新型iPad mini、A19 Pro搭載に Appleが誤って公開した情報から判明 - こぼねみ
AppleはA19チップを搭載した次世代iPad miniの開発に取り組んでいることがAppleが誤って公開したコード情報か判明したとしてMacRumorsがまとめています。 iPad mini新モデルのコードネームは「J510」「J511」で、Appleが「iPhone 17 Pro」シリーズに採用する予定のA19 Proチップが搭載される見込みです。 Appleは、今年9月に発売予定のiPhone 17シリーズ向けにA19チップを開発しています。A19 Proバージョンは、標準のA19よりもGPUコアの数が多く、GPUコアが1つ少ないA19 Proのビンニングバージョンも用意されるとの噂もあります。ビンニングバージョンはiPhone 17 Airに採用される可能性があります。 2024年に発売された現行のiPad miniは、iPhone 15 Proシリーズに採用されたA17 Pro
M5 iPad Pro、4つの新機能を搭載して今秋発売へ - こぼねみ
Appleは今秋、最新のM5チップを搭載し、複数のアップグレードを盛り込んだ新しいiPad Proを発売する見込みです。 予想される仕様について9to5Macがまとめています。 新しいM5チップ デュアルフロントカメラ 16GBのメモリ Wi-Fi 7対応 最後に 新しいiPadのイメージ: 9to5Mac 新しいM5チップ M5チップのイメージ: 9to5Mac新モデルにとって最も重要なアップデートとなるでしょう。 昨年のM4 iPad Proと同様に、Appleは新しいM5チップをMacではなくiPadで初披露する見込みです。 M5チップの詳細は不明ですが、CPU、GPU、Neural Engineの標準的な性能向上は期待できます。AI性能が主要な焦点となる可能性もあります。 デュアルフロントカメラ M4 iPad Pro現行のM4搭載モデルで、iPad Proはついにフロントカメラを
新型M5 iPad Proに2つのフロントカメラ搭載へ：Gurman氏 - こぼねみ
新型「iPad Pro」には2つのフロントカメラが搭載される予定であることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 iPad ProGurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、M5チップを搭載した新型iPad Proが縦横両方のカメラを搭載し、デバイスの向きを気にせずに写真撮影やビデオ通話が可能になると述べました。 現行のM4 iPad Proは横向きでの使用を想定したフロントカメラを1つ搭載しています。 なお、現行iPad Proに搭載されたFace IDは縦横に関わらずどの向きでも機能します。 現行iPad Proは、OLEDディスプレイが搭載され、大幅に薄型化されたデザインを採用しました。今年は比較的小さなアップグレードとなる見込みです。現時点では、最新のM5チップ搭載と、今回のデュアルフロントカメラ搭載があります。 Appleのサプラ
Apple、新しい廉価版11インチiPadを来春発売へ：Gurman氏 - こぼねみ
Appleは来春、第12世代となるエントリーレベルの新型iPadを発売する予定であることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 iPad (A16) Appleは、コードネーム「J581」および「J582」という2種類のエントリーレベルの11インチiPadを開発中であるとされています。これらはストレージ容量の違いを指している可能性があり、その場合、Appleは既存の最低容量のオプションを廃止する計画である可能性があります。現行のiPad 11は128GB、256GB、512GBの容量で提供されています。 Gurman氏によると、次世代の廉価版iPadは、現行バージョンと外観は変わらないものの、より高速なチップが搭載される予定です。ただし、どのチップが採用されるかについてはまだ不明です。現行のiPad 11はA16プロセッサを搭載しています。 現行のiPad（A16
次期iPad Pro、更なる狭額縁化へ Galaxy Tab S10 Ultra同等ベゼルもノッチ非搭載に：リーカー - こぼねみ
次世代iPad Proは、画面周囲のベゼルがさらに狭くなることをリーカーが報告しています。 iPad ProWeiboベースのリーカーInstant Digitalによると、必ずしも次の新型とは限らないとしたうえで、将来のiPad ProモデルのベゼルがSamsug Galaxy Tab S10 Ultraタブレットと同レベルの狭さになる可能性があると主張しました。ただし、Galaxy Tab S10 UltraにはあるノッチはiPad Proには搭載されないとしています。 Samsug Galaxy Tab S10 UltraInstant Digitalは過去に複数の正確な情報を提供した実績があります。 先日、Appleが将来のiPad ProディスプレイにLGのCoF（chip-on-film）技術を採用することを検討しているという情報も出ていました。これにより、ディスプレイドライバ
Apple、Samsung製となる新型iPad mini用OLEDディスプレイをテスト - こぼねみ
Appleは現在、次期iPad mini用となる新しい小型OLED（有機EL）ディスプレイを評価していることをWeiboベースのリーカーが報告しています。 iPad miniリーカーDigital Chat Stationは、複数のブランドから発売される次期タブレットの簡単な紹介をしながら、次世代iPad miniに触れています。また、このOLEDディスプレイはSamsung製ですが、現行のiPad mini 7で使用されているLCDディスプレイの60Hzよりも高いリフレッシュレートを備えているかどうかは不明としています。 Appleは昨年、次期iPad miniモデル用に設計された有機ELディスプレイパネルをサプライヤーに要求していたと報道されていました。2024年5月には、Samsung DisplayがiPad mini向けに8インチOLEDパネルのサンプル開発を開始し、2025年後
新型iPadにA16チップが搭載された理由 米国製チップとトランプ関税の影響 - こぼねみ
Appleが新たに発表したA16チップを搭載に新型iPad。 A17 Proチップが搭載されると長らく噂されてきましたが、実現されませんでした。 なぜA16チップなのか、その秘密について9to5Macが報告しています。 米国製A16チップ 関税の影響 iPad A16 米国製A16チップ Appleのチップ製造を担当するTSMCは昨年、米アリゾナ州の新工場で4nmチップの生産を開始しました。そこで製造されているのはA16チップで、少量生産から始まったプロジェクトは2025年前半の生産目標を達成する見込みとしています。 しかしながら昨年の時点では、なぜ今になってA16なのか、謎でした。 現在、その謎は解明しました。Appleは新しいiPad 11にA16チップを搭載する計画だったということです。TSMCの声明ではA16の量産は今年前半に開始とされ、新モデルの発売と完全に一致しています。 関税
新型iPad（A16）とiPad Air（M3）が家電量販店などで予約可能に 1％ポイント還元 - こぼねみ
Appleが発表した新型iPad（A16）とiPad Air（M3）、家電量販店でも事前予約が始まっています。 発売日は3月12日（水）です。 価格は、iPad（A16）が58,800円から、iPad Air（M3）が98,800円から。 家電量販店では1％ポイント還元となっています。 iPad (A16) iPad（A16）は、ビックカメラ.com、エディオン、ソフマップ・ドットコム、ヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、ケーズデンキ、ノジマオンライン、Amazonなどで予約可能です。 iPad Air（M3）は、ビックカメラ.com、ソフマップ・ドットコム、エディオン、ヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、ケーズデンキ、ノジマオンライン、Amazonなどで予約可能です。 各キャリアモデルは、ドコモオンラインショップ、ソフトバンク、au Online Shopで取り扱いされています。 iPa
新型iPad (A16)、iPad第10世代にはない8つの新しい特長を確認 - こぼねみ
Appleが発表した新型iPad（A16）について。 新たにA16チップを搭載しただけと思いきや、旧型iPad第10世代と比べて複数の変更点があることをMacRumorsがまとめています。 搭載チップ Apple Intelligence ストレージ Smart HDR 4 Bluetooth 5.3 物理SIMカードスロット非搭載 Apple Pencil ディスプレイサイズ その他 iPad (A16) なお、新モデルの正式名称は「iPad (A16) 」ですが、発表前までiPad第11世代（iPad 11）と呼ばれてきました。以下、新モデルをiPad 11として旧モデルiPad 10と区別します。 搭載チップ iPad 11のA16チップは5コアCPUと4コアGPUを搭載していますが、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15、iPhone 1
新型iPad、やはりApple Intelligenceをサポートしていないことが判明 - こぼねみ
AppleはiPad AirとiPadの新モデルを発表しました。 新型iPad AirがM3チップを搭載しているのに対し、新型iPadはA16チップを搭載しています。そのため、新型iPadはApple Intelligenceをサポートしません。 iPad (A16) Appleはプレスリリースの中で、A16チップは旧型iPad搭載のA13チップよりも50％高速だと説明し、iPad 11には「パワフルでインテリジェントな機能」が搭載されているとしていますが、肝心のApple Intelligenceは対応していません。 Appleの公式サイトにあるiPad全モデルの比較ページでは、A16チップを搭載したiPad 11はApple Intelligence機能をサポートしていないことが確認できます。 A16チップは、iPhone 14 Proで初めて導入され、その後iPhone 15と15
Apple、A16搭載の新型iPad (A16)を発表 128GBモデルが58,800円から - こぼねみ
Appleは日本時間3月4日、A16チップを搭載した新型iPadを発表しました。正式名称はiPad第11世代ではなく「iPad (A16)」になるようです。 本日より予約注文を開始、発売日は3月12日（水）です。 本体カラーはブルー、ピンク、イエロー、シルバーの4色、ストレージは128GB、256GB、512GBの3つで、価格はWi-Fiモデルが58,800円から、Wi-Fi + Cellularモデルが84,800円から。 iPad用Magic Keyboard Folioは42,800円。 新しいiPad (A16) 2025年モデル新型iPadは、前世代の2倍となる最小容量のストレージと512GBが新たに追加され、A16チップを搭載することで前世代と比べて30パーセント近く高速とAppleは説明しています。 対応するApple Pencilは、Apple Pencil（USB-C）と
Appleサプライヤー、新型iPad Air・MacBook Air・iPadの発売向けて準備 - こぼねみ
Appleのサプライチェーンは新型iPad Air、MacBook Air、iPadのエントリーモデル発売に向けて準備を進めていることをMacRumorsがDigiTimesを参照し伝えています。 iPad Airそれによると、関連サプライヤーは昨年12月以降、Appleの新製品アップデートに対応して出荷を開始しています。 BloombergのMark Gurman氏によると、新しいiPad Air、MacBook Air、そしてiPadのエントリーモデルは「近々登場する」するも、正確な時期は不明としています。Gurman氏はまた、新型iPhone SEは今週発表され、MacとiPadの新モデルは遅くとも3月か4月までに登場するはずとしており、それよりも早まる可能性も示唆しています。 記事では、新しいデバイスは 「Apple独自のチップに移行する」と伝えています。MacやiPadがすでにA
現行iPad AirとMacBook AirがApple Storeで在庫減少へ 近く新モデル発売の可能性 - こぼねみ
世界中のApple StoreでiPad AirとMacBook Airの在庫が減少していることをBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 近く新モデルが登場することの兆候と思われます。 Gurman氏は同じ報告で、Appleは来週にも新しいiPhone SE第4世代（iPhone SE 4）を発表するとも伝えていました（詳細記事）。 MacBook Air新しいiPadとMacが間もなく登場するという噂は以前から出ていました。これら新モデルがiPhone SE 4と同時に発表されるかどうかは不明ですが、先月の時点でiPhone SE4の在庫が急速に減少しているという報道があり、今回、iPad AirとMacBook Airの在庫も減少していることが判明しています。 通常、Apple Storeで在庫が少なくなっている製品は、新バージョンの登場が近いことを強く示してい
新型iPad第11世代、A16チップ搭載でApple Intelligenceをサポートしない可能性 - こぼねみ
Appleは今春、第11世代となる新型iPadを発売すると広く予想されています。 BloombergのMark Gurman氏は今月、iPad 11がApple Intelligenceをサポートすると報告していましたが、新たなリーク情報によると、そうならないかもしれません。 iPad (第10世代)iOSに関連した情報に実績のあるプライベートアカウントによると、iPad 11には「T8120」というIDを持つチップが搭載されるそうです。このIDはA16チップに相当し、Apple Intelligenceはサポートされていません。A16チップを搭載したデバイスには、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15、iPhone 15 Plusがあります。現行iPad第10世代はA14 Bionicを搭載しています。 なお、このアカウント所有者は匿名重視とし
新型iPad第11世代、A17 Proチップ搭載で今春発売へ：Gurman氏 - こぼねみ
Appleが今春の発売に向けて準備を進めている第11世代の新型iPadについて。 新モデルにはA17 Proチップが搭載されるという情報をBloombergのMark Gurman氏が報告しています。 iPad 11がApple Intelligenceをサポートすると予想されていましたが、A17 Proチップであれば、その要件はクリアできます。 iPad (第10世代)Gurman氏によると、新しいエントリーレベルのiPad（コードネームJ481＆J482）には、より高速なプロセッサーとApple Intelligenceが搭載されます。現行モデルはA14チップと4GBのメモリを搭載していますが、新モデルはiPad mini 7と同じA17 Proチップを搭載し、メモリは8GBに増量されるます。これは新しいAIプラットフォームをサポートするために最低要件となります。 iPad mini
新型iPad、iPadOS 18.3搭載で来春発売の新情報 - こぼねみ
Appleは来週にもエントリーレベルのiPad第11世代を発売する予定で、iPadOS 18.3がプリインストールされることをMacRumorsがAppleのソフトウェアアップデートについて実績のある情報筋から得たとして伝えています。 iPad (第10世代)ここ数ヶ月の報道を見ると、Appleが来春、新しいiPhone SE第4世代やiPad Airと同時期に発売することを見込んでiPad第11世代を開発していることが示唆されており、今回の情報もそれに沿っているようです。 AppleはiOS 18.3とiPadOS 18.3を1月下旬から2月上旬にリリースすると予想されており、3月頃の出荷に向けて新しいデバイスに最新のソフトウェアを搭載するには十分な時間があると思われます。 今回の情報筋は、低価格iPadには2025年にiPhone SEとiPhone 17 Airにも導入されるAppl
来年発売とされる新型iPad Airの特長を確認 - こぼねみ
Bloombergの最近の報道によると、Appleは早ければ2025年春にも「内部改良」を施した新型iPad Airを発売する予定です。 iPad Airは今年5月にM2チップを搭載し刷新されたばかりです。iPad Airのモデルチェンジ間隔は多くの場合18〜24ヶ月であるのに対し、今回アップデートされた場合は約12ヶ月ということになります。通常よりも短い間隔でアップデートされるのはなぜなのか、それをふくめて9to5Macが新モデルの予想される特長についてまとめています。 新しいMagic Keyboard ディスプレイのアップグレードの可能性 新しいチップ Apple製5Gモデム Face ID その他の可能性 iPad Air M2 新しいMagic Keyboard AppleはiPad Air専用となる全く新しいMagic Keyboardを設計していると言われています。現在のiP
M5 iPad Pro、2025年後半に量産開始へ：著名アナリスト - こぼねみ
M5チップを搭載した新型iPad Proについて、Appleは2025年後半に大量生産を開始する予定であることをAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が報告しています。 M4 iPad ProKuo氏によると、M5 iPad Proの主要アセンブラーは中国のBYD Electronicsになる見込みです。BYD Electronicsは、Appleが2025年後半に発売を予定しているディスプレイ搭載のHomePodの独占的アセンブラーでもります。 Appleは2024年5月に有機ELディスプレイを搭載した現行のiPad Proを発表しました。M4チップをAppleデバイスで初めて搭載した製品でもあります。 報道によると、Appleは次世代プロセッサーの生産開発を開始するため、TSMCにM5チップをすでに発注しています。M5シリーズは、強化されたARMアーキテクチャを搭載する見込みで
新型iPad第11世代は来春発売へ：Gurman氏 - こぼねみ
AppleはエントリーレベルのiPad第11世代の開発に集中的に取り組んでいることをBloombergのMark Gurman氏が自身のニュースレターPower Onの最新版で報告しています。 Gurman氏は現在、iPhone SE第4世代や新型iPad Airと同時期、来春に発売される予定だと主張しています。 iPad (第10世代)Gurman氏は新モデルについて「2022年発売の現行バージョンとほぼ同じデザインで、処理速度が向上する」と報告しています。 Gurman氏の予測は、新しいiPhone SEが2025年3月にApple Intelligenceの機能を搭載し発売され、エントリーレベルのiPadが2025年後半に 続くとしていた先週から変更されています。 現行のiPad第10世代は、iPhone 12シリーズで初めて採用されたA14チップを搭載しています。新型にも同様に搭載
Apple、新型iPad第11世代を来年後半発売へ Apple Intelligenceをサポート：Gurman氏 - こぼねみ
Appleは第11世代となる新型iPadを2025年後半に発売するという情報をBloombergのMark Gurman氏が最新情報をもとに報告しています。 iPad (第10世代)Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、iPhone SEは2025年3月にApple Intelligence機能を搭載し、iPadのエントリーモデルは 「その年の後半」に搭載されると述べました。Gurman氏はさらに、ディスプレイを持つほぼ全てのApple製デバイスが2026年までにApple Intelligenceをサポートすることになるだろうと述べました。 エントリーレベルのiPadの新モデルは今年後半の発売も予想されていました。しかしながら、iPad miniがApple Intelligenceを搭載し今月発表されたものの、iPadのついては何の音沙汰もありませんでした
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