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2009年8月21日のブックマーク (6件)

  • 「Google Search Appliance」、検索結果比較ほか新機能追加

    Googleは8月19日、企業向け検索アプライアンス「Google Search Appliance(GSA)」に2つの新機能を追加したと発表した。 「Side-by-Side」検索は、GSAおよび企業向けサイト内検索機能「Google Site Search」の検索結果を比較検討するためのツール。現行の検索エンジンとGSA、2種類の設定を施した検索エンジンなど、同じデータを異なるエンジンで検索した結果を2つ並べて表示し、どちらがより使いやすいかをユーザーに投票させることができる。 GSAユーザーは同ツールをEnterprise Labsから無料でダウンロードできる。 もう1つの新機能は、Salesforce.comのデータを検索できるようにするコネクタだ。これまでにGSAは、MicrosoftのSharePoint、IBMのFileNetEMCのDocumentumなどのデータ検索を

    「Google Search Appliance」、検索結果比較ほか新機能追加
  • アクセンチュアがクラウド関連サービスをメニュー化、SaaSも提供

    アクセンチュアは2009年8月20日、同社が提供するクラウドコンピューティング関連のサービスメニューの詳細を発表した。具体的には、クラウド上のシステム構築やコンサルティングサービス、クラウドを含めた企業システムの整備・運用、そしてSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を提供する。 クラウド上のシステム構築やコンサルティングサービスの名称は「Consulting & SI on Cloud」。顧客企業のシステムを重要度や付加価値といった観点から分類し、クラウドの活用に向くシステムを明らかにする。システム構築では、4月にインドに開設したクラウド関連の開発拠点「Cloud Factory」で開発したサービスを組み合わせて提供し、「迅速にシステムが構築できる」(システムインテグレーション&テクノロジー部の沼畑幸二エグゼクティブ・パートナー)ことを売りにする。 クラウドを含めたシステムの整備

    アクセンチュアがクラウド関連サービスをメニュー化、SaaSも提供
  • 新商品販促サイトをペルソナで構築

    写真●「ヤマサ 鮮度の一滴 特選しょうゆ 500mlパウチ」を手にするヤマサ醤油営業部マーケティング部の藤村功MD推進室長 ヤマサ醤油(千葉県銚子市)が新手法を導入して新商品の販売促進に取り組んでいる。同社は2009年8月24日に「ヤマサ 鮮度の一滴 特選しょうゆ 500mlパウチ」を発売する。発売に先駆けて7月24日から、同商品をアピールするためのコミュニティーサイトを公開した。会員登録した消費者は、関連情報を入手したりコメントを書き込んだりできる。登録数は、8月17日現在でおよそ1000人に上り、当初の予定通りのペースで順調に増えているという。 このコミュニティーサイトを構築するに当たり、同社が初めて導入したマーケティング手法がペルソナの活用だ。ペルソナとは、定量的・定性的な情報を活用して作り上げた架空の顧客像を指す。今回は主要な顧客層である30代女性のペルソナを作った。ペルソナにつ

    新商品販促サイトをペルソナで構築
  • http://japan.internet.com/busnews/20090820/6.html?rss

  • 総務省の「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等」に関する調査はひどいなあ

    まずAからいこう。下図の一番上のグラフが該当する。米印の注意書きをよく読んでみよう。何と5年以上前のデータを基に、テキスト/画像/動画の比率を2005-2009年まで固定的に使っているようだ。恐らく情報量で言えば、動画のビット数が大きいため、現在では殆どが動画ファイルの情報で占められるのではないか。5年前の何らかのシェアを、この急増して利用形態も変化するネットのマーケットで固定で使っているところが、「酷い」と思う。 あと、サーバー台数はNetcraft社の数字を使っているが、こういう情報量を推測するような場合に参考にするに相応しいものなのか十分吟味したのだろうか。 次にBにいこう。こちらは私の専門領域でもある。「検索エンジンの月間延べ利用者数」に何の意味があるのだろう。これはグラフの凡例から推測すると、正確には、「各検索エンジン(どれだけ対象にしたのか不明だが)の月間利用者数の単純合計」の

    総務省の「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等」に関する調査はひどいなあ
  • 総務省|報道資料|「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等」に関する調査結果の公表

    インターネット検索エンジンの月間延べ利用者数(2008年)は4,775万人、 PC向け検索連動型広告市場規模(2008年)は1,254億円に 総務省情報通信政策研究所では、インターネット検索エンジンの利用者数等に関する現状と関連する市場規模等の推計を取りまとめましたので、公表します。 情報消費が進展する中、インターネット利用の増加に伴い、インターネット上のURLを瞬時に検索する検索エンジンの利用が拡大しています。調査では、検索エンジンで検索できる対象情報量や検索エンジンの利用者の推移、検索キーワードや検索結果に連動する広告の市場規模について推計を行いました。 インターネット上で検索できる情報量は、ブロードバンドの普及、動画及び音声ファイル(有料動画及び会員制サイトを除く。)の増加により2009年1月までの5年間に6倍に増加。 2008年度の検索エンジンの月間延べ利用者数の伸び(2002年

    総務省|報道資料|「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等」に関する調査結果の公表