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ブックマーク / blog.kyanny.me (7)

  • 例えば OSFA な API をやめる - @kyanny's blog

    OSFA == one-size-fits-all 単一の API で全てをカバーするのをやめたらどうか、ということ。 APIのバージョニングは限局分岐でやるのが良い - Hidden in Plain Sight @kenn 最近はRESTfulなエンドポイントは完全に後方互換なまま、クライアントごとにオーケストレーション層(radical versionin)を設けるという方向にシフトしようとしている。詳しくは http://t.co/zODm7mFr5B— Tatsuhiko Miyagawa (@miyagawa) February 28, 2014 この話のポイントとはちょっとずれてる && Podcast 聴いてないのですが。 Quipper プラットフォームで内部的に利用されている API も、 /v1 というパスの下にはえててごく一部のエンドポイントだけ /v2 がある、み

    例えば OSFA な API をやめる - @kyanny's blog
    koba04
    koba04 2014/03/07
  • Quipper のスピード感 - @kyanny's blog

    先日、ブログ記事を読んでいて autodoc というツールを見つけた。 Rails の Request Spec から自動的に API ドキュメントを生成するというもの。コードとドキュメントがい違ってしまう問題を解決できるかも、と思って試しに Quipper 社内で紹介してみた。 当初は「良さそうだね、でも今使っている API サーバー用フレームワークでは使えないようだし、こまごまと不満もあるので、いずれ Rails に乗せかえるときにでも再検討しよう」なんていう反応を予想していた。自分の担当箇所でちょっと使うくらいが関の山だろうなと。しかしその予測は見事に外れた。 紹介した当日、我々が API サーバーを書くのに使っている grape という gem で autodoc を利用するのは骨が折れそうだということがわかる。にもかかわらず翌日、 API サーバーを Rails にマイグレーシ

    Quipper のスピード感 - @kyanny's blog
  • ルーク、 MongoLab を使え! - @kyanny's blog

    五月の終わりから Quipper で働いている。 Quipper は DeNA の co-founder である渡辺雅之氏がロンドンで創業したモバイル学習プラットフォームの会社で...みたいな話は長くなるし、読者の興味を引きそうにないのでやめておく。このへんの話を詳しく知りたい人は渡辺によるハーバード・ビジネス・レビューの連載をどうぞ。 ソフトウェア開発者にとって一番気になるのは、会社の事業内容とか売上利益よりも、「どんな環境でソフトウェア開発をしているのか」じゃないだろうか。どんなインフラを使っているのか、バージョン管理やタスク管理はどうしているのか、自動テストはどのくらいやっているのか、開発手法はアジャイルなのか、 Mac で開発できるのか、椅子は六万円以上か(冗談ですよ)、などなど。 こういった、ソフトウェア開発者が日々過ごす広義の「環境」について言えば、 Quipper はかなりい

    ルーク、 MongoLab を使え! - @kyanny's blog
  • デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog

    ここ数カ月、デプロイとリリースについて、同僚や友人と議論したり雑談したりする機会が数多くあった。そんな折に、友人から Facebook のリリースエンジニアリングチームについて教えてもらった。曰く、 Facebook ではリリース作業を専門とするチームがあり、そこのメンバーは開発ブランチのコミットとそれに付随する ITS の議論を精査した上でリリースに値する変更をリリースブランチへ cherry-pick するのだそうだ。 2012/07/25 追記 Facebook のリリースエンジニアリングについては Facebook のリリースと文化 - Kato Kazuyoshi を参照のこと cherry-pick は無いわー、というのは置いておくとしても、リリースという極めて重要な作業が特定の人たちに委ねられている点に恐ろしさを感じた。嫌だと思うのはなぜなのかしばらく考えて、デプロイ作業の属

    デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog
    koba04
    koba04 2012/07/20
    Webistrano。
  • Shibuya.pm #15 に参加した - @kyanny's blog

    Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#15 に参加してきました。関係者の皆様、ありがとうございました。 今回は「教育」がメインテーマでした。個人的に教育にはもともと関心を抱いていたこともあり、普段以上に楽しみでした。そして今回のサプライズゲストは「初めてのPerl」他で知られる brian d foy さん。僕が初めて手に取った「初めてのPerl」は第二版なのでまだ彼の名は載ってないのですが、そうそうお目にかかる機会もないだろうということでやはり彼の著書である「マスタリングPerl」にサインをもらうつもりで持参しました。 スピーチの内容はほとんど聞き取れなかったのですが、一つ質問をさせていただきました。通訳をしていただいた弾さんありがとうございました。「Perl教育ってどんな人たちが対象なの?」という趣旨の質問で、予想どおり企業の職業プログラマ相手やシステム管理者が

    Shibuya.pm #15 に参加した - @kyanny's blog
  • Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#14 に参加した - @kyanny's blog

    Shibuya.pm 参加してきました。 #13 は台湾なので不参加、 #12 は途中からだったので、フル参加は久しぶりでなんかフレッシュな気持ちでした。 Shibuya Perl Mongers : Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#14 アナログにペンと紙でメモとりつつ聞いてました。最近視力が落ちたので、スライドのコード部分はろくに読めなかった・・・。資料公開に期待。以下、自分が気になった点だけ感想を。 JPA (lestrrat) 新人向け教材は良いですね 認定試験はあったら受けてみたいな、とは思う(会社関係なく自腹で / そういえば Ruby 認定試験は受けてないな) Tシャツ販売してるの知らなかった。みんな買おうぜ!(いまは予約のみ受付) memcached injection (佐名木さん) 何の話だろうと思ってたらキーのエスケープについてだった 「We

    Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#14 に参加した - @kyanny's blog
  • HTML::Element と HTML::TreeBuilder で盆栽 - @kyanny's blog

    HTML::Element とか HTML::TreeBuilder で HTML 構文木をいじることを盆栽と呼ぶらしいですが、最近よく盆栽してていろいろ覚えたことがあるのでメモ。 as_HTML() で HTML エンティティに変換させない HTML::Element#as_HTML を呼ぶと HTML 文字列が返るのだけど、これを引数なしで呼ぶと "all unsafe characters" が HTML エンティティに変換(エンコード)される。これは普通あまり望ましくないので(変換などせずそのまま出して欲しいことのほうが多い)、それを回避するには my $html = $elem->as_HTML('');と、空文字列を渡してやる。 HTML::TreeBuilder のインスタンスに対して as_HTML() を呼ぶと タグをつけられてしまう これはサブクラスの HTML::Tr

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