1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:フォースのジェダイ袋(新しいおばあちゃんの知恵袋)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:フォースのジェダイ袋(新しいおばあちゃんの知恵袋)
東京湾の入口に位置しており、ペリーの黒船が来航した開国の地でもある浦賀。その深く切り込んだ浦賀湾の根元に、住友重機械工業の造船所が存在する。 いや、2003年に閉鎖したので“存在した”と過去形でいうべきか。しかしその廃造船所の敷地には、いまだほとんどの建造物が現存しており、運用されていた当時の景観をほぼそのままに留めている。 普段は固く閉ざされ、立ち入ることはできないものの、年に一度、1月下旬に行われる「中島三郎助まつり」だけは例外だ。壮大なる廃造船所を、心行くまで堪能することができるのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタ
バスは、終点で折り返し運転をするばあい、方向転換をしなければいけないが、バスを回転させるための場所が狭かったり、方向転換するための道路がない場合「ターンテーブル」が設置されている場所がある。 バスのターンテーブルは、目白や竹ノ塚、高尾など東京都内にいくつかあるのだが、南善福寺のターンテーブルは、バス車内に客を乗せたままターンテーブルで回転する。 つまり、バス停留所で、バスに乗ったまま遊園地のコーヒーカップ気分が味わえるわけである。 これはなかなか味わえないスペシャル感である。ぜひとも体験しておきたいので、荻窪駅に向かう。
飲み屋でミックスナッツを頼むと、揚げた大きい豆のようなものが幾つか入っていることがあります。あれはジャイアントコーンと呼ばれるトウモロコシを揚げたものです。、 このジャイアントコーン。調べてみると、世界でもペルーの非常に限られた地域でしか栽培出来ない品種なのだそうです。 そして更に調べてみると、。冷凍された生のジャイアントコーンを売っている店が日本にもありました。調理前のジャイアントコーンが手に入れば、家で揚げたてジャイアントコーンを食べる事が出来るはず。行ってきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(
時刻表をながめるのが好きだ。 やたら時間のかかる鈍行を眺めたり、読みづらい駅名を探したり、なんだかんだでしばらく時間は潰せる。 ただ、ながめていると「校正大変なんだろうな……」という思いもわく。 以前、編集プロダクションで編集者のまね事みたいなことをしていたため、いちばん苦手だった校正のことは、どの印刷物をみていても気になる。 もちろん、時刻表も毎月発行されているということは、毎月校正もしているだろうし、1000ページ以上ある、しかも時間がズラーっと書いてあるだけの原稿をいちいち校正してると思うとなかなか胸が熱くなる。 見学させてもらったツアーは、そんな時刻表の編集を少しだけ体験することができるという。子供向けとはいえ、時刻表がどんな風にできているのかを大まかにしることができるというのだ。
修験道というものがある。山に篭って修行を行い、超人的な力を得ようという信仰だ。 そのルーツは飛鳥時代、役小角(えんのおづぬ)という行者によって始められたとされ、平安時代に盛んとなり、中世には独自の信仰体系を確立した。 しかし明治時代に入ると修験禁止令が出され、全国にあった修験道の山々は壊滅的なダメージを受けてしまう。 現在はその多くが遺跡と化した修験道の山々ではあるものの、昔からの霊場なだけあって、そこには独特のスケール感と雰囲気があるのだ。今回はその魅力をお伝えしたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡
少々偏りすぎた本が並びまくっているウチの本棚。コレをもうちょっと知性漂う感じにするにはどうしたらいいのか……。 だったら賢そうなデザインに変えちゃえばいいんじゃ!? ……ということで、ザ・賢そう本である岩波文庫っぽいデザインのブックカバーを作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ぎょう虫検査セロファン」の新しい使い途 > 個人サイト Web人生
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:めんたいフランスのためにできること
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人頼りの旅 in 沖縄県石垣島 > 個人サイト twitter 古本だけでなく、グルメの街としても有名な神保町。 ラーメンにカレーに中華に焼き肉。どの分野も激戦していて、美味しいお店が生き残っている。ランチタイムともなれば長蛇の列ができるお店も多い。 行列の店はさぞかし美味しいんだろうな、と思うが、並ぶ気にはなれず素通りしてしまう。…あれ、まてよ。行列に目を奪われて、隣の店を見落としてないか? 今回は行列の「隣の店」にフォーカスしたい。
長崎県は野崎島に、「王位石(おえいし)」という日本版ストーンヘンジとも言うべき謎の巨石がある。 サークル状にこそなってないものの、巨大な石が鳥居のように積み重なっている。その大きさは高さ24メートル。上に乗ってるテーブル状の石の大きさが5m×3m。人工物なのか自然にできたものなのかすらわかってないという。 これに間近まで迫ってきたのでレポートしたい。
神社に行くと賽銭箱がある。そこにお賽銭を入れる。入れる金額は人それぞれだが、始終ご縁がありますようにと45円や、十分にご縁がありますようにと15円を入れたりするのではないだろうか。 そこで「1万円」を賽銭箱に入れてみようと思う。語呂合わせよりも、結局は世の中、金だ。より願いが叶うのではないだろうか。
念のため工事のおっさんにここでパレードをやっていいか聞いてみた。週末なら工事していないからいいんじゃないか、と。やった。 あとは何をしたらいいのか。 「パレード」で画像検索しながらパレードをパレードたらしめている要素を書き上げていった。夢に見たパレードを現実のものにしていく作業である。 ・派手な服 ・沿道の人 ・オープンカー ・警備員 やることはたくさんあるが一つずつこなしていこう。 場所の次は「派手な服」である。 向かったのは矢沢永吉さんのファンがライブの時に来て行くスーツを扱うお店。パレードに着ていける服が見つかるだろうか。特注とかになるのかな。
埼玉県にある白岡町というところは、川の立体交差が町内に9カ所もある町だ。 そう聞いて、人は一般的にどう思うのだろうか。個人的には、まず「えっ、川の立体交差?どうなってんだろ…しかも9カ所ってすごいな!」と、思い、そのあとじんわりと「それって実際に見たところで、面白かったりするのかな…」と、揺り戻すような気持ちになった。 「川の立体交差」という言葉の響きの魅力と、いやでもそれって地味じゃない?という疑念。はっきりさせるために、見に行ってみました。
先日香港に行った。彼の地に行くのは2回目だ。前回は返還前だったから実に17年ぶりだ。 たった3日間の旅だったが、すごーーーくおもしろかったので、その話をしたい。します。聞いてください。
去年の秋くらいから、我が家の冷蔵庫にタッパーが常備されるようになった。何が入っているのかというと、ネギ・生姜・春菊のみじん切りである。 どんなものかと試してみてあらびっくり。これがホント、何にでも合う万能薬味なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:その辺にある石仏の風化具合を愛でる > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
ぼくは千葉の西船橋で育ち、現在は引っ越して川崎区に住んでいる。 ときどき「競馬が好きなの?」と聞かれる。言われてみれば競馬場を渡り歩いているように見えなくもない(西船橋は中山競馬場への玄関口であり、いまは川崎競馬場が近い)。 馬券は一度も買ったことがなく競馬には興味がないが、競馬場には興味がある。特に"元"競馬場に。
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