キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…
「拠点防衛型シナリオ」は,「ダンジョンシナリオ」「シティアドベンチャ」のようなシナリオの類型を表します。ダンジョンシナリオに比べてメリットも幾つかありますが,その割にあまり一般に普及していないように見えますので,シナリオ類型の一つとして名前をつけ,紹介したいと思います。 拠点防衛型シナリオとは 「拠点防衛型」のシナリオとは,PC たちが自分たちの見知った比較的狭い空間内で,一定時間対象を敵から守ることを目標としたシナリオです。 典型的には, 砦を三日間守り,援軍が到着するまで持ちこたえる。 狙われたアーティファクトを1週間の間守りぬく。 暗殺者に狙われる伯爵夫人を,暗殺者を捕まえるまでの間,守る。 といったシナリオが挙げられます。 拠点防衛型シナリオのメリット 以下では,主にダンジョンシナリオと比較しながら,拠点防衛型シナリオの特質とメリットについて解説します。 作りや
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# MMORPGの最大の新規性は、それが自己満足システムではなく、いわば自己顕示システムだった、という点にある。 オフラインのゲームは、スコアアタックのような物を除けば、基本的に自己満足として完結する。キャラクタがどれほど強くなろうと、あるいはレアアイテムを手に入れようと、それは他人にとってはどうでもいい話であって、せいぜいが友人に自慢して少々羨ましがられるといった程度の物であり、それを自己顕示の手段とするのは、不可能ではないが、非常に難しいか、または回りくどかった。 しかしMMORPGはこの部分が違う。MMORPGにおける強いキャラクタやレアアイテムの所持、あるいは権力の強いギルドへの所属といったような物は、例えその実体がDB上の変数に過ぎなかったとしても、システム内に留まる限りは間違いなく「社会的成功」であり、他人の注目を集める手段、つまり自己顕示手段になり得る。これが「人間に快楽を与
アルファサーガを読む皆さんの中には、TRPGをそれまで知らない人、あるいは知っていてもはっきり分らない人がいるかもしれません。 この文章は、そういった人のために書かれました。 ベテランの人には眠い文章になるかもしれません。その場合は読み飛ばして次の章へ進んでください。 この文章を読むことで、TRPGというゲームジャンルが少しは分るようになり、それなりに迷わず勘所を掴んで遊べるようになります。 (全部が分るわけでもなく、全てがうまくいくという訳はないです。念のため。でもまあ、知らないではじめるよりは、きっといい結果を残すでしょう。) なお、TRPGとは何かというテーマに関しては、これまでにも色々な諸先輩方、あるいは碩学の方がそれぞれ意見を述べられています。そのどれが正解で、どこがいいとか、そういうことはこの文章では言及しません。 なぜなら正確に言えばこれから述べる私の意見も含め、どれも一部は
▼最近、VNI 様のおかげなどもありまして、広い範囲で TRPG 関連記事を読む機会が増えたわけですが、読んでて最近思うようになったことをひとつ。 どうやらわたしは「TRPG の初心者だったという経験がない」ようです。 いや、まて。落ち着け。違う、違うんだグリーンヒル*1、「あァん? じゃあアレかい。お前は初めて TRPG を遊んだときからヴェテラン――という云い方はこれはこれで議論を生じそうだから、「少なくとも初心者ではない経験者」だったとでも云うのかい?」とか云うのはちょっとまて。 ええと、云い換えよう。たしかに初めて TRPG を遊んだときには、わたしは TRPG の初心者でもあったのでしょう。しかしそれは、ひと山いくらで襲ってくるオークのたまたま今へち殺した個体がオークのどの家族の次男坊だったか三男坊だったか、というようなのと同じような、実感として無意味な特徴でした。 第一にわたし
上級者に真の上級者と僭称上級者がいることを前回話しました。 今回はそれに似た初心者の話。 TRPGゲーマーの中には、2~3のゲームをそつなくプレイし、GMができるゲームが1つはあるという十分即戦力になる技量がありながら初心者を自称している人が結構います。場合によってはそれ以上の経験がありながら。 そういう人ってのは、プレイ経験を問われればつい「いやいや、僕はまだ初心者ですよ」と答えてしまいます。何度か遊んでいるゲームでも「まだ初心者です」と断ってしまうし、初心者卓など立とうものなら本当の初心者を押しのけてでも入ってしまいます。 彼ら「まだ初心者」組は扱いに難しいところがあります。 初心者を名乗っても経験は中級者ですから、GMの問いかけに答えるのが主の模範的初心者プレイヤーの行動から一歩抜け出し、ちょいとクセのあるキャラクターを作ったり、小粋な演技をしようと試みます。 初心者卓のGMとしては
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