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triviaに関するko-ya-maのブックマーク (6)

  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

    「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から
  • 耳音響放射 - Wikipedia

    耳音響放射(じおんきょうほうしゃ) は、静かな場所で脳から聞こえる単調な高音である。生理的耳鳴りともいう。 耳音響放射(otoacoustic emission, OAE)とは、内耳において発生する音のことである。 耳音響放射の存在は1948年にトーマス・ゴールドによって予言され、1978年にデービッド・ケンプ(英語版)の実験[1]によって、いくつかの異なる細胞から、内耳での機能的な原因によって耳音響放射が生じることが初めて示された。[2][3] 研究では、内耳がダメージを受けることで耳音響放射が消滅することが判っている。そのため、実験室や病院において内耳の健康状態を測るために耳音響放射の存在が用いられている。 概略して、耳音響放射には二つのタイプがある。自発耳音響放射(spontaneous otoacoustic emissions, SOAEs)は外部からの刺激無しで発生し、誘発耳音

  • 【予想外すぎ】元ラブホテル従業員が語る「客室にスロットマシンが設置されている理由」

    多くの人が1度くらいは利用したことがあるハズなのに、あまり知られていないラブホテルの内情。これまで当サイトでは「盗撮カメラの有無」「チェンジの実態」「男性カップルをお断りする理由」などをお伝えしてきたが、今回は「客室にスロットマシンがある理由」についてお届けしたいと思う。 私(P.K.サンジュン)も話を聞くまで理由を知らなかったが、おそらく99%の人が正解を導き出すのは困難なハズだ。そこには「行政」「法律」「ラブホテルの歴史」……などなど、様々な要因が複雑に絡んでいた。ズバリ、必見である。 ・なぜスロットが部屋にあるのか? 今回も話を聞かせてくれたのは、日有数の繁華街にあるラブホテル街で5年以上も働いていた経歴を持つSさん(30代男性)だ。これまで数々のラブホテルの裏話を聞かせてくれたが、個人的には今回の話が最も興味深く、同時にラブホテル業界の複雑さや若干の闇を感じざるを得なかった。 そ

    【予想外すぎ】元ラブホテル従業員が語る「客室にスロットマシンが設置されている理由」
  • 動物は鼻がつまったらどうするのか

    舌で鼻をほじるキリン。南アフリカで撮影(PHOTOGRAPH BY RICHARD DU TOIT, CORBIS) 「ゴリラの鼻の穴はなぜあんなに大きいのかって? 君は彼らの指の太さを見たことあるだろ?」 これは、米国ナショナルジオグラフィックのブラッド・スクライバー副リサーチディレクターが使ったジョークだ。そして、彼は続けた。「では、他の動物は鼻をかむのだろうか?」(参考記事:「動物たちはどうやってくしゃみをするのか」) 彼らにティッシュはないものの、ただくしゃみが出るのを待つのではなく、意図的に鼻づまりを解消する動物がいる。 かむ 「サルはいつでも鼻をかんでいますよ」――片方だけのこともあれば、両方同時にかむこともある――と、メールで述べたのは、米フロリダ州ジャクソンビル動植物園の哺乳類担当スーパーバイザー、トレイシー・フェン氏。 それだけでなく、ゴリラは指を使って味見をしている――

    動物は鼻がつまったらどうするのか
  • 二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1062550800 私もこのことについては昔から気になってました。 軟膏や粉薬じゃ意味がないことわざなのに、かなり古い文献にも似たような記述がある。 考えられるのは黒田如水の先祖が商っていたというメグスリノキなんですが、これは洗顔液で点眼薬ではない。 幕末のポンペ先生が1867年に弟子に伝えて大当たりしたという「精奇水」か?でもこれも軟膏らしい。 後の参天製薬になる田口參天堂が最初の点眼薬を売り出したのは、1899年の事なんです。 通常のQAは結局よくわからないので、このことわざ自体が新しいものなんじゃないかという結論でした。 しかし、ここでこだわりの人のサイトを発見できました。ことわざ研究者(ことわざ学会代表理事)北村孝一氏の「ことわざ酒房」です。 氏は例のトリビア番組で

    二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋
  • 誤用とは気づきにくい言葉の数々 - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第307号、通巻327号) 12月も半ばになれば、歳末商戦も格化する。デパート、スーパー、コンビニ、小売店にとっては「かきいれどき」だ――こうワープロソフトで打つと「書き入れ時」と変換された。おやっ、「掻き入れ時」が正しいはずなのにおかしい、と思う人も多いのではあるまいか。実は私もその1人だった。 実は、正解は「書き入れ時」。意味は、言うまでもなく、商店などで売れ行きが最もよく、もうけのきわめて多い時期(時間帯)のこと。売り上げを帳簿に書き入れるのに忙しい時の意から生まれた言葉だ。売り上げを「掻き集める」意味ではないのだという。『明鏡国語辞典 第2版』(大修館書店)が「『掻き入れ時』と書くのは誤り」とわざわざ述べているのは、誤用している人が多いことの現れだろう。 このような思い込みによる言葉の誤用はかなりある。元気のない人を刺激して力づける「かつを入れる」の「かつ」。つい「喝を入れる」

    誤用とは気づきにくい言葉の数々 - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
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