ドッツをコネクティングできるか？ - ハックルベリーに会いに行く

コネクティング・ドッツ以前に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』というエントリーを書いたのだけれど、この中で、女子マネージャーのみなみちゃんは、ドラッカーの「マネジメント」を読んで「これは自分のために書かれた本だ」という感覚を覚える。こういう感覚がぼくは好きで、ぼく自身も、似たような体験を何度かしたことがある。つい最近もそれがあった。それは、今勤めている会社の社長に教えてもらったのだけれど、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチの動画を見た時だ。 これを初めて見た時、ぼくは「これはぼくのための言葉だ」と思った。「ジョブズはぼくに向かって言ってるのだ」と。中でも取り分け「コネクティング・ドッツ（Connecting Dots）」の話が響いた。それはこんな話だ。 ジョブズのスピーチジョブズは、入った大学をすぐに辞めてしまうのだけれど、しば

[Masa19800822]

どんな経験も、積み重ねて、考えれば無駄ではない。

[shAso]

「これはぼくのための言葉だ」という感覚。

[know-thyself]

点と点を繋ぐ！

[filinion]

一つの経験が一つの点である。それをつなぐことで、自分にしか作れない価値が生まれる。

[takashit666]

一生を通して見れば毎日は点・・・なのかな？

[ohnosakiko]

点と点が繋がって線になり、線と線が繋がって面になった時に、どんなかたちが見えてくるのか楽しみですね。