苦しい試合でした。 「やられた」と思ったシーンが何度あったことでしょう。 でもそれを凌いで耐えて・・もぎ取った勝ち点3。 選手・スタッフをはじめとするチーム関係者、そしてスタジアムにかけつけたサポーター、みんなの思いが結実した結果ですね! 『共に闘おう!』 有言実行の勝利、本当によかった! 東京 1-0 新潟 新潟のセットプレイのたびに肝を冷やした記憶が残る。7番・松下が蹴るボールの軌道は触っても触らなくてもゴールに向かってくる実にいやらしいもの。このセットプレイで失点しなかったことは奇跡と言ってもいいくらいでしょう。よかったぁ。。 それに東京の動きも明らかにちぐはぐ。 先発フォーメーションは、最近の試合で左サイドに張ることの多いカボレを固定せず平山と2人が中央に位置。右の石川は高い位置で張り出し、左にはエメルソンが入る。中盤の底のラインに今野・羽生が並ぶ組み合わせ。これがはまらなかった。