[12.3 高円宮杯プレミアリーグEAST第22節 FC東京U-18 0-2 青森山田高 東京ガス武蔵野苑多目的G] FC東京U-18は4月のアウェー戦(2-0)に続く青森山田高戦連勝を目指したが、0-2で敗戦。「東京が一番意識している相手」(GK小林将天、3年)を苦しめたものの、目の前で宿敵の優勝する姿を見ることになった。 前後半の立ち上がりなど、自分たちが主導権を握る時間帯もあった。だが、警戒していたセットプレーから2失点。U-19日本代表GK小林はシュートへの準備の良さと驚異的な反応でビッグセーブも見せていたが、もちろん自分のプレーに満足はしていなかった。 「チームとしても、個人としても悔しいですね。自分はシュートストップが得意なプレーなんですけれども、自分が止めてチームを救うという部分では今日も出した上で結果は0-2なので悔しいです」。目の前でコースが変わったシュートを止めるなど世