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2015年3月19日のブックマーク (6件)

  • 武蔵野線の立坑めぐり

    もう状況が切羽詰まったこっちからすれば「ドッキリ大成功」の看板を見せられた気分である。夕方の遊歩道で、半泣きでキレた。 とまあそんなことがあり、最近になってそう言えばあれ立坑って書いてあったな、と思い出したのだ。 立坑というのは鉱山の出入口のような、地下の空間に降りていくための道である。ほかに、長いトンネルを掘るときにそれぞれの入口からだけでなく、途中の場所に向かって上から立坑を掘り、そこから外に向かってトンネルを掘っていく場合もある。 玉川上水沿いのこの立坑はどこに繋がっているんだ?地下に水路でも通っているのか?と思って地図を見たら驚いたと同時に納得した。 あの地面の下には武蔵野線のトンネルが通っていたのだ。ということはあの立坑はトンネルを掘るにあたって造られたのか。確かに西国分寺駅から新小平駅の間は長いトンネルである。でも、府中町駅と北府中駅の間、新小平駅と新秋津駅の間にも長いトンネ

  • 岡崎慎司がまくしたてた濃密な15分。端々に滲む、日本サッカーへの愛。(寺野典子)

    不調と騒がれながらも、気づけば今季も既に10得点を決めている岡崎慎司。ブンデスリーガの得点ランキング上位に彼の名前があることは、もはや見慣れた光景となった。 3月17日夕方。マインツの練習場は活気にあふれていた。 2月17日に監督が交代し、U-23チームを指揮していたシュミット氏が就任後、上位チーム相手に2勝1分1敗。14位だった順位も11位まで上昇している。そんなチームのなかで、注目を集めているのがエース岡崎慎司だ。街中に設置された仮設ファンショップでも、一番目立つところに岡崎のゲームシャツが飾られていた。 3月7日のボルシアMG戦で10試合ぶりとなる同点ゴールを決めると、3月14日のアウクスブルク戦では先制弾をマーク。これで今季10得点目。昨季に続く二桁得点となった。 そんな岡崎はミニゲームでも、難しいパスをうまくコントロールしてゴールへ蹴り込むなど、ひと目でコンディションの良さが伝わ

    岡崎慎司がまくしたてた濃密な15分。端々に滲む、日本サッカーへの愛。(寺野典子)
  • “上京した”鳥取県民あるある

    鳥取県は、日の都道府県でいちばん人口の少ない県(58万人)として有名だ。 「人口が少ない」ということは「その県に生まれる」という確率も低いわけで、この世に鳥取県民として生まれるということは、宝くじに当たるよりも難しいことである。 したがって、鳥取県民はその「人口が少ない県に生まれた」という希少性をもってそのプライドのよりどころとしているひとは少なくない。 しかし、上京し、何かのはずみで世田谷区の人口を知った時の衝撃はすごい。「え? 区なのに、県より人口が多い? ということは鳥取県民として生まれるより、世田谷区民として生まれる確率の方が高いのか?! くそー、おれも世田谷区民として生まれたかった……せめて狛江でもいい……」 そんなことを思った上京した鳥取県民はぼくだけではないはず。

    ko77
    ko77 2015/03/19
    鳥取にJリーグクラブがあるのなら世田谷にも1つあってもいいとか思ってしまうサッカー脳
  • 天皇杯の規程改訂…高校年代チームは参加不可、8強で1000万円の強化費 | サッカーキング

    JFA(日サッカー協会)は13日、2014年度第11回理事会の報告を行い、原博実JFA専務理事が出席。天皇杯の開催規程を改訂したことが明らかになった。 主な変更点として、第2種加盟登録チーム(18歳未満で構成されるチーム)が大会に参加できなくなったこと、準々決勝進出チームに1チーム辺り1000万円のチーム強化費が新たに支払われることが挙げられる。 天皇杯には第1種登録チームのみが参加できることになったため、高校やユースチームは大会に参加できなくなった。1996年の第76回大会から第2種登録チームは天皇杯に参加できるよう、規程が改訂され門戸が広がったが、高校年代の公式戦が増え、天皇杯の地区予選と重なることも起きるようになった。現場からの声もあったため、第2種委員会の意向を酌んで、改訂となった。

    天皇杯の規程改訂…高校年代チームは参加不可、8強で1000万円の強化費 | サッカーキング
  • 鮮やか同点弾で流れを変えた石川直宏「本能のままにプレーした」 | サッカーキング

    18日、Jリーグヤマザキナビスコカップ第1節が各地で開催され、FC東京はホーム・味の素スタジアムでアルビレックス新潟と対戦。試合は開始早々の2分に新潟のMF山康裕に先制点を奪われる難しい展開となったが、後半にMF石川直宏とFW林容平の2ゴールで逆転し、FC東京が2-1で今季の公式戦初勝利を収めた。 FC東京は、前線からアグレッシブに攻め立てる新潟に出鼻を挫かれ、主導権を握られる中でなかなか攻撃の形を見出せずにいた。前半は4のシュートを放ったものの、どれも決定機と言えるシーンではなく、歯がゆい戦いを続けていた。 流れが一転したのは65分のこと。相手陣内、右サイドでボールを受けた石川がドリブルで中央へと持ち込むと、新潟DFを3人交わしてペナルティエリア外、やや左寄りから左足を一蹴。ゴール右に突き刺した。我慢の時間が続いていたFC東京にとって、待望の同点弾が生まれた瞬間だった。 石川の強烈な

    鮮やか同点弾で流れを変えた石川直宏「本能のままにプレーした」 | サッカーキング
  • 東京MF石川、1年4カ月ぶり弾で今季初勝利 - ナビスコ杯 : 日刊スポーツ

    6年ぶりの優勝を目指す東京のMF石川直宏(33)が、公式戦1年4カ月ぶりのゴールで今季初勝利を呼び込んだ。1点を追う後半20分、ドリブルで持ち込んで豪快に決めた。 ゴールの場所は体が覚えていた。1点ビハインドの後半20分、石川は右からドリブルで中へ切れ込んだ。左、左をボールを運び、左足で放ったシュートは鋭角に、右へ。「あそこから仕掛ける感覚は、自分の中にある。いかにいい状態でシュートを打てるか」。公式戦では13年11月のリーグ柏戦以来、1年4カ月ぶり。拠地・味スタでのゴールは同年5月の磐田戦以来1年10カ月ぶりとなった。 左足首、ヘルニアの手術と、けがに苦しみ昨季は万全の状態から程遠かった。「普通にプレーできるくらいになれたかな」と迎えた開幕からリーグ2試合ベンチ外。2日前にフィッカデンティ監督から先発の可能性を告げられ、貴重な同点弾で今季初勝利をもたらした。これでリーグ戦での出場機会も

    東京MF石川、1年4カ月ぶり弾で今季初勝利 - ナビスコ杯 : 日刊スポーツ