「Goodpatch Engineer Meetup Vol.3 エンジニア目線で考えるデザイン」で発表したスライドの公開版です。 https://goodpatch.connpass.com/event/56973/
![ユーザーインターフェイス解剖学(公開版)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/903aff04953e754c2fc0338786bd31e5f0484c15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F214d0c3b1160483b883d4a69a7d9895a%2Fslide_0.jpg%3F8162035)
SikuliスクリプトはOpenCVを使った画像認識を利用して、GUI操作の自動化を行うスクリプトです。 指定した画像に一致した領域にカーソルを動かしてクリックさせたり、キーボードでの入力をさせたりすることができます。 そこで、今回はSikuliがUIテストに利用できるのかどうかを調べるために、iOSシミュレータに対してSikuliスクリプトを試しに使ってみました。 なお、MITのUIデザイングループが始めたオープンソースの研究プロジェクトであり(ソースはGitHubにあります)、現在はコロラド大学ボルダー校のSikuli Labがメンテナンスしているようです。 ダウンロードから起動まで Sikuliのサイトのダウンロードページからdmgファイルをダウンロードします。これをマウントして実行するだけです。 なお、Lion以降を利用している場合には、Gatekeeperの設定によって実行できな
SIKULIはWindows/Mac OSX/Linux向けのオープンソース・ソフトウェア。プログラムを自動操作するソフトウェア多い。そうしたソフトウェアは大抵プログラムをパス指定で呼び出し、ウィンドウの名前や入力欄のオブジェクト名で操作を行う。 だがそれではあまりに分かりづらい。ちょっとしたウィンドウの位置で動作が変わったりする。ウィンドウが開くまで数秒待ったりしても、必ずうまくいくとは限らない。だがSIKULIを使えばうまくいきそうな気がする。SIKULIはまさにビジュアルでプログラミングするからだ。 SIKULIはアップルスクリプトのように簡単なアプリケーションの自動操作を行う。clickやswitchApp(アプリケーション呼び出し)、type(キー入力)などの命令が利用できる。ここまでは普通だ。だが普通ではないのはクリックする対象や画面上の探す対象をスクリーンショットで指定できる
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