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  • 先輩、“ライバル”の活躍も刺激に。U-17日本代表注目のレフティCB佐々木将英(FC東京U-18)は「自分が出れば勝つ」ことを証明する 大会に | ゲキサカ

    「チームとしての結果ももちろんですけど、個人として成長して、自チームに帰りたいなっていうのはあります」 184cmと長身で身体が動き、キャプテンシーも兼ね備えたレフティ。U-17日本代表CB佐々木将英(FC東京U-18、2年)が、「第26回国際ユースサッカーin新潟」で海外の才能たちにチャレンジして白星を勝ち取る。 佐々木はU-15日本代表、U-16日本代表海外遠征を経験。U-17世代を代表するCBは、昨年のU-17ワールドカップメンバーである先輩DF永野修都(3年)から刺激を受けながら、FC東京U-18で成長を目指してきた。 今季のプレミアリーグEASTでは永野とともに、ここまでの12試合でフルタイム出場。4勝4分4敗と結果が出ていないが、「(今回の『国際ユースサッカーin新潟』は、)まだまだできるんだっていうのを見せれる大会だし、これからもこの代表に呼んでもらうためにアピールっていう

    ko77
    ko77 2024/09/11
    『自分が出て勝つ』っていうことが大事かなって思います。
  • ヘディング弾に仲間から「城彰二だ!」の声も。FW城秀人(FC東京U-15むさし)が初のU-15日本代表候補合宿で連発し、アピール | ゲキサカ

    3日間のショートキャンプ(9月2日~4日)で11対11の実戦を繰り返したU-15日本代表候補。合宿最後のゴールをFW城秀人(FC東京U-15むさし)が決めた。3チームに分かれて行われたリーグ戦最終戦の終盤、城はMF大石櫂(浜松開誠館高)の左CKからヘディング弾。「(大石が)めっちゃいいボールを上げてくれて合わせるだけだったんで、あれは。僕はヘディングが得意なんで、決め切るって感じでした」と喜んだ。 合宿中、U-15日本代表候補の3チームは125分や120分のゲームを計8試合。城は計4ゴールを決め、ライバルたちを上回った。今回が初の年代別日本代表候補選出。「来る前は、とりあえず結果だけ残しに来ようと思っていて。技術とかは多分僕、他の人よりもないと思う。だから、ゴールを決めて、目に留まるように頑張っていきたいと思っていました」という言葉通り、ゴールでアピールした。 このゲームは左足のファー

  • クラセンU-15で難敵を次々連破!「試合をやるごとに成長」惜しくも準優勝も岐阜U-15が印象的な大躍進 | ゲキサカ

    今夏行われた第39回日クラブユースサッカー選手権(U-15)で、印象的な躍進をみせたクラブがあった。FC岐阜U-15だ。3年前の初出場時はグループステージで1勝も挙げられないまま(1分2敗)で大会を去っていたが、出場2回目の今大会でクラブ史上初となる全国決勝の舞台まで進出した。 川島眞也監督も愛弟子たちの成長に目を細める。「試合をやるごとに成長というか、いいゲームをしてくれていた。快進撃といえば快進撃ですが、全国のチームに対しても負けていなかったのかなと思います」。決勝では惜しくも敗れて準優勝に終わったが、その成果は岐阜アカデミーに新たな自信を与えるものになった。 岐阜の公式サイトをみると、『2029年(アカデミー創立20周年)に、トップチームの登録選手の30%以上をアカデミー出身者にする。』というチャレンジ宣言がされている。2020年より米田徹氏がアカデミーダイレクターに就任。そして今

  • [関東]取っ払ったのは「いらないプライド」と「自分の壁」。FC東京内定の明治大MF常盤亨太が心に秘め続けてきた古巣への特別な感情 | ゲキサカ

    [8.18 関東大学L1部第11節 東洋大 1-1 明治大 東洋大学朝霞キャンパス・サッカー場] 時間にして10分ぐらいだろうか。明治大を率いる栗田大輔監督は試合後、2人の4年生を捕まえて、丁寧に、じっくりと、何かを話していた。1人はキャプテンのFW中村草太(4年=前橋育英高)。もう1人は副キャプテンのMF常盤亨太(4年=FC東京U-18)。ともにこのチームを支え続けているリーダーだ。 常盤がその内容をこう明かす。「とにかく自分も含めて4年生に足りない部分が多くあるというご指摘ですね。やっぱり4年生や自分がもっとチームを引っ張ったり、チームを良い方向へ導いていかないといけないんだという話を戴きました」。 もちろんその指摘には大いに思い当たる節がある。「リーグ戦は今負けなしですけど、実際今日は引き分けですし、セカンドチームのIリーグを見ると負けの方が多くて、自分たちはトップで試合に出ているか

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    ko77 2024/08/20
    『やっぱり東京が好きだな』って。『東京で活躍したい』という想いが強かった
  • 2年前に感じた“世界”、数多の課題、ビルドアップ向上のきっかけ…木村誠二は成長示すスペイン戦へ | ゲキサカ

    今までで一番“世界”を感じた試合だった。あれから2年、パリオリンピックの舞台で自身の成長を確かめる。U-23日本代表DF木村誠二(鳥栖)は2022年11月の欧州遠征でスペインと対戦。「サイドに追い込んでも取れなかったり、個人で突破されちゃったりした。そのときたぶん一番世界レベルを感じた」と振り返った。 22年9月から欧州遠征はコンスタントに続いた。2度目の欧州遠征でスペインと対戦。序盤は拮抗したが、1点を奪われると後手に回った。 「そこからスペインのポゼッションがハマり出した。僕らも点を取りに行かなきゃいけなかったので、ボールを奪いに行くと逃げられたり、上手く運ばれたりした。いいようにやられてしまった感じ」 この遠征に参加した各選手たちが、世界との差を自覚した。木村も「個人の能力をどれだけ伸ばさなければいけないのか、そのとき参加したそれぞれがしっかり確認できた」と収穫を語る。自身の課題はビ

  • 『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:5人目の交代(浦和レッズユース・吉澤匠真) | ゲキサカ

    東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」 それはもちろん試合に出たいに決まっているけれど、その時その時で自分には果たすべき役割がある。ゴールキーパー陣の一員として、ピッチに出る選手をみんなで送り出し、ピッチの外でもみんなが各々の仕事をまっとうする。それが必ずチームの勝利に直結すると信じて、今できることを、100パーセントで、やり切ってやる。 「一番にはチームの一体感を高めることを意識しながら、もちろんベンチだったら声を出しますし、試合に出るなら自分のやるべきことをやりますし、どんな立場でも常に全力を尽くしてやりたいと思います」。 とにかくエネルギーに満ち溢れている浦和レッズユースの背番号1。GK吉澤匠真(3年=浦和レッズジュニアユース出身)が全国の舞台に送り出された『5人目の交代』には、彼を取り巻

    ko77
    ko77 2024/07/25
    “「塩田が『5枚目はキーパーを使ってもらえませんか?』と提案してくれたんです」。”
  • 「自信は大事。でも邪魔になることもある」パリ五輪メンバーGK野澤大志ブランドン、プロ2年目のJ1→J3で学んだこと | ゲキサカ

    プロキャリアをスタートさせた若手の多くは、出場機会を求めて移籍を経験する。そこで何を学べるか。GK野澤大志ブランドン(FC東京)はプロ2年目の夏から一年半の間、いわてグルージャ盛岡にレンタルされた。その場所で自身を見つめ直して成長。そして、今回パリオリンピックメンバーの一人になった。「ここまで来られるとは思っていなかった。岩手への移籍があって今がある。後悔は何ひとつないし、その時間に向き合ってきたからこその今」と振り返った。 今季ここまでFC東京のゴールを守り続け、J1リーグ13試合に出場した。冷静なセービングでピンチを乗り越えるFC東京の守護神。そこにたどり着くまでには、多くの時間を要した。 FC東京U-18所属時の2019年に2種登録でJ3デビューした。経験を積んだ翌20年にトップ昇格。しかしプロ初年度で公式戦出場はなく、21年夏に当時J3リーグだった岩手への期限付き移籍が決定した。岩

  • パリ行き決まった鳥栖DF木村誠二「もし落ちてたらもっと暗い表情で…(苦笑)」メンバー発表直後に横浜FM完封 | ゲキサカ

    [7.3 J1第16節延期分 横浜FM 0-1 鳥栖 ニッパツ] サガン鳥栖DF木村誠二はパリ五輪に臨むU-23日本代表入りが発表されたわずか5時間後、敵地ニッパツ三ツ沢球技場のピッチに立っていた。「情けない姿は見せられないなと」。胸に抱いていたのは日本代表としてのプライドと責任。鳥栖はこの日、後半9分の先制後は特に劣勢を強いられ、横浜FMにシュート25の猛攻を浴びたが、木村ら守備陣が5バックで耐えながら無失点に押さえ込んだ。 この日の守備陣のテーマはFWアンデルソン・ロペス、FWエウベル、FWヤン・マテウスが並ぶ横浜FMの強力な攻撃陣を抑え込むこと。「マリノスさんは調子が悪い中でもほぼ毎試合点を取っているし、前3枚の外国籍選手が強烈なので、彼らをいかに抑えるかに重点を置いていた」。そんな中、最後まで空中戦で跳ね返す姿が際立った背番号3は「守備陣全員で意識してうまくく戦えたと思う」と胸を

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    ko77 2024/07/04
    “見られ方もオリンピックの選手となると変わってくると思うので、そういったいものもしっかり背負って戦えるように頑張らないといけないなと覚悟を決めるきっかけになった”
  • [関東]FC東京U-18でライバルと争い経験した3番手…関東学院大GK齋藤朝陽「サッカーだけではない部分をすごく学んだ」 | ゲキサカ

    [6.15 関東大学L1部第9節 駒澤大 1-0 関東学院大 味の素フィールド西が丘] 強烈なライバルと過ごした高校時代を経て、関東学院大のGK齋藤朝陽(1年=FC東京U-18)は試合に出場する楽しさを感じながら責任感も抱き、新たな舞台に挑んでいる。 齋藤は中学・高校をFC東京の育成組織で過ごした。クラブはカタールW杯メンバーのGK権田修一を筆頭に数多くのGKをプロの世界へ輩出。現在のトップチームはGK4人体制だがそのうち3人が育成組織出身だ。 その中で齋藤はFC東京U-15深川時代を「自分としても手応えはあった」と話す。その言葉通り、同チームのGK土佐昂清(流通経済大柏高→流通経済大)、FC東京U-15むさしのGK中村圭佑(静岡学園高→東京V)らとの争いの中でU-18への昇格を果たした。ただ、高校では同級生のGK小林将天、1つ下のGK後藤亘とのポジション争いに苦しみ、1stチームではなく

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    ko77 2024/06/17
    「高校3年間で得たものと試合に出て感じるものはやっぱり違う。どちらの立場にもなっているからこそ、もっとチームに良い影響を及ぼさなければと思っている」
  • 2026年「J1主審全員プロ化」案も浮上! 強化育成改革進めるJFA審判委の危機感「仕組みを作らないと日本からW杯審判員が出てこない」 | ゲキサカ

    サッカー協会(JFA)の扇谷健司審判委員長が23日、東京都内のJFAハウスでメディアブリーフィングを開き、今後2年間に向けた審判員の育成・強化プランを発表した。Jリーグでは2026年夏からシーズン制移行が予定されている中、J1リーグ担当主審全員のプロ化を目指していく方針だという。 扇谷委員長はブリーフィングで「日サッカーがこれだけハイインテンシティになっている中、プロフェッショナルレフェリーを増やす必要がある」と指摘。現状では主審14人、副審5人とプロ契約をかわしているが、シーズン制移行が行われる26年夏をめどに「ここを拡大していくことで、サッカーに集中していける審判員を増やしたい。そうしたことで質が上がってくる」と力説した。 改革を進めようとしている背景には、世界やアジアにおける日人審判員の立ち位置が変わりつつあるという危機感がある。 日人審判員は1998年のフランスW杯で岡

  • [MOM4673]FC東京U-18FW尾谷ディヴァインチネドゥ(2年)_新18番が攻守に全力を出し切って2ゴール!190センチの右ウイングが解き放ちつつある特大のポテンシャル | ゲキサカ

    [高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [4.21 プレミアリーグEAST第3節 柏U-18 3-3 FC東京U-18 日立柏総合グランド(人工芝)] 得意なポジションだとか、慣れないポジションだとか、そういうことはもう関係ない。試合に出て、全力で攻めて、全力で守る。その先にこそ望んだ結果が待っていることは、この日の試合でより強く実感したはずだ。 「自分はプレミアリーグが開幕する前に今までやったことのない右ウイングになって、これでまだ3試合目なんですけど、まず守備のところを頑張ってやるということは監督にもチームメイトにも言われていたので、そこが上手く実って良かったなと思います」。 攻守に全力で奮闘し続けるハードワークがもたらした1試合2ゴール。FC東京U-18(東京)が誇るナンバー18。FW尾谷ディヴァインチネドゥ(2年=FC東京U-15むさし出身)は右ウイングという新たな役割と、実にポ

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    ko77 2024/04/24
    “去年は周りの先輩に言われて、それで走っていたという感じがあったんですけど(笑)、今年は自分が点を獲ってチームを勝たせるために、前から守備をしようという気持ちが強くなりました」”
  • エモーショナルでスペクタクルな90分間は3-3のドロー!FC東京U-18とやり合った柏U-18が携えるのは指揮官も認める自主性と超攻撃的な意志 | ゲキサカ

    [4.21 プレミアリーグEAST第3節 柏U-18 3-3 FC東京U-18 日立柏総合グランド(人工芝)] 退いてしまうようなマインドなんて、端から持ち合わせていない。打ち合い上等。攻め合い上等。点を獲られたら、点を獲り返す。この日の90分間には、そんなお互いのチームが携える信念が、ピッチのあらゆるところでバチバチと火花を散らし合っていた。 「メチャメチャ楽しい試合でした。負けている時にも楽しさはあって、3失点してしまった後にみんなでもう1回顔を上げて『楽しんでやろう』ということを発信して、それが後半の最後に追い付く形に繋がったんじゃないかなと思います。もちろん悔しいですけど、充実感はありました」(FC東京U-18・後藤亘)。 どちらも3点を獲って、3点を獲られた、エモーショナルでスペクタクルな好ゲーム。21日、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 EAST第3節

  • [関東]思い描く4年後の「トップ昇格」…“主将の代役”中央大1年生DF岡崎大智が初先発で完封勝利に貢献 | ゲキサカ

    [4.13 関東大学L1部第2節 東国大0-1中大 東国大G] 主将不在の危機を救った。開幕戦で中央大は主将DF大野篤生(4年=前橋育英高)が2枚のイエローカードを貰って退場。そこでDF岡崎大智(1年=FC東京U-18)に初先発のチャンスがめぐってきていた。 岡崎は開幕戦でも大野が退場となって一人少なくなった後半36分から途中出場。慌ただしくはあったが、大学リーグ戦デビューを飾っていた。「10分くらいだったと思うんですけど、大学サッカーの強度を知れた。今日試合に出ると分かった時に、イメージすることはできました」。 そして東京国際大との試合は、ほぼ相手が攻め込む展開で進んだが、決定機を作らせることはほとんどなかった。「僕と立石直也くん(3年=磐田U-18)が初先発だったので、(常藤)奏くん(2年=興国高)やGKの牧野(虎太郎)くん(4年=前橋育英高)はやりづらかったと思うけど、2人が気を使っ

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    ko77 2024/04/18
    宮沢(正史)監督が一番大きい。自分は中学2年の時に指導されていたので。あとは1月に怪我をして、あまり大学を選べる状況じゃなくて、その中で一番早く声をかけてくれたのが中央大学さんだったので、即決でした
  • [MOM4644]FC東京U-18MF菅原悠太(1年)_悪魔の左足、覚醒間近。勝負の1年に挑む異才が2ゴール1アシストと西が丘で躍動! | ゲキサカ

    [高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [2.23 東京都CY U-17選手権3位決定戦 町田ユース 3-5 FC東京U-18 味の素フィールド西が丘] 小柄な体に宿している非凡な才能は、どう見ても明らかだ。一度ゾーンに突入し、それこそ狂気すら感じるような“悪魔の左足”を振るうと、かなりの高確率で相手は頭を抱えるようなシチュエーションに陥れられてしまうのだから。 「自分では少し言いにくいですけど、よく言われるのは『サッカーセンスがある』ということなので、やっぱりそこを武器にしていきたいですし、左足のキックの精度ももっと磨いていきたいと思います」。 西が丘のピッチで2ゴール1アシストと躍動を見せた、FC東京U-18が誇る左利きの異才。MF菅原悠太(1年=FC東京U-15むさし)は未来を懸けた勝負の1年へと、真摯に立ち向かっていく。 新チームとして初めて臨む公式戦。東京都クラブユースサッカー

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    ko77 2024/02/25
    “佐藤龍之介)を目標にしていて、去年は高2であれだけ活躍していましたし、自分は今年が高2の年なので、あの人を超えられるぐらいの活躍をして、トップに絡んでいきたいと思います”
  • [東京都CY U-17選手権]トップチームの基準を知る佐藤由紀彦新監督が挑むのは「勝負にこだわる姿勢」と「サッカーを楽しむ姿勢」の両立。FC東京U-18が町田ユースとの打ち合いを5-3で制す! | ゲキサカ

    [2.23 東京都CY U-17選手権3位決定戦 町田ユース 3-5 FC東京U-18 味の素フィールド西が丘] 青赤を担い得る才能の未来は、確かな基準を知る情熱の指揮官に託された。激しい競争のある日常を勝ち抜いた者だけが、トップチームへと繋がる道を歩んでいくことができると信じているからこそ、やはり勝負にこだわらせたいし、楽しくサッカーと向き合わせたい。 「トップチームが今年もピーター・クラモフスキー監督なので、自分には昇格するための基準と、去年の俵積田(晃太)みたいに試合に出る基準というのは少なからず理解しやすい環境にありますし、僕らはあそこに何人を送り込んで、何人に試合に出てもらうかが1つの使命でもあるので、あるいはチームビルディング以上の優先順位をそこに持っていきたいなという想いはあります。あとは勝ち負けというのも自分が非常に好きな部分でもあるので、その2つへ同時に寄っていく感じにな

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    ko77 2024/02/25
    “実際に監督をやってみて、自分の感覚としては選手に近いほうが落ち着くかなと。”
  • 「人の心を揺さぶれるようにしたい」 年代別代表も経験した右サイドの槍。FC東京U-18DF金子俊輔が強烈な推進力に滲ませるパッション | ゲキサカ

    [2.18 東京都CY U-17選手権決勝L 三菱養和SCユース 3-1 FC東京U-18 三菱養和会巣鴨スポーツセンターグラウンド] 縦へと突き進む強烈な推進力が、この世代でも有数のレベルにあることは着々と証明されつつある。どれだけ相手が立ちはだかっていようとも、あえてそこをぶち抜いていってやる。それこそがここまで貫いてきた自分の絶対的な武器を生かすための、最適な方法だから。 「もう残留争いみたいな厳しい戦いはしたくないですし、ワクワクする戦いがしたいので、みんなでもっとチーム力を上げて、FC東京としてクラブユースでもプレミアでも優勝争いできるようにしていきたいですし、個人としては悔いのない年にしたいです」 右サイドを力強く駆け上がっていくFC東京U-18の鋭利な槍。DF金子俊輔(2年=FC東京U-15むさし出身)が携えている突破力は、目の前の相手が築く守備網も、ここから目指すべきステー

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    ko77 2024/02/19
    “もう残留争いみたいな厳しい戦いはしたくない”
  • 1年生に託されたキャプテンマークの意味。FC東京U-18MF鈴木楓が図るのは攻守両面でのスケールアップ | ゲキサカ

    [2.11 東京都CY U-17選手権決勝L FC東京U-18 5-0 大森FC U-18 東京ガス武蔵野苑多目的G] 「試合に出る直前に言われたので、若干の動揺はありましたけど(笑)、むさしで中3の時もキャプテンをやっていたので、『やっと巻けた』という感じもありました」。 大森FC U-18と対峙した、東京都クラブユースサッカーU-17選手権決勝リーグの2試合目。MF鈴木楓(1年=FC東京U-15むさし出身)の左腕にはキャプテンマークが巻かれていた。 スタメンには2年生もいる中で、1年生に託された黄色い腕章。その理由を今シーズンからチームの指揮官に就任した佐藤由紀彦監督が笑顔で明かす。「今はいろいろな選手にキャプテンをやらせています。実際のキャプテンは立花圭吾で、副キャプテンは3人いるんですけど、今日はその4人がスタメンではないというところで、圭吾と意見を出し合って、『チームがハイパフォ

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    ko77 2024/02/12
    “今年は自分からアクションを起こして、自分で結果を残せるようにして、2年生であっても3年生を含めてみんなを引っ張っていきたいなと思っているんです”
  • トップチームのキャンプ帯同で突き付けられた現在地。FC東京U-18FW山口太陽が心に宿すのは未来を照らす“メラメラの炎” | ゲキサカ

    [2.11 東京都CY U-17選手権決勝L FC東京U-18 5-0 大森FC U-18 東京ガス武蔵野苑多目的G] 悔しいエネルギーは十分すぎるほどに蓄えてきた。今年はこのアカデミーで過ごす最後の1年。溜めてきたそれを存分に爆発させるための準備と覚悟は、もう整い始めている。 「なるべく早くプロの世界でやりたいので、そこに絡んでいけるように、チームで獲れるタイトルは全部獲って、その中で自分も多く点を獲って、どんどん結果を残していきたいというのが目標です」。 昨シーズンからFC東京U-18の9番を背負ってきた、注目のレフティストライカー。FW山口太陽(2年=FC東京U-15むさし出身)はトップチームの先輩たちと過ごした時間の意味を身体に刻み、2024年を戦い抜く。 FC東京U-18の新チームにとって2試合目の公式戦。トップチームの沖縄キャンプに参加していたこともあり、初戦を欠場した山口はベ

    ko77
    ko77 2024/02/12
    “プレミアでは20点以上獲りたいですし、もちろん得点王も獲りたいです”
  • 大奮闘のベトナムに久保建英「アジアで1、2を争うポゼッション力」「どんな練習か見てみたい」 | ゲキサカ

    [1.14 アジア杯グループD第1節 日 4-2 ベトナム アルトゥママ] 後半39分の途中出場からわずか1分後にダメ押しゴールをアシストし、負傷からの復帰初戦にして結果を出した日本代表MF久保建英(ソシエダ)。試合後は「コンディションがあまり落ちていないのも確認できたので、いい試合になった」と手応えを述べつつも、それ以上に日を苦しめたベトナム代表のポゼッション戦術への賛辞が止まらなかった。 久保は真横をベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督が通りかかる中、ミックスゾーンで報道陣の取材に対応。「正直、今日の試合はいま横にいますけど、トルシエ監督に僕たちがやろうとしていることをやられちゃったというか、相手の嫌がることをやって自分たちのペースで運ぶことを前半ずっとやられていましたね」と振り返り、「ハーフタイムで修正できてよかったけど、前半のうちにああいうところを修正しないといけない」と課題

  • 『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:紫将の覚悟(堀越高・中村健太) | ゲキサカ

    東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」 絶対に泣かないって決めていた。最後までカッコいいキャプテンでいたかったから。でも、もうダメだ。ベンチに入れてあげられなかったアイツらの顔を、いつも最大限の愛情で支えてくれた人たちの顔を見てしまったら、あとからあとから涙があふれてくる。 「試合が終わった直後はそこまでではなかったんですけど、堀越の応援の方々が最後にスタンドから大きな声援を送ってくれたので、そこで涙が出ちゃいましたね。ずっとこらえていましたし、泣かないようにしていたんですけど、悔しいという想いと申し訳ないという想いで、涙が出てしまいました」。 堀越高(東京A)を牽引し続けてきたキャプテン。FW中村健太(3年=FC東京U-15むさし出身)が大きな責任と、大きな重圧の中で戦い抜いた1年間の最後には

    ko77
    ko77 2024/01/08
    “勝ちにこだわるチームと、周りに感謝して愛されるチームになりたいな”