ワイヤレス充電マット「AirPower」とされる分解写真や動画が登場 その複雑な構造から開発中止になった可能性も - こぼねみ
Appleが2017年に発表していたものの開発を取りやめていた純正ワイヤレス充電マット「AirPower」とされる製品の分解写真や動画が出回っています。 おそらくは製品化する前のプロトタイプと考えられます。 Appleは2019年3月に公式にAirPowerの開発を中止していました。 AirPowerとされる分解写真 動画では、ワイヤレス充電マットの上にAppleデバイスをどこに置いても充電できるように、合計14個のワイヤレス充電コイルと思われるものが詰め込まれ、レイヤーになっている様子を見ることができます。 Original Video：https://t.co/05lLe80QE7— Mr·white (@laobaiTD) August 21, 2020 また、キーボード風の金属フレームには、詰め込まれた電子機器の集積を確認できます。 搭載されているのはLightningポートのよう
開発再開のAirPower、充電すると燃焼してしまうほどの危険な代物だったがA11チップを搭載し動的に熱制御する技術を搭載へ - こぼねみ
FRONT PAGE TECHのJon Prosser氏いわく、Appleが開発を再開したとされるワイヤレス充電器「AirPower」にはiPhoneやiPadなどに搭載されているAシリーズチップが内蔵されるそうです。 Appleの「Sharing and Proximity」という開発チームのエンジニアらは、現在自宅で仕事を行っているそうですが、彼らに「C68」と呼ばれるプロトタイプ装置が送られているようです。 そのプロトタイプは「動的に熱を管理する」ために内部にA11チップを搭載しており、開発チームは「将来の製品」のためにデバイス間のソフトウェア通信の開発を行っているそうです。というのも、Apple Watchは独自の充電方法を用いているため充電にはより多くの電力が必要となり、そのための開発をしなければならないからです。 Appleのワイヤレス充電マット「AirPower」 Pross
Apple純正ワイヤレス充電器「AirPower」開発再開はポートレスiPhoneを推し進めるため？レザー製のプロトタイプなども - こぼねみ
先日お伝えしたAppleの純正ワイヤレス充電器「AirPower」について続報です。 前回リーク情報を提供したJon Prosser氏によれば、AppleはLightningポートさえもない「ポートレスiPhoneを推し進めるために必要だ」と考えているそうです。 コードネームは開発再開後も当初と同じ「Callisto」で、再開後のプロトタイプは、以前のものとくらべて、送信コイルは数が少なくなったものの大きくなり、オーバーラップの少ないオーバーヒートを解決しようとしています。 プロトタイプの素材はホワイトレザーで、最初に用いられていたシリコンから変更されているそうです。 AirPower(2) update: Apple believes is “necessary to push portless iPhone” Codename “Callisto” (same as original)
Apple、AirPowerの開発を再開？プロトタイプ制作進行中とも - こぼねみ
Appleが純正ワイヤレス充電マット「AirPower」の開発を再開したことをFRONT PAGE TECHのJon Prosser氏がツイートしています。 この方、最近になってメキメキと頭角を現しているリーカーなんですが、今回「AirPowerは死んではいない」ということで、その開発プロジェクトがApple社内で再開されたと主張しています。 開発が最後まで進んで確実に発売するかは不透明ですが、Appleは諦めてはおらず、充電コイルを再設計して排熱処理を向上させようとしている模様。現在プロトタイプの製作が進められているそうです。 AirPower isn’t dead 👀 The project is back on, internally. No guarantee that they’ll finalize and release it, but they haven’t given
Apple、「AirPower」の開発中止を発表 - こぼねみ
Appleは現地時間3月29日、ワイヤレス充電マット「AirPower」の開発を中止したことを発表しました。 中止の理由として、Appleの求める高い水準を達成することができなかったとしています。 AirPowerは、2017年9月にiPhone Xと共に発表されました。 楕円形の形状で、iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電できるワイヤレス充電器として発売が待たれていました。 当初2018年に発売される予定でしたが、計画は延期されていました。 最近では公式サイトからAirPowerの写真を削除するなどの動きがありました。 また、新しいAirPods第2世代のパッケージにイラストと共にAirPowerの説明が記載されているなど、発売が近いことが期待されていました。 それが、発表から1年半も経過してからの、まさかの開発中止とは。 かなり驚きです。 Source：ロイ
AirPowerは来週発売か - こぼねみ
Appleは3月下旬に「AirPower」を正式にローンチするという情報をDigiTiimesは本日付で報じています。 The sources said that Apple's AirPower wireless charger for iPhones, Apple Watch and AirPods is set to be officially launched in late March, which will significantly drive up Lite-On's revenues for the second quarter of 2019. すでに3月下旬になっているので、この報道が正しければ、発売はもう間もなくということになります。 上の写真はAppleが用意し、現在は削除してしまったAirPowerの新たな画像です。 この写真はオーストラリアの公式サイトのHTM
Appleのワイヤレス充電マットAirPower、2019年後半発売：DigiTimes - こぼねみ
いつになったら発売されるのか、待ちに待たされているAppleのワイヤレス充電器「AirPower」。 本日のDigiTimesの報道によれば、2019年後半になります。 AirPowerは2017年9月にiPhone XやiPhone8などと共に発表されました。当初は2018年に発売とアナウンスされていましたが、今なお発売の予定は知らされていません。しかしながら、情報筋によればついに生産の段階まで来たようです。 AirPowerについては、ちょこちょこと情報は出ていました。 2019年になって、香港のウェブサイトChargerLABはAirPowerの生産が開始されたと伝えていました。 Appleの著名なアナリストMing-Chi Kuo氏は、Appleが2019年の第1四半期（1～3月）の早い時期にAirPowerを発売と主張していました。 Source：DigiTimes via Ma
AirPowerが生産開始か 発売が近いとも - こぼねみ
Appleの純正ワイヤレス充電マット「AirPower」の生産が開始された、あるいは1月21日から大量生産を開始するという情報が出ています。 ChargerLABが信頼できるサプライチャーン関係者からの情報として伝えているもので、ある情報源からはLuxshare PrecisionがAirPowerの生産を開始した、別の情報源からはPegatronが1月21日より「AirPower」の量産を開始する予定、という2つの情報があるようです。 同じく発売が予定されていながら、いまだに出ていない製品の1つがAirPodsのワイヤレス充電ケースですが、これについてはChargerLabは特に言及していません。 AirPowerは2017年の9月にiPhone Xと共に発表され、当初の予定では2018年に発売されることになっていました。 Source：ChargerLAB, 2 via MacRumo
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