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2024年6月17日のブックマーク (2件)

  • かつて久保建英と並び称された平川怜。紆余曲折を経て味スタでの古巣戦で1アシスト「いろんな想いがあった」【磐田】 | サッカーダイジェストWeb

    2024年6月16日のFC東京戦、味の素スタジアムでジュビロ磐田のスターティングメンバーがひとりずつコールされると、あるタイミングでFC東京のスタンドから大きな拍手が沸き起こった。平川怜に対してである。 東京都調布市出身、FC東京のアカデミー育ちの平川は文字通りの生え抜きであり17歳215日でJ1リーグデビューを果たすなど、青赤軍団の未来を背負って立つ逸材と評されていた。しかし、プロになってからはFC東京で出番に恵まれず、鹿児島ユナイテッド、松山雅へのレンタル移籍を経て、22年にロアッソ熊へ完全移籍。退路を絶つ覚悟を決めた。 ここからJ2リーグで目覚ましい活躍を見せると、23年シーズンのJ2リーグベストイレブンを受賞。24年に磐田へ完全移籍し、J1の舞台に戻ってきたのだ。そして迎えた古巣との一戦、4-2-3-1システムの左サイドハーフを任された平川はコーナーキックから1アシストをマーク

    かつて久保建英と並び称された平川怜。紆余曲折を経て味スタでの古巣戦で1アシスト「いろんな想いがあった」【磐田】 | サッカーダイジェストWeb
    ko77
    ko77 2024/06/17
    “「自分が育ったクラブには厳しさを教えてもらったチームでもあり、こうして対戦相手としてピッチに立てたことには何かしらの意味があると考えています」”
  • [関東]FC東京U-18でライバルと争い経験した3番手…関東学院大GK齋藤朝陽「サッカーだけではない部分をすごく学んだ」 | ゲキサカ

    [6.15 関東大学L1部第9節 駒澤大 1-0 関東学院大 味の素フィールド西が丘] 強烈なライバルと過ごした高校時代を経て、関東学院大のGK齋藤朝陽(1年=FC東京U-18)は試合に出場する楽しさを感じながら責任感も抱き、新たな舞台に挑んでいる。 齋藤は中学・高校をFC東京の育成組織で過ごした。クラブはカタールW杯メンバーのGK権田修一を筆頭に数多くのGKをプロの世界へ輩出。現在のトップチームはGK4人体制だがそのうち3人が育成組織出身だ。 その中で齋藤はFC東京U-15深川時代を「自分としても手応えはあった」と話す。その言葉通り、同チームのGK土佐昂清(流通経済大柏高→流通経済大)、FC東京U-15むさしのGK中村圭佑(静岡学園高→東京V)らとの争いの中でU-18への昇格を果たした。ただ、高校では同級生のGK小林将天、1つ下のGK後藤亘とのポジション争いに苦しみ、1stチームではなく

    ko77
    ko77 2024/06/17
    「高校3年間で得たものと試合に出て感じるものはやっぱり違う。どちらの立場にもなっているからこそ、もっとチームに良い影響を及ぼさなければと思っている」