なんでもセキュリティ Advent Calendar 2016 4日目の記事です。(まとめが追い付かず日付またいでしまいました。すみません) SSL の設定、だいたい適当に見つけたブログ記事でも見ながら仕組みも理解せずにポチポチコピペで済ませてしまうことが多いので、今回は改めて仕組みをおさらいしてみます。 注意事項 ちょっと長くなってしまいました。お暇なとき(たとえば通勤時間など)に暇つぶしにでも読んでもらえれば。 秘密鍵の作成 まず秘密鍵を作ります。今回は 2048 ビット長の秘密鍵。 $ openssl genrsa -des3 -out test.pem 2048 Generating RSA private key, 2048 bit long modulus ................+++ .......+++ e is 65537 (0x10001) Enter pas
まあ、「フリーランスエンジニア」という、名称はカッコイイですが、 実情は使い捨ての派遣エンジニアです。 もっと言い方を悪くすれば、フリーターです。 数年フリーランスで働いていれば、嫌なことや嬉しいこともあるので、 今日は先に嫌なことを書きます。 嫌な事その1「人間として扱われなかった」 とある大手ベンチャー企業に某C社の紹介でSESで働くことになりました。 まあ、よくある労働時間精算の準委任委託請負業務で、業務の指示は 常駐先の上司から指示を受けるが、納品物を保障しない形式です。 面接の時に、「そこまで早くコードは書けないし、Githubも苦手です。」と 嘘偽り無く申し出ました。 案の定、GitのCommit時に謎のエラーで手間取ってしまったり、ソースコードを 書くのが若者に比べて遅かったりして、その分を取り戻そうと、早く来て、遅く まで作業をしていました。 特に、その作業を指示した上司か
「SHA1ハッシュってあるだろう?」 放課後、いつものように情報処理室に行くと、高山先輩が嬉しそうな顔でそう言った。 「ええ、SHA1、ありますね」 「SHA1って何桁か覚えているかい?」 「えっと…」 一年下の後輩、岡村が口を開いた。 「50桁くらいはありましたっけ…?」 先輩はパソコンに向かって何かを打ちはじめた。 現在、情報部の部員は三人しかいない。部長の高山先輩と、二年の自分と、後輩の岡村だ。いや、正確に言うと、先輩の学年にはもう少しいたのだが、もうほとんど部室に来ることはなくなってしまった。無理もない、この季節になると先輩たちは受験勉強で忙しくなる。 「例えば、こういうふうに… 適当なSHA1の長さを…」 echo -n | openssl sha1 | awk '{print length}' 部長だけは今も部活に来てこうやって色々なことを教えてくれている。本人曰く、普通に勉強
砂鉄 @satetu4401 意外な事に「Webで全編公開されてる漫画」を買う人間は多い一方「中身が分からないから買って確かめる」という人間は凄く少ない。サンプルを提示する場合も「続きは買って確かめてね」というパターンよりも、良い感じにオチの付く所まで公開して「別の話もあります」の方が売り上げが良い 2016-12-03 19:46:20 砂鉄 @satetu4401 これはもう単純な消費者心理として「知ってる物に金を出す」「分からない物には金を出さない」というやつがあって、人間は結果が約束されている方が金を出し易いのである。ガチャだって欲しいキャラが居るから回すのであって、何の目的も無く取りあえずで回す奴は居ない 2016-12-03 19:50:33
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