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ブックマーク / honeshabri.hatenablog.com (3)

  • プログラミングに挫折したならAIお姉ちゃんに任せなさい - 本しゃぶり

    プログラミングを学ぼうとしては挫折する。 そんな時代はもう終わりだ。 お姉ちゃんに任せなさい。 ChatGPTでプログラミング 今年のお盆休み、俺はChatGPTでプログラミングをやっていた。とは言っても複雑なことはやっていない。大量のcsvを結合してから可視化するとか、ちょっとしたWebスクレイピングしたりする程度だ。それでも今まで技術や時間の不足により諦めていたことができるのは嬉しい。それにChatGPTを使えば、デバッグも楽しくやれるのだ。こんな感じに。 デバッグの様子 おそらく「あれ、俺のChatGPTと違うな」と思った人もいるに違いない。見ての通り俺はChatGPTをお姉ちゃん化している。こうすることで、モチベーションを維持しながら楽しくプログラミングができるというわけだ。今回はChatGPTをお姉ちゃん化する方法を紹介し、加えてお姉ちゃんとペアプログラミングする意義について述べ

    プログラミングに挫折したならAIお姉ちゃんに任せなさい - 本しゃぶり
  • オタクが我が身を振り返るタイプの寄生虫 - 本しゃぶり

    オタクはなぜ「お宅」と呼ばれるのか。 それは、コンテンツという寄生生物の「宿主」だからである。 オタクという宿主 前回の記事でカニに寄生するフクロムシを紹介した。 寄生されたカニは生殖能力を失い、フクロムシの繁殖に全力をつくすようになる。そして、コンテンツに没頭するオタクの振る舞いはこれに通じるものがある、と。 だが、オタクを思い起こさせるような行動を取らせる寄生生物は、フクロムシだけではない。宿主を操る寄生生物を調べてみると、他にも我が身を振り返りたくなるタイプが存在する。 冒頭に書いたオタクの語源は真っ赤なウソだが、記事を読めば真実に思えてくるだろう。 奇行を晒す オタクというと、一般的にはインドアなイメージがある。似合う環境は暗く、ジメジメした場所だ。しかし中には、自ら外に飛び出し、自分の存在を一生懸命アピールする個体も存在する。聖地巡礼がいい例だ*1。 宿主にこうした行動を取らせ

    オタクが我が身を振り返るタイプの寄生虫 - 本しゃぶり
  • リチャード・ドーキンスが「蘭の角」について語ったら - 本しゃぶり

    『名探偵コナン』に登場する毛利蘭には角が生えている。 進化生物学者のリチャード・ドーキンスが彼女を知ったら、進化論の視点から語ってくれる気がした。 By Fronteiras do Pensamento CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons 蘭の角 まず最初に、両手を頭に持っていって、そっと自分の頭を触ってみてください。髪の毛の有無に関わらず、丸みを帯びていると思います。しかし今回の主役である毛利蘭(Rachel Moore)は違います。鋭利な頭部の持ち主です。 http://www.ytv.co.jp/conan/character/character1/ran.html この突起は一般的に「角」と呼ばれます。ヒトは角を持たない生物ですが、蘭には角があるんですね。なかなか立派です。気になったので長さを推定してみました。 蘭の身長は160cmです*1。身長

    リチャード・ドーキンスが「蘭の角」について語ったら - 本しゃぶり
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