講演資料:無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~ アラートの嵐で大事なアラートが埋もれていないか? 「運用担当で夜中に呼び出されたことがある人はいませんか? 実はぼくもあるんです」Datadogの池山氏は緊急対応の経験もあるエンジニアだ。だからモニタリングの課題や重要性をよく理解している。 ありがちなのがアラートの嵐。原因としては、監視する必要ないものまで監視して通知設定していたり、1つのインシデントから連鎖的に起こることまで通知設定していたりなどが考えられる。 アラートが多すぎるなら、あらためて見直すべきだ。監視する必要があるか、通知する必要があるか、過剰な通知設定をしていないか。中には複数の条件を満たすことで通知する意味があるものもある。通知の条件を正しく設定しておかないと、運用管理者が翻弄されてしまいかねない。 もちろん、モニタリング
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