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2009年12月26日のブックマーク (2件)

  • 倉又寿雄対森山佳郎: 武藤文雄のサッカー講釈

    このままでよいのかどうなのか、幾多の議論はあるものの、明後日はクラブユースの最高峰を決める決勝戦が行われる。育成年代で相応の成果を挙げているFC東京対サンフレッチェ、非常に興味深い戦いとなる事だろう。両軍の若者の奮闘を期待したい。 で、今日のお題は、その質とは全く関係なく、双方の監督が「典型的なファイタータイプ」のサイドバックだった事について。 倉又寿雄が所属していた日鋼管(NKK)は、70年代までは、JSLにおいては必ずしも強豪とは言えなかった。しかし、81ー82年シーズンには大ベテランの藤島信雄を軸に、冷静に中盤後方を固める田中孝司や巨漢CF松浦敏夫らを擁し、天皇杯を制覇したあたりから、次第にJSLでも上位を伺う存在となる。倉又は当時から「闘えるサイドバック」として、チームの中軸を担っていた。そして、80年代半ばから、強烈な左足シュートを持つ藤代信世、中盤で才気あふれる組み立てがで

    ko77
    ko77 2009/12/26
    『双方の監督が「典型的なファイタータイプ」のサイドバックだった』
  • 明日は決勝戦 〜布啓一郎氏が語る倉又さんの偉大さ - 帰宅系。

    いやー明日はJユースカップの決勝ですね。たまにはブログを更新したいと思います!ずっと書きそびれていたことを… 私の知人が、大学の恩師に 「君は能力は高いがintensityが足りんよ」 と言われたそうです。(intensity…辞書では「強烈さ、激しさ、強度」。) 私もよくわかってないがフンワリと理解するに、「能力はあるのだが、それを強い情熱を持って出し切る力がない」、みたいなことでしょうか。結構厳しい言葉だと思いますが。 ユース年代のサッカーを見ていると、この言葉をよく思い出すんですね。「能力が高いが、intensityが足りない」チームって結構ある。逆に、能力が高くなくてもintensityがすごく高いチームというのもある。 これはどちらが良いというより、それぞれに良さがあって、なんというか「ヤワな強さ」ゆえの伸びしろ・ワクワク感みたいなのが実はユース年代ならではの魅力としてあったり、

    ko77
    ko77 2009/12/26
    『クラさんは勝利には猛烈にこだわり、監督以上に仕切っていたらしい』こだわりが伝わってきます。