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2013年4月19日のブックマーク (2件)

  • シェール革命で、アメリカはデフレになる

    シェール革命によって、アメリカの景気が格的に回復する過程で、かなり高い確率で避けられない経済現象があります。それは、物価が持続的に下落するという「デフレ」の現象です。つまり、アメリカはデフレの状況で景気回復を達成するということになるのですが、これは一体どういうことなのでしょうか。 シェールガスやオイルの生産は右肩上がり みなさんの頭の中には、「デフレは悪い経済現象だ」という固定観念が染みついてしまっているのではないでしょうか。しかし、それは誤った認識です。デフレと不況にはまったく関係性がありません。そのことについては、あとで経済の歴史を検証しながら解き明かすとして、ここからは、なぜシェール革命がアメリカにデフレをもたらすことになるのかということを、きちんと順序立てて説明していこうと思います。 シェールガスやシェールオイルの生産量は、今後も右肩上がりで増え続ける見通しにあります。アメリカ

    シェール革命で、アメリカはデフレになる
    kmori58
    kmori58 2013/04/19
    相変わらずマネタリーな要素を考えずこういうことをいう人が。でもって東洋経済。石橋湛山(ry
  • 突然の金融市場局長更迭は「自爆テロ封殺作戦」!? 乱高下繰り返す長期金利と黒田日銀に何が起きているのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    突然の金融市場局長更迭は「自爆テロ封殺作戦」!? 乱高下繰り返す長期金利と黒田日銀に何が起きているのか 黒田東彦日銀総裁が就任1ヵ月を迎える。4月4日には大胆な金融緩和を断行して、金融市場を驚かせた。ところが、その後の長期金利の推移を見ると、順調に低下したとはいえない。むしろ乱高下を繰り返しながら、予想に反して上昇気味なのだ。 そんな中で黒田日銀は17日、金融市場局長の交代を含む異例の人事を発令した。いったい、日銀に何が起きているのか---。 「長期金利の低下」が実現できていない 「この人事は例年より1ヵ月半くらい早い。4日の『ビッグサプライズ(金融緩和)』以降、肝心の長期金利は下がるどころか、逆に上昇気味になっていた。これは、はっきり言って金融市場局のお粗末なオペレーションのためです」 こう語るのは、ある外資系金融機関のアナリストだ。 来なら、日銀が大胆な金融緩和を決めた以上、長期金利

    突然の金融市場局長更迭は「自爆テロ封殺作戦」!? 乱高下繰り返す長期金利と黒田日銀に何が起きているのか(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    kmori58
    kmori58 2013/04/19
    こういう人事もやらなきゃいけない日銀総裁は大変だ