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恋愛と人生に関するknighthaltのブックマーク (9)

  • いつからか - finalventの日記

    いつからだろうか。あまりなんも考えずに書くのもなんだが、誰かを好きになるというのを自分はきちんと抑制するようになった。抑制というのではない。断念というのだろうか。もっと無防備に書くと、誰かを好きになることで、その人を自分に巻き込ませたくない。自分が関わらなければその人は普通に幸せに生きているだろうに、俺なんかどうでもいいじゃんと私は自分に語る。 若いときのきつい失恋の教訓というか呪いかもしれない。彼女は私といることで自分の人生がダメになっていくように思えて去っていった。 もちろん、そうして去られた自分というのはみじめなものだ。漫画みたいだが、いつか見返してやるみたいな気概というのも一つのソリューションかもしれないが、私にはそれはできなかったし、自分はただダメになっていくのを感じた。 が、より暴露的に言うなら、私は私を去った人間を、去らせていたかもしれない。私は私の人生に押し掛かる奇妙な存在

    いつからか - finalventの日記
  • ソープで童貞を捨てたら、次は恋愛童貞を捨てる番だ

    採点するなら120点だと思う。 http://anond.hatelabo.jp/20100211143209 増田は「ソープ行けメソッド」の効用を100%享受できている。 だから100点。 +20点は、後に続くべき童貞達に向けた、リアルなレポートを残してくれたから。 ・「挿入した・しない」だけでは人間は何も変わらない、という事実を体感できたこと。 ・今まで、女性とセックスするために、多くの金や時間や労力をかけることには全く興味が 無かった人が、女性と裸で接することに喜びを感じ、風俗に通うことまで検討し始めたこと。 ・(例え仕事としてでも)自分を男性として接してくれる女性を、特別な存在と感じ、 可愛いと思えたこと。 これって大収穫じゃん。 これでわかったと思うけど、童貞なんて実態の無い、単なるコンプレックス。 挿入したかしないかなんて、当にどうでもいい。 男にとって、「恋愛童貞」こそが、

    ソープで童貞を捨てたら、次は恋愛童貞を捨てる番だ
  • 私は結婚できるだろうか

    結婚できるかなあ。24で結婚したいと思ってるから、あと2年。 結婚人生の墓場なんていうけど、やっぱり避けて通っちゃいけない所だと思う。 赤の他人と同居して、他人を理解して、受け入れて、生活していく。 間違いなく大変。でも、その困難を知って乗り越えてこそ一人前だと思うんだよ。 それに大変なだけじゃなくて、良い事だってある。家庭が作れる。 私が育ったのは両親が作った家庭。いつでも帰れる安心できる場所。 私はそこから独立して、今度は自分で家庭を作りたい。自分で最高に過しやすい安心できる場所を作りたい。 そして、頼れる人が欲しい。親はいずれいなくなってしまうんだし。 そしたら私もその人に頼られても大丈夫なように、シッカリ自立しないとね。 子供…は、まだ欲しいとは思わないな。友達を見てると幸せそうだから、いたらいいなとは思う。 でもまだきちんと躾けられる自信がない。 そのためにはまず相手だ。結婚

    私は結婚できるだろうか
  • 37歳まで童貞だったので魔法が使えた

    女の子に興味がないわけではなかった。 ただ、オクテだった。 それと、モテなかった。しゃべらない男はモテない。 だから、高校は男ばかりのとこに行った。そうすれば、ひとつ言い訳が出来る。 「まわりに女の子がいないから」 就職した後は、こんな風に言い訳した。 「当に好きでない人とは付き合えない」 二十歳過ぎても童貞だった。言い訳は 「当に好きでない人とはセックスできない」 声には出さず、心の中で自分に言い訳した。 家庭の事情を理由にして、 「結婚なんてロクでもないこと」 貧乏性なので趣味はないけど、 「一人でいるほうが好きなことできるし」 子供時代、貧乏だったので、金を使わない癖がついていた。 金貯まりすぎたので、家を建てた。 苦労した母のため。 結婚する気はなかった。 ここまで来たら、一生独身だな、と思った。 そうしたら、好きな人が出来た。 自分が幸せにしてあげたい、と思った。 デートに誘

    37歳まで童貞だったので魔法が使えた
  • 日刊スレッドガイド : 「大人になれば自然に彼女はできる」と思っていた

    中学3年の時「20歳の自分へ」という手紙を書いたんだ。 後に送られてきたその手紙の最後にはこう書いてあった。 「20歳になればたぶん彼女ができてると思います(無理かな 笑)」 ごめんなさい、無理でした・・・ 普通に暮らしていればできるってもんじゃなかったです。

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

    失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ
    knighthalt
    knighthalt 2009/07/18
    なにこれかわゆすぎる
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
  • 男たちの反乱が始まった こういう女はやめとけ

    勝間和代 勝間和代著『インディでいこう!』に、「目標年収600万円、パートナーの男の年収は1000万円以上」とあって、「どこがインデペンデントなんだろう?」と思っていたら、きちんと読んだ人によると、あれは、「このくらいの収入差があれば、男は女に対して卑屈にならなくて済む」という、男性心理を考慮した数字なんだそうだ。 2種類の女たち 「女は、恋愛におけるアプローチ、誘うことも、デートのセッティングもする心づもりがある。もちろんワリカンで。しかし、女からの積極的なアプローチには、男は引いてしまう。結局、『男は女を養わないと』『女をリードしないと』といった『男らしさ』『男役割』に、男は自らしがみついているのだ」 先日、ある女からこんな事を言われた。 つまり、女が女役割から解放されつつあるにもかかわらず男がいまだ解放されず、結果女の特権も維持されている現代の男女不平等の原因は、男にあるというのであ

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