ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (12)

  • パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるための7つのポイント - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにパワーポイントというのは、今や企画書作成用ツールとしてビジネスになくてはならない存在になった感があります。ぼく自身も、業は企画者なので、これまで数え切れないくらいの企画書をパワーポイントで書いてきました。そんな中で、最も気をつけ、また力を入れてきたのが「デザイン」でした。内容もさることながら、見た目の美しさや、読んでみたくなるような構成・演出、読みやすさなどに、何よりこだわってきました。なぜかといえば、企画書というのは、多くの場合、まず手に取ってもらうまでに大きなハードルがあるからです。その次に、実際に見て読んでもらうまでにまた大きなハードルがあります。 企画書というのは、書いたら必ず読まれるというものではありません。むしろ多くの企画書は、ほとんど読まれない運命にあります。なぜかといえば、企画書というのはたいていいくつも提出されるからです。一つの案件に対し、10個も20個も提出さ

    know-thyself
    know-thyself 2009/07/26
    人の目に触れるもの(プレゼンテーション)には、見せ方(デザイン)が大事。意識しよう!
  • 写真をちょっと面白くする構図のくずし方 - ハックルベリーに会いに行く

    すでにGW真っ盛りですが、この時期、観光地に行かれて写真を撮る機会なども増えてくるのではないでしょうか。そうした時に、どうせ撮るなら面白くしたい、ちょっとした工夫で、パッと目を引く写真にしたい、そんなことを考えるものです。そうすれば、後で見返した時にも面白いし、友だち見せた時にも楽しんでもらえたり、あるいは企画書やホームページなどのイメージにも使えるかも知れません。 そこでここでは、写真を簡単に面白くする、構図のくずし方をいくつかご紹介します。写真の良し悪しというのは、もちろんさまざまな要素で決まってきますが、その中でも大きいのが構図です。構図の取り方で、写真の印象は大きく違ってきます。そして構図さえ面白ければ、どんな写真でも、それなりに面白く、目を引くものにすることができるのです。ここでは、そんな一目見てパッと目を引く、写真を魅力的にする構図の取り方をご紹介していきます。 構図の基ご紹

    know-thyself
    know-thyself 2009/07/26
    勉強になりました。
  • このエントリーがはてなブックマークで417users行ったら個人情報を公開します - ハックルベリーに会いに行く

    こんにちは。今日は4月17日なのですが、ふと気づいたらこのブログを始めてからちょうど1年が経っていました。記念すべき最初のエントリー真似をすることだ そこでと言っては何ですが、珍しく何か記念になるようなことを書こうと思いました。ぼくはこれまで、このブログの節目となるような時(例えば書いた日数が100日を超えた時や通算ブックマーク数が10000を超えた時など)にも何もしてこなかったのですが、「1年」というのは、それはやっぱり何か大切にした方が良いような気もしたので、記念になるようなエントリーを書こうかなと思った次第です。それで何を書こうかと思ったのですが、この1年を振り返った時に、何が印象的だったかと言えば、それはやっぱり「これが100users行ったら……」というはてなブックマークに関連したエントリーだったので、それにまつわるものを書こうと思いました。 それで、今回は100users行った

  • 渋谷にアムウェイの人たちがよく集まるカフェがある - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯をべたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ

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    know-thyself 2008/12/28
    ネットワークビジネスは、他人の寂しさや孤独感につけ込むビジネス。儲かりたいという気持より強いのだろうか?
  • テキストに知性があるかないかを見分ける10のポイント - ハックルベリーに会いに行く

    面白いとは何だろう?「知識」のプライオリティは下がっている町山智浩さんのブログを読んでいたら、興味深い一節に突き当たった。 オイラはものをあまりよく知らない。昔はそれを恥ずかしく思っていたし、よくバカにされてきた。でも、今はなんとも思わない。なぜなら、ネットの時代、知識は誰でも簡単に拾えるようになったので、知識そのものに価値がなくなったからだ。いや、それは言い方が違うな。当に物知りなのか、ネットで拾っただけの知識なのか見分けることが困難になったからだ。ちょこちょこっと検索して、それを散りばめれば物知りに見える文章は作れる。「鎮」という漢字が読めない知ったかぶり「雑学王」 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 なるほどこれは確かにそうかも知れない。インターネットやIT機器の発達で、情報というものはこれまでと比べて格段と調べやすく、また引き出しやすい環境になった。だから、以前のようにそれを

    know-thyself
    know-thyself 2008/12/28
    研鑚を怠らないこと!
  • プレゼンテーションを成功させるための9つのステップ - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに前回、プレゼンテーションについての記事を書いたら大きな反響を頂いたので、今回も引き続きプレゼンテーションについて書いてみたい。 ぼくはアイデアを出すことを仕事としているので、思えばこれまでの人生はプレゼンテーションの連続だった。そこで人をいかに説得するか、説得しないまでも自分のアイデアをいかに採用してもらうかということで、鎬を削ってきた。また、ぼく自身がプレゼンテーションをしてきただけではなく、さまざまな人のプレゼンテーションというものも見てきた。中にはものすごい名人芸というか、凄腕のプレゼンテーションマエストロも何人か見てきたし、彼らの目を見張るような鮮やかな手練れというのも幾度か目の当たりにしてきた。そうした中で、いつの間にかぼくのプレゼンテーションに対しての一つの法則というか、スクリプトというのができあがった。すぐれたプレゼンテーションにはある一定の法則というか流れのようなも

    know-thyself
    know-thyself 2008/12/28
    驚愕のプレゼンテーション。内容は関係なく応用できる?
  • コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く

    増田にこんな記事があった。新卒時の面接でさえなかなか通らない位コミュニケーション能力に欠けている。(中略)コミュニケーション能力がない人間は職もないとじわじわ選択を迫るのならいっそのこと殺してほしい。30歳で死のうと思っている ここで増田は「コミュニケーション能力」などと言っているが、しかしそれは幻想だ。コミュニケーションは「能力」ではない。「意志」である。アメリカという国そのものの礎を築いたベンジャミン・フランクリンは、自分のつたない話し方が長年のコンプレックスだったらしいが、長じるに連れ、「むしろつなたない話し方の方が多くの人が丁寧に聞いてくれることに気付いた」と言っている。そこから、人前で話すのが億劫ではなくなったそうだ。 「コミュニケーション能力が低い」などというのは言い訳に過ぎない。要は「コミュニケーションしたくない」というだけなのだ。する意志がないだけなのである。それを能力など

  • ぼくの人生を変えた10の小説 - ハックルベリーに会いに行く

    ドリトル先生航海記全てはここから始まった。後で知ることになるのだが、ここには物語のほとんどの原型が詰まっていた。物語の成り立ちも原型的だった。それはまさに物語だった。これこそ子供が読むためのだった。 馬の首風雲録筒井康隆をいつから好きになったのか覚えていない。最初に読んだのは「将軍が目醒めた時」だというのは覚えている。ただそれほど面白いとは思わなかった。つまらないとも思わなかった。不思議な読後感だった。それから、筒井康隆をよく読むようになった。震えるような感覚はなかったけれど、いつの間にかどっぷりハマっていた。そしてこの小説を読んで、初めて面白いと思った。 東一局五十二場ふとしたきっかけから麻雀に興味を持った。その過程で、麻雀には阿佐田哲也というすごい小説家がいるのだということを知った。代表作は「麻雀放浪記」だったが、手始めに短編集から手をつけてみることにした。屋さんで、タイトルに引

    know-thyself
    know-thyself 2008/08/12
    これ良いなあ。 僕の場合は、どの本だろう? 今度まとめてみよう。 とりあえず、「百年の孤独」と「ハックルベリーフィンの冒険」「ゴッドファーザー」は読むことにしよう。「老人と海」も読み直すか?
  • これはぼくの記事につけられたコメントなのだろうか? - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは滅多に、と言うかほとんど腹を立てることはないが、このブックマークコメントは当に頭に来た。 どうしようもなくダメなブログ。まったく期待を裏切られた。はてな村から総スカンされるのではないだろうか?とみんな言っていた。だいたいこの手の内容はいろんなで読んできた。ネットウヨクが書いたに違いない。はてなブックマーク - ahmokのブックマーク / 2008年08月07日 これは当にぼくの記事につけられたコメントなのだろうか? とてもそうは思えない。この人はぼくの記事を読んだとは思えない。その証拠に、記事についての具体的な言及は何一つない。 だいたい、ぼくのブログはどうしようもなくダメじゃないし、期待を裏切ってないし、はてな村から総スカンじゃないし、みんな言ってないし、この手の内容はに書いてないし、ネットウヨクでもない。 と、個別具体的に論破したところで、ちょっと頭を冷やして考えてみた

    know-thyself
    know-thyself 2008/08/09
    このブックマークコメントは、元記事で挙げられている「やってはいけないこと」をわざとやっている。aurelianoさんが、それに激怒したという事は、元記事の作法を守らない方が、相手の感情を逆なでするには良い事の証明
  • 人をdisる時にやってはいけない11の作法 - ハックルベリーに会いに行く

    人をdisる時には注意が必要だ誰かをdisる時は、細心の注意が必要だ。生半可にやると、かえって自分がdisられることになる。人の、誰かをdisることに対する眼差しは厳しい。少しでもおろそかなことをすると、とたんにそこを突かれてしまう。人を糾弾したつもりが、かえって自分が糾弾されることになる。これでは末転倒だ。 だから、そういうdisりブーメランを受けないために、おろそかなことは書かないようにする必要がある。最低限のマナーを守って、節度あるdisり記事を書く必要がある。作法というものを守って、読む人の反感を――disりを買わないようにする必要がある。 そこでここでは、そんな「人をdisる時にやってはいけない作法」を分析し、11の項目にまとめてみた。参考にしたのはこちらの記事。ポニョ見たけど、男の師匠も友達もいない宗介と、オタク的に都合の良い「聖なる女性賛美」が強すぎて駄目でした - さて次

    know-thyself
    know-thyself 2008/08/07
    私憤は醜い。批判する時は、公憤を持ってせよ、と。 いつもながら参考になります。
  • ドッツをコネクティングできるか? - ハックルベリーに会いに行く

    コネクティング・ドッツ以前に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』というエントリーを書いたのだけれど、この中で、女子マネージャーのみなみちゃんは、ドラッカーの「マネジメント」を読んで「これは自分のために書かれただ」という感覚を覚える。こういう感覚がぼくは好きで、ぼく自身も、似たような体験を何度かしたことがある。つい最近もそれがあった。それは、今勤めている会社の社長に教えてもらったのだけれど、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチの動画を見た時だ。 これを初めて見た時、ぼくは「これはぼくのための言葉だ」と思った。「ジョブズはぼくに向かって言ってるのだ」と。中でも取り分け「コネクティング・ドッツ(Connecting Dots)」の話が響いた。それはこんな話だ。 ジョブズのスピーチジョブズは、入った大学をすぐに辞めてしまうのだけれど、しば

  • 死ぬことを見つけてほしい - ハックルベリーに会いに行く

    こんにちは。今日はきみに少しだけ言いたいことがあるんだ。というのは、きみは今、きっと人生の分かれ道に差しかかっているだろうから。大いなる悩みの中にいるだろうから。きっとすごく怖いだろうから。その一歩を踏み出せないでいるだろうから。どうしても勇気が出ないでいるだろうから。 それでも良いんだよ。それでも良い。勇気が出なかったり、怖くて一歩を踏み出せないのは当たり前のことだ。それはそれだけきみが繊細でもあるからなんだ。それはそれだけきみがものごとを真剣に考えているからでもあるんだ。真剣に考えているから、失敗したくないんだ。もしもう後戻りのできない地点にまで行って、その道が間違っていたらと考えると、どうしたって怖いのは分かる。だから良いんだ。踏み出せなくなったって良いんだ。悩んでたって良いんだ。そのまま立ち止まってたって良いんだ。 おれが言いたいのは、人間、いつかは死ぬんだということ。唐突かも知れ

    know-thyself
    know-thyself 2008/07/18
    死を思う事は生を思う事。
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