沖縄・国頭キャンプ中のFC東京は18日、今合宿で初めてオフが与えられ英気を養った。今季トップ昇格したFW熊田直紀(18)は、ここまでの練習試合2試合で連続ゴール中と猛アピールを続ける。東京だけでなく、日本代表の未来を背負う怪物ストライカーは、本気で目標の「開幕スタメン」に挑んでいる。その熊田にサッカーを始めたきっかけや、将来の夢を聞いた。(聞き手・馬場康平)
ガイナーレ鳥取FW重松健太郎が、これまでの経験を新しいクラブに還元する。数々の移籍を経験しており、鳥取はプロ8クラブ目。J2復帰を目指す新天地で、31歳のストライカーはプレーと結果でチームを引っ張っていく決意を語った。 上写真=プロ1年目から数えて8クラブ目となる鳥取に加入した重松(写真◎石倉利英) 「引っ張っていくタイプではない」 FC東京のアカデミーで育ち、2010年にトップチームに昇格した重松は、その後に期限付き移籍も含めてアビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐に所属。昨季限りで讃岐との契約が満了となり、鳥取に加入した。 プロ14年目で8クラブ目となるが、意外にも知っている選手は少なく、福岡時代の11年にチームメイトだったMF牛之濵拓(鹿児島ユナイテッドFCから期限付き移籍で加入)くらい。それでも移籍の経験が豊富なこともあり、新天地で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く