2月19日、バー米司法長官は、司法省が主催した「通信品位法(CDA)230条」の将来について検討する会合で、アルファベット傘下のグーグル、フェイスブック、ツイッターなどのプラットフォーマーと呼ばれる巨大IT企業がユーザーの投稿内容について法的責任を問われないままでよいのか、と疑問を呈した。写真はフェイスブック、グーグル、ツイッターのロゴ(2020年 ロイター) [ワシントン 19日 ロイター] - バー米司法長官は19日、司法省が主催した「通信品位法(CDA)230条」の将来について検討する会合で、アルファベット傘下のグーグル、フェイスブック、ツイッターなどのプラットフォーマーと呼ばれる巨大IT企業がユーザーの投稿内容について法的責任を問われないままでよいのか、と疑問を呈した。 バー長官は「これらのIT企業はもはや、弱々しいスタートアップ企業ではなく、巨大企業になった」としたうえで、「テク
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