今年も、高校選手権が開催されています。 箱根駅伝と並び、お正月の風物詩ですよね。 昔から、サッカーのトップリーグは埋まらなくても、選手権は観客が詰め掛ける。 アマチュアの大会に、これだけの人が注目するのは、独特の文化と言えるでしょう。 そして、いまだに多くの人材を、プロへその多方面に輩出している。 選手権や箱根駅伝の果たしている役割は、大きなものがありますね。 今回の選手権の1回戦、2回戦で、聖和学園が注目されました。 2014年の第一回全日本ユースU18のフットサル大会の優勝チームでもあります。 狭い局面を苦にしない。 それどころか、あえて狭いエリアで勝負する。 ボールをハンドリングする能力の高さは、チームこだわりなのでしょう。 曲芸のようなボールコントロールを見せてくれる動画も、有名です。 1回戦の野洲高校を7対1で撃破。 2回戦は、青森山田高校に大差をつけられ、0対5で敗戦。 それで