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ブックマーク / memushiri.hatenablog.com (16)

  • それぞれの「実存のゼロ地点」 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    送迎会から帰ってきて見たテレフォンショッキングの小沢健二の弾き語りは、二次会のカラオケで「僕らが旅に出る理由」を歌ったことや、三次会で行ったカラベーラが沢山飾られているメキシコ料理屋で初めてべたブルーチーズは意外と大丈夫だったり、聞いたことのないスパイスが絡んだチキンが美味しすぎてご飯が欲しくなったり、「メキシコとかみたいな熱帯気候のビールって、水分補給も兼ねているからぐびぐびと飲めるように薄いんですよ。日のビールは濃すぎて飲みたくないんですけど、これは良いですね。シャンディガフ好きですし。」と小説めいた会話をしたりして、後に解散しタクシーで帰ったのだけれど、降車し、タクシーが小さくなるのを何となく見ていたら、はっと財布を車内に置いていたことを思い出して追いかけるも、当然追いつけず、実家に入れるためと諸々含めた数万円が・・・・・と途方に暮れながら、走った道を引き返すと、その財布にすぐ気

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  • 異形のコント師、日本エレキテル連合 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    2014年1月14日放送の東京ポッド許可局の「身体性論」で、マキタスポーツが、笑いと身体の関係性について「何度見てもおもしろいものってあるじゃないですか」と話し始めた。 そこから「俺は自分の言葉で『企画性に優れたネタ』っていうのがあるんですよ。そういうのって、一回見たらもういいんですよね。特に俺はコントにおいては、身体性に優れたものの方が強度が高いと思っている。」「頭とかセンスとかでやったものっていうのは、お笑いとしては、鮮度勝負になっちゃうから、一回見たら、スパッと切ってもらったら、その切り口だけで十分なんですよ。」「それよりも先にあるものは、『何度見ても面白い』。これは身体性が結びついたものじゃないとなかなか味わえない」と、続ける。 ここでマキタスポーツが提示する強度とは、お笑いの最大の敵ともいえる「時代」と「再見」へ抗う力のことということが分かる。 この話を聞いた時に、日エレキテル

    異形のコント師、日本エレキテル連合 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
    kobayasiikumi
    kobayasiikumi 2014/03/31
    尊敬を超えて歪んだ愛情にも似た日本エレキテル連合の志村けん愛と身体性論のお話、「未来はいつも面白い」という言葉を噛み締めながらところどころに入るボケ文章ニヤっとしながらどうぞ…。
  • 輝け!ベストラジオ2013! - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    2013年のベストラジオ第五位から一位までを発表したいと思います。 5位 アルコ&ピースのANN「DQサウンド」(13年10月3日放送) 季節の変わり目ということもあり、些細なことにダウナーな気持ちを引きずっていた時に聞いて救われた、特になんてことのない、いわゆる平場の、でも物凄く元気をもらった回。 リスナーから競馬についてのメールを読んだことから、競馬のファンフーレは凄いという話になったアルコ&ピースの二人。そこから、自分だったらどうするかという展開になり、酒井が独自のファンフーレを口にして笑いをさそう。フリ返された平子は「俺はDQのオープニング曲でお茶を濁そうと思っていた」と話す。 そのあとに、リスナーから「ドラクエの音楽を作曲しているすぎやまこういち先生は、日ダービーや有馬記念の音楽も担当している」とのメールが届き、二人はテンションがあがる。 そこからドラクエの音楽は凄いと盛り上が

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  • 古美門研介の捲土重来を期せよ。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    「リーガルハイ」の三話が面白かった。 ドランクドラゴン塚地武雅が演じる熊井健悟は、自身の容姿の悪さから、学生時代は同級生全員の顔の評価をノートにまとめるほどにこだわりをもつような男だ。そんな彼も、営業先の受付をしていた、美波が演じる熊井ほのかに出会い、10点満点の容姿に一目惚れをする。その後、猛烈にアプローチの末に二人は結婚する。幸せな日々を過ごしていた二人だったが、実は、熊井健悟がが整形だったことを知ってしまう。 そこで、離婚を考えた熊井健悟は古美門法律事務所に代理人を依頼する。これが導入部分になるが、相当濃い一話となった。 来であれば、整形は離婚事由とはならないとのことで、和解したほうがいいとほのかの代理人側からも申し出もあったが、古美門が焚き付け、離婚調停は始まる。ちなみに何かので読んだことあるのだが、歌舞伎役者など、「美形が生まれること」がそのまま稼業につながるのであれば、離

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  • 「安堂ロイド」は電波豚(ブーブくん)の夢を見るか。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    2013年9月9日に放送された「SMAP×SMAP」で、SMAPがこれまでにリリースしたシングル50曲がノンストップでMIXされたメドレーを歌い切った。この9月9日という日はSMAPのデビュー日であり、今回の放送はそれにちなんだ企画なのだが、まさにそれは、愛されることが止まらない彼らの歴史だった。個人的には、1996年の「青いイナズマ」「SHAKE」から始まる「ダイナマイト」「セロリ」「FLY」あたりまでが印象深い。50曲目の「Joy!!」を歌いだすと、過去と今がクロスする。 「Joy!!」の途中でスタジオを飛び出し、客も一緒に別のスタジオへ移動するという演出もライブ感をより際立たせる。その途中にあるくす玉を割ると「2020年東京オリンピック決定おめでとう」の文字。オリンピック誘致にはSMAPは別に関係ないのだが、「Joy!!」が持つハレの力が、SMAPありがとう!という気持ちにさせる。ス

    「安堂ロイド」は電波豚(ブーブくん)の夢を見るか。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
  • 僕達は「恋するフォーチュンクッキー」の名曲さと、指原のアイドルとしての正しさを混同させてはならない。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    恋するフォーチュンクッキー」を初めてテレビで見た時に、「あれ?めちゃくちゃ良い曲じゃないか?」と思ったのだけれど、フルで聞いてみると、やはり良い。近年稀に見るハレの曲。総選挙で一位となり、見事センターの地位を射止めた指原莉乃。 指原といえば、AKB48のなかでヘタレと言われ、ミュージックステーションなどの歌番組に出ていても、どこか馴染めていないイメージから、「なんか、無理してスクールカーストの上位にい込んでいる人みたいだな。でも、こういうのに限ってSNSで知り合った、しょうもない大学生と付き合っていて、初体験も意外と早いタイプっぽいな」とかなんとかいちゃもんをつけていたら、実際、「エッチだってしたのに」みたいなことが発覚して、当たらずとも遠からずで、自分の例えツッコミのクリティカルさに、たまに的確さを超えて、もはや予言だなと戦慄を覚えたのを思い出す。 高校生の頃に部活動をしていて、試合で

    僕達は「恋するフォーチュンクッキー」の名曲さと、指原のアイドルとしての正しさを混同させてはならない。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
  • TVを体感する番組「リアル脱出ゲームTV」 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    ラブレターズの「YOU SPIN ME ROUND」を皮切りに、「オードリー「まんざいたのしい」、バナナマン「cutie funny」、バカリズム「COLOR」と、連休の取りやすいこの時期に合わせて、単独ライブが熱い一週間が終わった。 これらの全てを見ることが出来た人もいるかと思うと、羨ましい。やっかみも込めて、そんな人へ「好きな芸能人が大嫌いな芸能人を褒めちぎる」という呪いをかけました。 僕がずっとかけられている呪いです。 ここ数日は、己のくじ運の悪さへの恨みを伊集院光の「ファミ通とぼく」を読むことで誤魔化していた。 このは、伊集院光のファミ通のコラム「伊集院光接近中につきゲーム警報発令中」をまとめたもので、1998年から2000年、2000年から2002年の二冊同時に刊行されたもの。ここ数年のゲーム歴と言えば、パワプロクンポケットを思い出した様に買って、サクセスモードに数ヶ月やっては

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  • ボクらの想像力の時代 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    フジテレビの日曜日の朝7時半に、「ボクらの時代」という番組がひっそりと放送されている。異なったジャンルの3人しか出演しないトーク番組なのだけれど、この鼎談の面子が「オードリー若林正恭×マキタスポーツ×平野啓一郎」、「伊集院光×玉袋筋太郎×西村賢太」、「宮藤官九郎×阿部サダヲ×伊賀大介」等々といったもので、賛辞の意味で日曜日の朝には程遠い組み合わせになっている。むしろ、そんな時間帯だからこそ、製作者の嗜好を反映させた自由な組み合わせが楽しめるのかもしれない。 彼らの肩書きは異なっていても、了見や思想が近しい人だからこそ、会話が弾み、なかなか普段のテレビでは見られないような顔で笑ったりする。そんなところもこの番組の魅力のひとつでもある。 2013年4月28日の放送では、芥川賞候補にもなった「想像ラジオ」の著者いとうせいこうと、ピン芸人のバカリズム、ラーメンズの小林賢太郎が出演していた。特に小林

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  • いつも心に加藤浩次を。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    テレビっ子と言えども、笑い死ぬかと思ったという体験は数回しかない。その記憶の一番古くが、小学校六年生に見た「めちゃめちゃイケてる」の「THE STAMP SHOW」での、極楽とんぼ山のフルスイングだ。サイコロの出目がメンバーの顔になっていて、当たった人が、ハリセンで叩かれるというもの。まずは、他のメンバーが小さいハリセンで頭を叩いていく。グルーヴが生まれたころに、山が大きなハリセンで顔面を叩く。 その回のフルスイングは、フォームも音も、叩かれて吹っ飛んだメンバーの様子も全てが美しすぎて、息ができないくらいに笑い転げた。 その美しさは、水島新司がドカベンこと山田太郎で、ストライクにすると決めていたコマを書いていたけれど、あまりにも理想的に描いてしまったために、ホームランにしてしまった時のものと同等だ。 その頃から人間関係の下手さが顕になっていた、太っちょの少年は、ブルーハーツよりも、北野

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  • 頭をデザインする番組「考えるカラス」 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    早速ですが、問題です。あなたが一番最近考えたことは何でしょうか。 「最近のYOUはバラエティセンスが落ちて、ただ嫌なやつになっていないか」「携帯会社のCMはわざと外しにいっているのか」「AVのレビューで、ネタバレ注意と書いている人はいくらなんでも律儀すぎやしないか」等々、日々の生活で考えることは多いと思うが、今出した問題の答えはひとつしかない。それは「最近考えたことってなんだっけ」ということである。言葉遊びに付き合ってもらったので、お口直しにもう一問。 一のロウソクに火を着け、そこにコップをかぶせると、火は消える。ではロウソクを二思い浮かべて欲しい。一は新品。もう一はその半分ほどの長さ。それらに同時に火を着け、先ほどの例題と同様にコップをかぶせる。長さの違う、二のロウソク。どちらが先に消えるか。同時に消えるという回答もありです。 さて、考えたでしょうか。 密閉された容器の中では火

    頭をデザインする番組「考えるカラス」 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
  • 「泣くな、はらちゃん」の一話が完璧だった。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    ドラマの一話というのはとても大事だ。ストーリーが面白いというだけじゃなく、登場人物のキャラクターの紹介、世界観、テーマ、ルールを提示しつつ、謎を秘めさせ、それらの全てを50分ほどに詰め込ませなければいけない。そのためにセリフが説明臭くなってしまったりすることもある。視聴者それぞれの及第点を超えて初めて、二話を見てもらえる。 一話だけで評価するという意味でいえば「泣くな、はらちゃん」の一話は百点だった。 もちろん、それ以降の話も連続ドラマである必要性に満ちた素晴らしい作品になっている。 ゼロ年代で散々こすられてきた郊外よりももっと田舎の、去年一番の町のイベントが、ラッシャー板前が土曜の朝に中継で来たことのような、冷たい潮風が吹きすさぶ港町のかまぼこ工場で越前さんは働いている。仕事は単調で、人間関係も円滑ではない。 そんな越前さんの唯一であろう憂さ晴らしは、漫画を書き、登場人物のセリフを借りて

    「泣くな、はらちゃん」の一話が完璧だった。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
  • 爆笑問題が時事ネタを作る意味。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    爆笑問題は今、円熟期を迎えている漫才師といえる。 「爆笑問題のツーショット」という漫才を収めたDVDも年一回のペースで世に出し、年末年始にはテレビで新作漫才をおろすことができ、ライブも精力的に行っている。 そのなかで、爆笑問題が定期的に刊行している「日原論」というシリーズがある。これは、太田光が爆笑問題名義で連載している、いわゆる活字漫才である。 シリーズ第一弾の「爆笑問題の日原論」が刊行されたのが1997年。2012年現在から遡ると、15年の時が経過したことになるが、その間に6冊の単行が出ている。 「日原論」はボキャブラ天国以降の爆笑問題の快進撃を予見させるかのようにベストセラーとなった。タレントとして知名度を上げていく中でも、2か月に一回のライブで新作の漫才を発表し、「日原論」シリーズも雑誌を変えながらも連載を続けてきた。 太田光は、様々な媒体で「時事ネタを扱うのは、単にネタ

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  • 君はQさまの吉木りさを見たか。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    毎度毎度一言で「TVはつまらない」といわれるんだけど、この言葉にはいくつか理由があるし、その理由をアンケートしたんだか票を集めてランキングにしてまとめてある記事をたまに見る。実際、他の娯楽が増えてTVに割く時間が相対的に減ってはいるという人は大多数だろうし、同じような番組、海外の映像を紹介といいつつネットで拾った動画を流す番組もあるし、ゴールデン番組はそのような傾向が顕著だけれど、やっぱりまだまだ面白いTVはあるんだけどね。個人的にもゴールデン番組は見なくなっているし、お笑いを堪能するってだけならラジオとpodcastを聞いて、DVDを見るだけで、満足しちゃうくらい摂取出来てるんです。 ただ、爆発したときの破壊力はまだまだTVのほうが段違いだし、毎週面白いことをやり続けるってためだけに芯ってやってる人たちはちゃんといるんです。そんな人たちが作っているのが関東ローカルや深夜でしかできないっ

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  • 太田光「しごとのはなし」 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    先日出たばかりの太田光の新著「しごとのはなし」。これは「ぴあ」での連載をまとめ、再構成したもの。テレビブロスでのコラムをまとめた「パラレルな世紀への跳躍」「トリックスターから空へ」のような文章!という感じの文体ではなく、<ぴあの会議室だったり、赤坂のホテルの一室だったり。タバコを吸い、コーヒーを何杯か飲み、途中で遅い晩ご飯をべたりしながら気楽にしゃべり倒したというのがその内容>とあるように「しごと」について語った、話し言葉で書かれていて読みやすいものとなっている。 <気楽にしゃべり倒した>から「仕事」ではなく「しごと」。 ただし、まえがきで、テレビ収録やラジオとかは自分のなかで仕事っていう認識がないと言っているように、「しごと」について話しているのは第一章くらいで、「せいかつ」についてのことのほうが多かった。爆笑問題のテレビやラジオ、いろいろな著作を見たり読んだりしているけれど、この

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  • さや侍、および全3作における試論。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    「大日人」「しんぼる」につづいて、松人志監督作品第三弾「さや侍」が公開された。 今作は「刀のさやしか持っていない侍が、30日かけて若君を笑わせるという『三十日の業』に挑戦する」というあらすじが公開されており、そこに対して、期待値は上がっていた。三十日の業という語感の気持ちよさ! 「松人志」という記号は、映画を楽しめることよりも、それについて語ることのほうが面白いという逆転現象を引き起こしていたのだけれど、今作はそういうこともなく、フラットな気持ちで楽しめた。 ぼくは「大日人」は好きで「しんぼる」が嫌いという立ち位置なのだけれど、今作の感想をいろいろと調べてみると、前二作より賛の数も多く、まさに賛否両論という印象を受けた。泣ける押しはどうかと思うが。 当日、ももいろクローバーのライブを見るために福岡にいたのだけれど、高校時代の友人と待ち合わせをし、福岡の映画館で見た。 映画館の空気と

    さや侍、および全3作における試論。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
  • ももクロとぼくの非日常に隠されたメタとネタと萌え - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    QJで、さやわかというライターがももいろクローバーについての文章を寄稿していて、それがすごく良かった。 名前を調べると、アイドルについて書いていたり批評的な文章を主にしているライターさんで一気に気になった。 twitterもしているみたいで、早速フォローしてみたんだけど、その後、フォロワーさんから「吉田豪と論争した」という情報をもらって、それをまとめたtogetterのことも教えてもらい、読んでみた。 そこでつぶやかれていた「上っ面にのってる物語が涙だろうがいったん脇に置くというか、その物語を全力でやることで初めて始まるモノがすごいんだよなぁ」という感覚はとても理解できる。 お笑いの文脈で語るとするなら、「M-1」で出た、笑い飯の「思ってたんのとちがーう!」や、麒麟田村の「麒麟はお前が頑張らなあかんねんぞ」とネタの途中にカんだ川島に対して発したセリフや、オードリー春日の「自信ですか?なきゃ

    ももクロとぼくの非日常に隠されたメタとネタと萌え - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
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