Twitter Facebook B!Bookmark 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)は29日、敷島サッカー・ラグビー場で準決勝2試合を行い、サガン鳥栖U-18とFC東京U-18がそれぞれ勝利。30日に同会場で行われる決勝戦に進出した。前回準優勝の鳥栖U-18は、昨年あと一歩で届かなかった栄冠をつかむチャンス。主将を務めるFW兒玉澪王斗(3年)は「必ず昨年のリベンジをして、絶対に優勝して鳥栖に帰りたい。コロナ禍で試合が少ない中でも大きな舞台でサッカーをさせてもらっていることに感謝しながら優勝を目指したい」とタイトル奪取を誓った。