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2006年12月22日のブックマーク (2件)

  • 図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさ - ほどよい司書の日記

    公立図書館への委託や指定管理者制度の導入が流行っている。 こういう民間信仰に基づく民間療法が流行っている。 図書館というものは、もともと、誰がやってもよいもので、営利でやろうとそれも勝手だ。個人だろうと民間だろうとできる。それでお金もうけをしても悪くはない。もともと規制など存在しない。 しかし、公立図書館、つまり、自治体が設置する図書館についてはサービスの対価をとってはならない(無料であること)が定められている。もっともこれは、金がかからないことを意味するわけではない。要するに税を中心としたものでまかなうことが述べられ、それは、受益者負担ではなく、サービス自体が公共財であり、所得の再分配機能を担うことを示している。なぜなら、図書館サービスは仮に利用しない人がいたり、また、利用度に差があったにしても、自分が利用しなかったことについても、自分にも公益がまわってくることがあるからである。平たく言

    図書館の「民営化」という馬鹿馬鹿しさ - ほどよい司書の日記
    ko77
    ko77 2006/12/22
    ごもっとも、なんでも民営化が善というのは危険だと思う
  • 中村憲剛と日本サッカー フィジカルの弱さこそが世界への道

    中村憲剛と日サッカー フィジカルの弱さこそが世界への道 2006/12/21 2014/10/12 日サッカー選手 そういう意味では、小さくてよかったかな、と思いますけどNHKにんげんドキュメント「サッカーは楽しさだ」12月15日放送 また一年が終わる。 今年は、僕にとってもサッカー界にとっても、とても特別な一年だった。きっと10年後、20年後、50年後に振り返れば、この年がすべての変わり目だったと思えるだろう。 2006年、ワールドカップでは、涙も出ないような辛い日の敗退があり、ヒデの引退があり、イタリアの優勝があり、ジダンの頭突きがあった。 ヨーロッパではバルセロナのヨーロッパでの優勝があり、チェルシーの強さが際立ち、イタリアの八百長事件の混乱があった。 日サッカーでは浦和レッズの優勝があり、J2では横浜FCの優勝があった。そして、ジーコが去り、熊おじさんが日本代表の監督に

    中村憲剛と日本サッカー フィジカルの弱さこそが世界への道
    ko77
    ko77 2006/12/22
    今年のサッカーのまとめ