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cultureとfoodに関するko-ya-maのブックマーク (5)

  • イギリス料理はなぜまずくなったか

    の泉 @nekonoizumi 小野塚知二「イギリス料理はなぜまずくなったか イギリス文化衰退の社会経済史的研究」(佐藤清隆・中島俊克・安川隆司編『西洋史の新地平』刀水書房、2005年)という論文がある。これによると、それまでイギリスの各地方に多彩で個性的な料理があったのが、19世紀半ばに急速に失われた、と。 の泉 @nekonoizumi 各地域で様々なソースや多様な香辛料を用いた料理があったりもしたけど、19世紀半ばには材の在地性と多様性が急速に低下、「薄い塩味」の方に向かう。その象徴が「フィッシュ&チップス」。19世紀後半には前世紀より料理があらゆる点で単調になる。 の泉 @nekonoizumi 大きな原因は、主に下層出身だった料理人は年に何回かの村の「祭り」の時に多様な材、在地の様々な(特別な)材に触れていたのが、エンクロージャーによる入会地の消滅などと、産業化によ

    イギリス料理はなぜまずくなったか
  • かまずに「餅飲み」伝統行事 80代ら挑戦 山形・河北 | 河北新報オンラインニュース

    山形県河北町の溝延(みぞのべ)地区に伝わる文化で、一口にちぎったを数秒でのみ込んでいく「飲み」が16日、地区の公民館であった。  地域の「好き」でつくる溝延一升宝保存会が、をかまずにのみ込む同地区の文化を継承しようと、1990年から、年1回開かれる総会で披露している。  同会の40~80代のメンバー13人が参加した。持参した大皿に納豆、だししょうゆ、大根おろしの搾り汁などでつくった特製のたれを準備。付き人がつきたてのをちぎって皿に置くと、わんこそばのように1個数秒でのみ込んでいった。  同会によると、納豆のねばりと大根の搾り汁で、が滑ってのみ込みやすくなるという。これまで、がのどに詰まる事故はなかったという。  参加した工藤益太郎さん(80)は「ことしも、のどごしがよくておいしい。苦しくなんてない。をかんだことは一度もない」と笑顔を見せた。 2014年03月17日月曜

    かまずに「餅飲み」伝統行事 80代ら挑戦 山形・河北 | 河北新報オンラインニュース
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2014/03/17
    え? ……一応、少しは安全になってるのかな?
  • なぜコンニャクが存在するのか - OKWAVE

    加工されたコンニャク、およびコンニャクイモについての質問です。 コンニャクイモは普通の作物と異なり、収穫に三年以上必要とするうえ、栽培に特殊な環境が必要となります。 そして、生のままでは(えぐみのため)用に出来ません。 さらに、加工したコンニャクはカロリーがほとんどない上、物繊維しか有用成分がありません。 なぜ、先人たちはリターンの少ないこの植物を採集し、さらに作物として栽培しようと考えたのでしょうか? また、江戸時代からはあまねく全国にコンニャクの加工法が伝播し、用となってきましたが、どうしてこれほど他地域に浸透できたのかも謎です。 たとえば、同じノンカロリーで括られていた海草には、カルシウムやカロテノイド、キノコには旨み成分など、先人たちに愛される要素があったといえます。 嗜好品としても、タバコや茶などのように特殊な化学物質が含まれておらず、微妙です。(感?) 今でこそ健康

    なぜコンニャクが存在するのか - OKWAVE
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「「恵方巻きなんて10年くらい前まで誰も食べていなかった」ということも言わないとみんな「日本の古き良き伝統」だとか思い始めるぞ。」

    われわれが「いにしえからの伝統」みたいに思っていることには明治以降とか昭和になってから一般的になったものもたくさんある。by 渡邊芳之 ※ 例によって「自分は昔から恵方巻きをべていた」というコメントがたくさん来るのだけれど,例によって「だからどうした」としか言いようがない。私だってクジラの皮の味噌汁やサバ缶を卵閉じした味噌汁を50年前からべていたが,それが日の伝統だとは思わないよ。 by 渡邊芳之 続きを読む

    渡邊芳之先生ynabe39の「「恵方巻きなんて10年くらい前まで誰も食べていなかった」ということも言わないとみんな「日本の古き良き伝統」だとか思い始めるぞ。」
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2013/02/03
    こういうやりとりになるのか。なるほど
  • スリングショット猟の意義と法律解釈 - 野尻抱介blog

    新年早々、こんな動画を公開した。 現在の日で、誰でも無免許・無許可で野鳥や野生動物を狩ることが許されている――と言ったら、まさかと思うかもしれない。案の定、動画の冒頭では「違法行為です!」という自信満々なコメントが相次いだ。遵法精神が横溢しているのなら結構なことだが、肝心の法律をよく知りもせずに人を非難する態度を見る限り、「他人が勝手なことをしているのが気にくわない」「合法なら我慢するが違法なら叩くぞ」という単純なメンタリティのような気もする。 動画の進行とともにコメントは変化してゆく。法律解釈が説明されると違法の指摘は鳴りをひそめ、狩りの場面になると「かわいそう」「残酷」という感情論が現れる。そして捕獲された鴨が解体されて肉になると、「おいしそう」が支配的になるのだった。「かわいそう」も「おいしそう」も素直な気持ちであろう。私だってそう感じた。良くも悪くも、感じたことがストレートにコメ

    スリングショット猟の意義と法律解釈 - 野尻抱介blog
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