるものかもしれませんが、ペイジの話を聞いていると、みんながみんな幸せになれるわけではなさそうです。 ↑グーグルの巨額なお金が動き出す。(Pic by Gigaom) まずペイジが必ず起こると断言していることは、人工知能の急激な発達により、現在日常で行われている仕事のほどんどをロボットが行うというもので、近い将来、10人中9人は今とは違う仕事をして
うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss
「ビジネスにどうやってイノベーションを起こすか?」 大企業、ベンチャー起業家、メディアなど、国内外を問わずあらゆる人々が、この永遠の課題に答えを出そうと躍起になっています。この東洋経済オンラインでもそれに関する記事がたくさん出ていますが、今回の記事では、僕ら科学者集団が考えた、ひとつの考え方をご紹介したいと思います。 日本人が好きな「PDCA」が、むしろ邪魔? 「誰?」とお思いの方が多いと思いますので、自己紹介しますと、僕はリバネスというベンチャー企業を運営しています。理系の大学生・大学院生だけで立ち上げた会社で、サイエンスに関する出張授業(出前実験教室)など、複数の事業を展開しています。 皆さんになじみのあるところだと、ミドリムシのビジネスで知られるユーグレナ、日本初の大規模遺伝子検査ビジネスを行うジーンクエストなど、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わってきた……と言ったら、少しは身
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