前回の 日本の伝統色をHSV空間に配置してみた が意外に面白かったので、今度は世界各国のデータで試してみた。日本自然界にある色を中心に、埋め尽くすかのように沢山の色があるのが分かります。色名の由来がまた、素敵なんだよなー。中国日本に近い。というよりかは、日本がもろに中国の影響を受けたんだろうな。イギリス日本・中国とは全く違う分布になっていますね。教科書的に均等にばらついていて円に近い。果物とか花とか宝石の名前が多いのかな。フランスイギリスと同じくばらついているんだけど、右上の紫と、右下の黄色が充実しているのが印象的。紫色が充実しているのは、ワインを表現するため!? 黄色が充実してるのは、チーズを表現するため!?アメリカ彩度が高い色(円の外側)が充実しまくっている。超原色だぜ、USA!アフリカ特徴的な原色。水色、緑は、他の国には登場すらしていないぐらいに強烈。8bit ゲーム機のような色だ。
生まれた時から色素が薄くて、太陽光の下だと髪はかなり茶色く見える。肌もかなり色白な方。ちょっと肌弱めで化粧品・日焼け止めなど、かなり気をつかわなければいけない。ちょっと切れたからといってそこいらでは買えない。肌に合わないと困るから。 そんな妻の話。 中学校時代はかなり不遇だったようで、教師には髪を染めているだろうとさんざん因縁をつけられた。悔しいのでわざわざ美容師と医者に相談して、それぞれ一筆書いてもらったらしい。しかし当事者の教師はそれで黙っても、別な教師はまたいちゃもんをつけてくる。いちいち説明しても聞く耳を持たない。それに疲れて説明するのをあきらめると「反抗的な態度」という烙印を押しつける。 まじめだった彼女は、校則で髪を染めてはいけないことになってたから、黒く染めるのは絶対イヤだったとか。そんなこだわりから、さらに苦しむことに。 髪を染めてるか染めてないか、そんなくだらないことにな
はてなブックマーク経由。ベネッセの「チャレンジ3年生」に掲載された「クラシック音楽で食べ物がおいしくなる!?」という記事を批判していた大学教授が、同時に血液型性格診断に肯定的であったという話。まずは、ベネッセ批判を紹介。 ■トンデモ本(大学教授のぶっちゃけ話) うちの9歳の娘は、ベネッセの「チャレンジ3年生」を愛読している。 幼稚園の時に「しまじろう」にお世話になって、それがいまだに続いているのだ。 あきらかに「付録」が目当てなんだけど、本を読むという習慣をつけさせるために続けている。 12月号には特集号として「音の不思議大発見」という冊子がついて来たんだけど、ソファに寝そべってだらしなくテレビを見ている父親の私に向かっていろいろと説明してくれた。 娘:クラシック音楽を聴かすとトマトが甘くなるんだよ。 父:ウソや。 娘:牛にクラシック音楽を聴かすと牛乳がおいしくなるんだよ。 父:ウソや。
「モンブラン」という栗を使ったケーキがある。そして、「モランボン」という焼肉のタレなどを作る会社がある。 全く関係のない、「モンブラン」と「モランボン」。字面をしっかり見ると違うのだが、なんだか似た響きがある。 ケーキ屋でバイトをしていた知人から、モンブランを指さしたお客さんに「モランボンください」と言われたという話を聞いたことがある。ネットで「モランボン モンブラン」と検索 するとわかるが、間違えたことのある人は多いようだ。 とてもまぎらわしい「モンブラン」と「モランボン」。ならば両者を統合してしまえばいいのではないか。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) ●どちらにもあてはまる物を目指して 「モンブラン」と「モランボン」。落ち着いて考えるとそこそこ違うのに、なぜだか間違いやすいこの2つ。そして、間違えたときのおもしろさのインパクトが高いのは、両者が全く別のものであるからだと
元東京VのFCポルトFWフッキ(22)が、ブラジル代表に招集される可能性が高まった。ポルトガル紙に、ドゥンガ監督が「我々はフッキに注目している。力強く、スピードがある。(代表候補の)リストに入っており、近い将来、招集できるだろう」と証言した。 これにフッキは「僕が注目されるなんてハッピー。代表に入れば夢がかなうよ」。Jリーグ102試合70得点のフッキは昨夏FCポルト入り。国内リーグ20試合8得点(4位タイ)。欧州CLでも7試合(現地10日現在)出場。W杯南米予選2位のブラジルは29日にエクアドル、4月1日にペルーと対戦する。(エリーザ大塚通信員) [2009年3月12日6時57分 紙面から]
永田、4年ぶり代表へ前進…J1第2節 ◆J1第2節 新潟2―1鹿島(15日・東北電力ビッグスワン) 日本代表・岡田武史監督(52)は新潟―鹿島戦の観戦に訪れ、新潟のDF永田充(25)のプレーに目を光らせた。永田は先発出場し、2―1勝利に貢献。すでに19日発表のバーレーン戦メンバーのリスト入りしており、この日の活躍で4年半ぶりの代表復帰に前進した。 03年、20歳の時に日本代表に選出されたホープだが、05年に左ひざ、06年に右ひざの前十字じん帯断裂を負った。だが、けがが完治した今季は好調だ。ただ試合後、岡田監督は永田の調子について「前を知らないから答えられない」と言葉少なだった。「(リスト入りは)クラブから聞いていました。もっと得意のフィードを見せる場面があれば」と永田は複雑な表情だったが、そのプレーは代表監督の眼鏡には、どう映ったか―。 (2009年3月16日11時50分 スポーツ報知)
昨夜、ニコ動で友人に紹介された手書きMADを見ていたのですが、何やらすごいことになってました。考察と言うほどのものでもないのですが、Twitterなんかに投げるには長いのでこちらで。 見ていたMADというのは、いわゆる二次創作系というか、まあぶっちゃければヘタリアものなのですが。この投稿者コメントが、なんというかすごい。 ※実際の国、団体とは関係ありません。コメントには人名でお願いします。sage推奨。マイリスではなくブクマでお願いします ●実.在する色んなのとは無関係です。 ●ア.ー.サーの中の人が歌ってる曲を歌.って.もらってみました。 これは序の口。普通。マイリスに入れられるとランキング上がっちゃって目立っちゃう可能性があるのでやめてね! という程度。またはソーシャルブックマーク禁止のノリ? ちなみにタグやなんかには「APH」と付いていて、これがヘタリアのタグらしいです。*1 2つ
起業セミナー系のうさんくさい商売の勧誘員になっていた友人に、悪徳商法の勧誘を受けた話が面白かった。 「俺ね、5年以内に起業して年収1000万超えるから。」 - 機械 高い入会金で人を集め、起業家を生み出す教育を施す。そこには仲間が沢山いるから、後々もメリットだよ、ということらしい。 そこで「如何に成功するか?」「如何にあなたがシアワセになれるか?」などの主旨で勧誘をしていく。 このビジネスはなかなか素晴らしくて、悪徳会社の社員という位置づけD君も完全歩合で成果が取れないとお給料がもらえないので、D君も必死になって友達にまで勧誘してくるという次第。友達の関係を消費したら先がないのは見えてるのにね。 とりあえず、こういうビジネスにハマらないための基礎知識を書いておこうと思った。 料金体系が「固定料金」である限り、あなた達の成功と、この会社のビジネスの成功は無関係である。 ということを常に意識す
有終Vキストゥ!交配相手はチチカステナンゴ最有力 「第27回中山牝馬S」は、キストゥヘヴンが引退戦をVで締めくくった。横山典弘騎手(41)は重賞騎乗機会4連勝で武豊の最多記録にあと2と迫った。 さまざまな思い出が脳裏を駆けめぐったのだろう。愛馬キストゥヘヴンを出迎えた戸田師は、感極まって涙ぐんだ。06年桜花賞馬がラストランで重賞4勝目。師は「よく頑張ってくれた。頭が下がる思い。有終の美を飾れて感無量です」と感謝の言葉を並べた。 劇的なフィナーレを演出したのは、またまた横山典だった。道中は好位につけ、直線は最内を強襲。56・5キロのトップハンデをものともせず、ピンクカメオとのG1馬2頭の一騎打ちを制した。15日終了現在、35勝でリーディング首位を独走中の横山典は「4角でザレマの内にいったときは凄い手応えだった。やっぱりG1馬だよ」と称賛。自身は重賞騎乗機会4連勝となったが「いい馬に乗
今季で11年目のJFLに臨むソニー仙台。毎年中位に終わっているが、今年は「優勝」を目標に掲げた【宇都宮徹壱】 宮城県多賀城市。奈良時代の昔より、国府・鎮守府として北の守りの要衝だったこの地に「ソニー」がやってきたのは1954年(昭和29年)のこと。当時の社名は「東京通信工業株式会社 仙台工場」であった。同社にとっては初の地方工場であり、宮城県にとっては初めて誘致に成功した企業。それが、現在のソニー株式会社仙台テクノロジーセンターである。従業員はおよそ1800人。デバイスの開発や各種テープ、リチウムイオン電池などを製造しており、最近では録画用ブルーレイディスク製造の一大拠点となっている。 ここのサッカー同好会が、ゆっくりとした歩みで宮城県リーグから勝ち上がり、やがて全国リーグのJFLを戦うようになる。それが、ソニー仙台FCだ。 「仙台」といえば、多くのサッカーファンがまず思い浮かべるのが
Jリーグ共通観戦マナー&ルールJリーグは、Jクラブとともに、『試合実施時におけるセキュリティは、究極の観客サービスである』というスローガンのもと、次の安全理念を掲げ、世界に誇れる安全で快適なスタジアム環境を確立できるよう努めています。また、各クラブの運営担当や警備会社等の有識者によって研究会を定期的に実施し、安全で快適なスタジアム環境の構築を図っています。 ●試合実施時におけるJリーグ安全理念Jリーグは、安全で快適なスタジアムづくりを目指して、ピッチ上の選手たちだけではなく、来場者に対しても、試合の雰囲気を盛り上げるような、フェアな応援をお願いしたいと考えています。 そのためにJリーグでは、すべての試合で全クラブ共通のルールとマナーを設け、スタジアムを訪れたファン・サポーター全員が、気持ちよく楽しい時間を過ごせるように、理解と協力を呼びかけています。 ●観戦マナー観客の安全を何よりも優先す
皆はどんな現場で,どんな仕事をしているのだろう。何に悩み,どうやって乗り越えているのだろう。プロの仕事とそうでない仕事の境目はどこにあるのだろう。システム開発や運用の現場を歩き,そこで見聞きした面白い話,感動的な話,すごい話を紹介します。 ・大企業からベンチャーまで ぼくはこんな現場を歩いてきた ・SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた ・期限は明日――若手SEの気迫を見た ・寝不足のプレゼン ドリンク剤も効かず ・中国の開発現場もすごい 若き社長が率いる修羅場 ・オンラインダウン発生! あの日,何もできなかった ・建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー ・コンサル泣かせの現場 “小さな王国”の弊害 ・逝去した巨匠への追悼 感激したあの言葉 ・人の話を聞かない40代 あるコンサルの失敗 ・過ぎたるは及ばざるがごとし 作りすぎたRFPの悲劇 ・人間万事塞翁が馬 得難いレクチャーの裏事情
スタンフォードのJonathan Berger教授は毎年新入生にMP3や、より高品質な形式で録音した音楽を聞かせどの音源を好むか調査しているそうだが、年々若者はMP3を好むようになっているとのこと(本家/.記事)。 実験ではオーケストラやジャズ、ロックなどの音楽を生徒に聞かせているが、教授は当初生徒が圧縮されていない音を好むと予想していたそうだ。しかし圧縮されていない音より、またプロプライエタリなウェーブレットベースやAAC方式よりもビットレート128、160、192で再生したMP3の方が好まれたそうだ。ロックを聞かせた場合にはビットレート128のMP3が最も好まれたとのことで、教授が6年に渡り実験したところ、シンバルの音などエネルギーの高い音楽で特にMP3が好まれるようになっていることが分かったそうだ。 教授によると、MP3形式の音楽を聴くスタイルが一般的になり、MP3のもつ独特の「雑音
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