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2008年5月9日のブックマーク (13件)

  • 『Mildred Loving (ミルドレッド・ラヴィング)さんの死。』

    フィラデルフィア日記 東京生まれ、満洲で少年期を過ごした朝鮮族アメリカ市民。 太平洋戦争直後1948年夏、少年のまま単独来米、高校と大学卒業、徴兵兵役服務後帰化。 在米65年と84歳を越えた。 ミルドレッド・ラヴィングさんの名前を知る日の読者はそんなに居ないかもしれない。 1940年生まれのの彼女は5月2日にとヴァージニア州の彼女宅でひっそりと逝った。 1948年に僕がアメリカに来て、高校と大學を終え、1954年に徴兵されて3年間兵役に服役し、市民権を貰った1957年の翌年1958年7月11日の早暁だったそうだ。5週間前にラヴィング夫婦はワシントンで結婚式をあげ、夫とヴァージニアの自宅に住んでいた。薄暗いその朝、誰かが密告したらしく、郡警察の警察官が断りもなしに寝室に踏み込んできて懐中電灯を夫婦の目前に突きつけて彼等の顔を照らし出した。そして、(白人である)夫のリチャードに怒鳴った、「お

    『Mildred Loving (ミルドレッド・ラヴィング)さんの死。』
    kmiura
    kmiura 2008/05/09
    "アラバマ州が16州中で最後にこの悪法(註:人種純潔法)を破棄したのは2000年、今から僅かに8年前だった。"!!
  • 文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『中国はいかにチベットを侵略したか』 マイケル・ダナム (講談社インターナショナル)

    →紀伊國屋書店で購入 3月10日のラサ騒乱以来、チベット問題ににわかに注目が集まるようになったが、1950年以来のチベット侵略以来、中国によるチベット民族の絶滅政策は60年近くにわたってつづいている。日の人権団体は社会主義国の人権問題にはふれようとしないので知られていないが、欧米では関心が高く、すぐれたが多数出版されている。同じアジアの国なのに、チベット問題をとりあげた日人の著作はすくない。残念ながら、書も翻訳である。 書の邦題は『中国はいかにチベットを侵略したか』となっているが、「チベット武装抵抗史」というべき内容のである。ダライ・ラマは一貫して非暴力による抵抗を説いてきたが、チベットの抵抗勢力のすべてがダライ・ラマのコントロール下にあるわけではなく、最初の25年間は組織的な武装闘争をおこなったグループが存在したのである。しかし、1971年の米中国交樹立によってアメリカの武器

    文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『中国はいかにチベットを侵略したか』 マイケル・ダナム (講談社インターナショナル)
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    kmiura 2008/05/09
    あとで田島さんの本と比べてみよう。
  • 生活や実務に役立つ高精度計算サイト

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    kmiura 2008/05/09
     右側の特殊関数にしばし目を奪われて左に視線をもっていったら”バイオリズム”!
  • 社会運動はなぜ自ら敗北を選択し続けるのか・補足 - HALTANの日記

    ブログを2〜3日放置(2008-05-07■[日常]あらためて、ご挨拶id:HALTAN:20080507:p1)していたあいだに、貧困運動ネタが随分と盛り上がってしまっていたようです→2008-05-04■[床屋政談]ビ○グイシューは貧困を救わない(だろう)id:HALTAN:20080504:p1→2008-04-30■[床屋政談]湯浅誠さんの目的がよく分からない id:HALTAN:20080430:p3放置中にブクマコメントが異常に膨らんでしまい、補足したいと思いつつどこから書くべきか昨日からずっと悩んでいました。実のところ、自分の挫折感(・・・ええ、挫折感なのです、これは!)の正体はこのコメントに言い当てられていて、このニュアンスが分からない方には何を言っても分かってもらえないだろうと感じています。2008年05月06日 kyo_ju 格差社会, 左翼, 政治, 日の市民

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    kmiura 2008/05/09
    いやー、湯浅さんは実のところものすごく戦略的だと思うけど。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    kmiura 2008/05/09
    恐ろしい。
  • ころしてでもうばいとる - 過ぎ去ろうとしない過去

    見出しはロマサガです。 http://d.hatena.ne.jp/repon/20080428/p7 ええと、問題にしたいことはわかるのですが、何が論点なのかがよく分かりません。 まず前提から入るべきだと思うのですが、 で、実際国会前で行動を起こしていたり、地域でビラをまいている、いわゆる「運動」する人たちは、そんなことは全然知らないか興味なく、動員されているからやっているだけ、というかなり運動体全体が末期的な状況なんですよね。それは左も学会も右も一緒です。草の根は縁故で動きます。 とはいえ、雨宮さんや湯浅さん自体が、単なる論壇の人ではなくて活動家なわけですよね。確かに今までは非正規の問題については既存の団体は冷淡でしたが、そうした活動の成果もあってか、今では連合も動いているし、もちろん社民党や共産党などの政党も関心を持っている。もちろん裏の実態ではどうなっているか分りませんが、実際に活

    ころしてでもうばいとる - 過ぎ去ろうとしない過去
    kmiura
    kmiura 2008/05/09
    社会が救うべき人間がもっとも自己責任を内面化してしまうこと、これが構造化しているのが酷いなと思う。
  • Lebanon on the brink as violence erupts

    · Government has declared war, says Hizbullah · At least 10 killed and 20 hurt as clashes spread Fighting erupted across Beirut yesterday after Hizbullah accused the Lebanese government of issuing a "declaration of war" by demanding the Shia militia shut down its private communications network. Beirut's streets echoed to the sound of machine guns and rocket-propelled grenades as masked Hizbullah f

    Lebanon on the brink as violence erupts
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    kmiura 2008/05/09
    勃発間近。先週の記事では訓練のために南レバノンから男が出払っているとか。
  • お気楽 社長日記:しじみは冷凍するとなぜ美味しくなるのか? - livedoor Blog(ブログ)

    ロシア貿易を営む社長が背伸びして書く時事ネタ、日常の出来事、不思議な思い出などをお気楽に綴る。結構まじめ。 おはようございます。 日も記念すべき新シリーズ「うんちく」の第1回目です。 このシリーズは主に水産関係の「うんちく」をご披露したいと思います。(わたしは結構この手の話が好きで、には「うんち君」と呼ばれています) 弊社も現在ロシアから活しじみを輸入しているので、それなりに勉強して詳しい訳です。最近は「しじみの効用」が、NHKの「ためしてガッテン」などで盛んに取り上げられているので、旬の話題です。 では、第1回「しじみは冷凍するとなぜ美味しくなるのか?」のはじまりはじまり。 しじみの特徴の一つとして挙げられるのは、海水と真水の入り混じったところ「汽水域」に生息していることです。大きな河川の河口や、青森の十三湖や島根の宍道湖の汽水湖がそこにあたります。汽水域は中途半端な塩分濃

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    kmiura 2008/05/09
     オドロキ。
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
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    kmiura 2008/05/09
     ウソです。内容読まないで断言。いまどきのヨーロッパ人の憧れは松坂牛
  • 海外で出会った妙な日本食 - 発狂小町

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    kmiura 2008/05/09
    わはは。まだまだ甘いぞキミタチ。
  • きまぐれな日々 辺見庸のチベット問題論(月刊「現代」 6月号より)

    中国の胡錦濤国家主席が来日しているが、日国内のムードはどこかよそよそしい。中国要人の訪日というと、なんといっても1978年のトウ小平(小平=一部端末では正しく表示されないので、止むを得ず「トウ小平」と表記)が印象的で、当時は日中がもっとも友好的だった時期だが、その理由は日中国ともソ連を主たる脅威とみなしていたからで、ソ連が崩壊して冷戦が終結すると、日中関係は緊迫し、日米関係は90年代後半以降日の対米隷従化が進むことになった。 日の右翼たちのターゲットは、ソ連から中国韓国北朝鮮の3国に変わった。「特亜」などという符丁が「2ちゃんねる」などでは通用している。一方で、天安門事件やチベット騒乱に対する対応で、中国共産党政権が理不尽な暴挙に及んでも、中国共産党を擁護したり同情的な論陣を張ったりする旧来左翼も多い。右翼は、そんな旧来左翼を、「チベット問題になると口を閉ざす」と嘲笑する

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    kmiura 2008/05/09
  • 「批判」をアレルゲンとする人々 - nagonaguの日記

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    kmiura 2008/05/09
    善男善女問題ってことか。
  • 学歴と結婚と階級社会 | 世界の片隅でニュースを読む

    私は子どもの頃から「世界は不自由で不平等で不条理である」という意識を持っていたが、そんなひねくれ者になった原因の1つは、子どもの学力が親の「資力」と「教育意欲」と「文化的素養」に左右され、往々にして学歴は親子間で再生産されるという事実を経験的に知っていたことだった。 私の周りの成績の良い児童は誰もが大学出の裕福なホワイトカラー(具体的には医師、弁護士、宝石商、建築士、教師などだった)の子であり、低学歴で経済的に零細なブルーカラーの子どもで成績が良かったのは私くらいだった。故に、勉強は誰でも努力すればできるようになるという教師の言葉を私は蔑んでいた(実際私は「運」が良かっただけで、「努力」だけでは進学できなかった)。貧乏人の子どもはたいてい下品で、頭も悪かった。そして裕福な連中は言葉にできない「何か」があった。小学生の時にはすでに人間の能力は育った環境によって決定されるという「真理」に到達し

    学歴と結婚と階級社会 | 世界の片隅でニュースを読む
    kmiura
    kmiura 2008/05/09
    旧共産圏出身だと結婚相手の学歴がバラバラだという統計を見かけたことがある。だとすると結婚制度じたいが原因なわけではない。身近にもポーランド人の博士持ち女性とオランダ人の高卒のカップルとか。