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2021年12月14日のブックマーク (2件)

  • Jリーグ、今季の陽性率は0・06%「非常に低い」

    プロ野球とサッカーJリーグが連携して設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」が13日、オンラインで開かれ、今季の感染対策について総括が報告された。Jリーグは選手やスタッフらを対象に行った2週間に1度のPCR検査6万8225件のうち、陽性判定が41件あったと発表した。陽性率は0・06%で、専門家チーム座長の賀来満夫・東北医科薬科大特任教授は「日全体の陽性率が約1・4%。単純比較はできないが非常に低く、厳しく管理されていることが見て取れる」と評価した。 試合直前に発熱者が出た際、出場予定選手らに簡易キットを使って抗原定性検査を行う「オンサイト検査」は2142件実施。その後のPCR検査で判定が覆ったのは2件のみで、一致率は99・9%に上ることも分かった。これを受け、村井満チェアマンは来季の定期検査の管理をリーグからクラブに移行した上で、週2回の抗原定性検査に変更する方針を示した。

    Jリーグ、今季の陽性率は0・06%「非常に低い」
    ko77
    ko77 2021/12/14
    “陽性率は0・06%で、専門家チーム座長の賀来満夫・東北医科薬科大特任教授は「日本全体の陽性率が約1・4%。単純比較はできないが非常に低く、厳しく管理されていることが見て取れる」と評価”
  • バレーFC東京、突然の「活動休止」に選手の本音は? 長期離脱中のリベロ古賀太一郎は仲間に問いかけ「思っていることを吐き出せ」(田中夕子)

    20時を過ぎた体育館に、2年ぶりに響き渡るチャント。 12月12日、天皇杯バレーボール全日選手権大会男子準々決勝・ウルフドッグス名古屋対FC東京。声の主は、FC東京のリザーブの選手たちだった。 コロナ禍では声を出しての応援はできず、ホームゲームでもサポーターたちはチャントを歌うことはできない。でも今だからこそ、自分たちが歌おう、とFC東京の選手たちは会場に一体感を生み出した。 結果はセットカウント1-3、ウルフドッグス名古屋が勝利を収めた。しかしFC東京は、スタンドからチャントに合わせて起こる手拍子に後押しもあって、劣勢から何度も盛り返した。 職はアウトサイドヒッターながら、今大会からリベロに抜擢された谷口渉を中心に「らいつく」という表現にふさわしい粘りのディフェンス。必死につないだロングラリーを制する渾身の一など、6のサービスエースを含む活躍を見せたFC東京の長友優磨は試合後、

    バレーFC東京、突然の「活動休止」に選手の本音は? 長期離脱中のリベロ古賀太一郎は仲間に問いかけ「思っていることを吐き出せ」(田中夕子)
    ko77
    ko77 2021/12/14
    “入場料収入が半分になってしまったうえ、Vリーグのホーム&アウェイ方式で収益を上げるために自分たちで興行するという状況では限界に近い。”