2010-10-08 01:38:35追記 sakamotohさんが解説を書いてくださいました。 http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2010/10/twitter_in-repl.html 2010-10-08 00:01:48追記 続きを読む
![twitterのreplyの挙動が変わって混乱中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dab5fac4f22c680c2013d62e54fcd96549cc5c92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fb8650f84a7ba1fe5c23d7a326564c419-1200x630.png)
いつからだろうか。あまりなんも考えずに書くのもなんだが、誰かを好きになるというのを自分はきちんと抑制するようになった。抑制というのではない。断念というのだろうか。もっと無防備に書くと、誰かを好きになることで、その人を自分に巻き込ませたくない。自分が関わらなければその人は普通に幸せに生きているだろうに、俺なんかどうでもいいじゃんと私は自分に語る。 若いときのきつい失恋の教訓というか呪いかもしれない。彼女は私といることで自分の人生がダメになっていくように思えて去っていった。 もちろん、そうして去られた自分というのはみじめなものだ。漫画みたいだが、いつか見返してやるみたいな気概というのも一つのソリューションかもしれないが、私にはそれはできなかったし、自分はただダメになっていくのを感じた。 が、より暴露的に言うなら、私は私を去った人間を、去らせていたかもしれない。私は私の人生に押し掛かる奇妙な存在
二〇〇三年一一月二〇日に発売された「新世紀エヴァンゲリオン2」は、その特異なゲーム性の為に、アルファシステムの公式掲示板においてすら、賛否が真っ二つに分かれた。特に、ガンパレと同じようなゲーム、という認識を持って本作に挑んだプレイヤーは、エヴァ2の基本テーマである「他人の気持ちがわからない」という問題に悩まされる事になる。 エヴァ2はストーリーメイキングという新しいゲーム性を持ち込んだという意味で、見た目は似ているが、既存のゲーム性を引き継いだガンパレとは全く指向の異なるゲームになった。しかし、このゲーム性を満足に説明するだけのマニュアルやチュートリアルが付属しなかった為、多くのユーザが掲示板にサポートを求める結果となった。 第1部は、エヴァ2の表層的な「ゲーム」の部分についてのインタビューである。筆者は、ゲームはプレイヤーが評価(勝ち負けと言い換えてもいい)されてはじめてゲームたりえると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く