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■ イスラエル、ロケット弾の発射が続くならガザ住民を“ホロコースト”にすると脅す ■ 対パレスチナ軍事作戦を言い表すのにナチの用語をイスラエル高官が使用し、騒動に 2008年03月01日付アル・アハラ-ム紙(エジプト)HP1面 【ガザ:アシュラフ・アブルホウル、東エルサレム:諸通信社】 イスラエルのマタン・ヴェルナイ国防副大臣は、もしイスラエル町村に対するパレスチナのロケット弾発射が続くなら、ガザ地区で“ホロコースト”を実行すると脅した。同じ頃、イスラエル軍はガザ地区へ激しい空爆を続け、ここ2日間で数十人の死傷者が発生している。 ヴェルナイ副大臣は、たとえガザ地区に対するホロコーストという事態に至ろうとも、イスラエルは安全と国民の防衛のために全軍事力を使用するだろうと主張した。ロイター通信によれば、第二次世界大戦でのナチによる殺戮という歴史的範囲の外で殺戮(ホロコースト)という表現がイスラ
池田信夫vs五十嵐仁 新年からまた池田信夫の話題で申し訳ない。新しい年をこんな話題から始めることのショボさといったらない、ということぐらい本人が一番よく自覚しておりますので。 書評系のエントリが3連続で信夫。どう見ても粘着です。本当にありがとうございました。 さて、五十嵐仁『労働再規制』(ちくま新書)を池田が「読んではいけない」指定をしてボロクソに書いたのだが、五十嵐が自分のブログで6エントリにわたる反論を書いた。 これにたいして、新年になって池田が「五十嵐仁氏への回答」なる文章をアップし、さらに五十嵐が再反応している。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cc70fa4fe347edaa216a5e5402cd3e16 http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2009-01-04 09年1月5日時点でこの論争をみて、観客のように他
雑感460-2009.1.13「環境問題に対する無力感-学生のエッセイ(その2)」 4回目の講義の際の課題 約100名の学部3年の学生を対象にした講義の後に、10分程度でエッセイを書いて出してもらった。1回目と2回目の回答については、雑感455に書いた。4回目の講義では、こういう課題を出した。 中心的な関心は温暖化問題 回答者は約100人。最も悩む問題として、6割くらいの学生が温暖化問題を挙げた。 ・温暖化予測が余りにも不確か、温暖化のリスクがはっきりしない、対策のために何をすべきか分からない、何が効果的か分からない、これだけ努力しても効果が出ないのはそもそも無理ということではないか、本来、こういう地球的レベルの環境問題には解決策はないのではないか(3名)、途上国に削減を強制できない、焼畑農業を悪いとは言えないのではないか、米国が問題だ、などの意見が並んだ。 環境影響は必然で今議論
If you need a little help tracking news as it develops, use this post to find a few quick tips and tactics, then leave us a comment and let us know how you're staying informed. Aggregate View From CrisisWire CrisisWire, a site we covered in November after initial launch, was created by Nate Ritter and the San Diego Refresh for specifically this purpose. CrisisWire tackles information overload by d
お正月のおめでたい時期なので控えてましたが、お伝えしたいことがあります。 まだ松の内ですが、急を要することなので、ご容赦ねがいます。 ................................................................... ▼エヴァ・バートレット「連中はもうどんなことをしてもいいと思っている」 (2009年1月3日) *抜粋 [訳] 山田和子 「直前のF16の爆撃で煙と土埃がもうもうと舞い上がる中、必死に避難する一家がいる。ジャバリヤのパレスチナ赤新月社の救急車受付には、恐怖におののきながら家から避難する住民たちからの電話が殺到している。新しい年。新たなナクバ(=大災厄)。でも、この光景は目新しいものではない。イスラエルは今またガザを爆撃し、世界はその横で、ガザをぐるりと囲んでいる電流の通ったフェンスや西岸地区を分断しゲットー化している壁とは無
※件の本を冷静に読みたい方は、まず(↓)をお読みください(5月27日追記)。 『ゼロ年代の想像力』を読み直すためのレッスン+++ - 白鳥のめがね この本から学べることは、こんなパフォーマンスに需要があると思われるほど文化的状況は貧しいことになってしまっているということではないだろうか。まずそれを直視しておきたい。 ゼロ年代の想像力 作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/25メディア: ハードカバー購入: 41人 クリック: 1,089回この商品を含むブログ (263件) を見る 文化的状況の貧しさに徒手空拳で立ち向かう著者の努力とある種の真摯さには一定の敬意を払わなければならないだろうが、だからこそ、批判的な検討をもってエールとしたい*1。 以下、この本の特徴の幾つかについて触れ、まず、あくまで著者自身が要請している倫理と論理を徹底することによって、この本
Faysal Shawal, businessman in Gaza CityWe haven't been outside in a week. We have no electricity, we have no water. There is shelling and air raids and they don't stop, especially last night. There were raids everywhere - from the sea, air and ground. They destroyed the school that my kids go to, the American school. What did this school do to the Israeli army? They are bombing everything. It's a
下記の日本語訳です。筆者のリチャード・フォーク教授は、占領地(パレスチナ)における国連人権特別報告者 (UN Special Rapporteur)。 Statement by Prof. Richard Falk, United Nations Special Rapporteur for Human Rights in the Occupied Territories December 31, 2008 By Richard Falk http://www.zmag.org/znet/viewArticle/20097 ガザ地区に対するイスラエルの空爆は、占領軍 (Occupying Power) の義務という点に関しても、戦時国際法の要件においても、ジュネーヴ条約として定義されている国際人道法に対する重大で巨大な違反である。 違反とは具体的には: 集団懲罰――人口密度の高いガザ地区に
浅田:どうもありがとうございました。えー、羽仁五郎の『都市の論理』という本がありましたが、そこでは、公共の市民自治について論じられていて、それを思い出しました。また、お話の背景としていえば、60年以降に朝日・岩波的なものが貶められるような傾向がありましたが、先日亡くなられた加藤周一氏などは、そのような時代の変化にもブレることなく、市民社会的な価値を重んじる立場を最後まで貫いた人といえるわけですが、新聞からコメントを求められたときに、はからずも、最後の正統派の知識人の死によって、そういった「基準」が完全に失われてしまった、というようなことを述べました。(このあたり、あさださまの、おことばがウルトラはやくて、メモがおいつかず、かなりはしょったり、あやふやだったりしますので、まちがっているかも) 古典的近代が培ってきた「civic virtue(公民としての徳、市民道徳)」が、フランス革命におい
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