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ブックマーク / www.fic-tion.com (282)

  • 4コマ漫画 | fic-tion world

    4コマ漫画 | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/09/23
    新シリーズですね!!令和の新ヒーロー、これからどこに向かうのか、活躍が楽しみです😄
  • 自己PRの仕方です | fic-tion world

    「どうしたの?」と僕が聞くと 「ちょっと休憩中。」とお兄ちゃん。(お兄ちゃんは、受験生です) 「ふぅ〜ん。」と僕は言い、そのまま通り過ぎようとした時に お兄ちゃんの履歴書が目に入った。 「履歴書だ〜」と僕が言うと 「バイト用の下書きだよ。」とお兄ちゃん。 「ふぅ〜ん。」と僕は言い、中身を見る。 名前・住所……そんなに面白くない。 誕生日……知ってる通りだ。 学歴・職歴……学歴は、聞いた通り中卒だった。職歴は、ズラズラズラと書いてあった。それも国内外問わず。 「お兄ちゃん。海外とかも行ってたの?」と僕が聞くと 「まぁな。色々と放浪してたから、その土地で仕事をしないと生活できなかったからな。」とお兄ちゃん。 「ふぅ〜ん。」意外とお兄ちゃん、凄いんだな。僕は、ビックリする。 資格・免許……普通自動車免許に大型自動車免許。お兄ちゃん、大型自動車も運転出来るんだ。僕は、さらにビックリする。 そこには

    自己PRの仕方です | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/09/07
    このくらいのPRをしてみたい!!
  • 手抜きご飯とは | fic-tion world

    「美姫さん、鈴木くんちっていつも手抜きご飯なんだって。」 学校で、鈴木君が言っていた。『僕んちは、手抜きご飯ばっかり』って。 今日もソファーでゴロゴロしていた美姫さんが、いきなりガバッと起き上がる。 そして、キラキラした目を僕に向け「鈴木くんは、仙人なのかい?」と言った。 僕は、べていたお菓子を落としそうになる。 「鈴木くんは、僕と同じクラスの子だよ。」と僕が言う。 「だって、いつも【手抜きご飯】なんでしょ。」と美姫さん。 「うん。そう言ってた。でも、なんで【手抜きご飯】だと仙人なの?」と僕は聞き返す。 「じゃぁ、ショウは、どんなのが【手抜きご飯】だと思う?」と美姫さんも聞き返してきた。 「あんまり手のかからないご飯の事かな?」と僕が言うと 「例えばどんなのがある?」と美姫さん。 「お惣菜?とか、買ってきたお弁当?」と僕が言うと 「それは、【買う手間】と【何がいいか考える手間】があるから

    手抜きご飯とは | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/09/05
    究極の手抜きご飯!?その道はかなり険しそうです😅
  • 何故眠くなるのか | fic-tion world

    今日、学校で授業中に寝ている人がいた。 先生に寝ているのがバレないように起こそうとするが、僕がトントンと身体を叩くと一瞬は起きるものの、またすぐにウトウト。 先生に見つからないか、気が気じゃなかった。 学校が終わって、家に帰ってから美姫さんにこのことを話す。 「もうね、ヒヤヒヤしたよ。」僕はおやつをべながら、ソファーでゴロゴロしている美姫さん言う。 「ショウ。寝ている人を起こしちゃいけないんだよ。睡眠は人にとってとっても大切なものだからね。」と美姫さんは言いだした。 寝る事が仕事のような人に話す内容じゃなかった。僕は少し後悔する。と僕の後悔をよそに美姫さんは話を続ける。 それも寝ている体勢から起き上がってまで。 「もし、寝ている人を見つけたら、まずは【起こさないでください】とその人にそぉっと張り紙を貼る事。その人を起こさないようにだよ。これは、必須。次に、周りの人に寝ている人がいるから、

    何故眠くなるのか | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/09/02
    思わずウトウト・・・ってするのはなんとも気持ちの良いものですが・・・😅
  • はしやすめ 【好きな歌編】 | fic-tion world

    いつもfic-tion worldに来ていただき、ありがとうございます。 今日は、私の好きなアーティストMrs. GREEN APPLEさんのお気に入りの歌について書きたいと思います。 その歌は【僕のこと】という歌です。 音も素敵ですが、歌詞がとても素敵だなぁと。 奇跡は死んでいる 努力も孤独も 報われないことがある だけどね それでもね 今日まで歩いてきた 日々を人は呼ぶ それがね、軌跡だと Mrs.GREEN APPLE 【僕のこと】

    はしやすめ 【好きな歌編】 | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/08/26
    心に静かにそっと染み入るような歌詞だと感じました。先を急がず、のんびりと、その行程をいつくしむように、日々過ごしていきたいです😌
  • 適切な判断と対応を | fic-tion world

    朝からお兄ちゃんの様子がおかしい。 僕たちの様子を伺いながら、コソコソ動いている。 ただ、ガッツリとリビングには居る。 ただ、喋りもしないし、動きもしない。動くときは、僕たちの様子を見ながらコソコソ動く。 「お兄ちゃん、どうしたの?」僕は思いきって聞いてみた。 「……気配を消してるんだよ。」お兄ちゃんは、小声で僕に言った。 なんで、気配を消すんだろう?僕は「何で気配を消すの?」と聞いてみた。 「朝から、喉がイガイガしてな。風邪かもしれないから。気配を消しているんだ。」とお兄ちゃん。 ???意味不明 「なんで、風邪だと気配を消すの?」と僕が聞くと 「ほら、『病は気(け)から』って言うじゃないか。気配を消せば、風邪も治る。兄ちゃんな、病院が嫌いなんだよ。」とお兄ちゃんは言った。 「お兄ちゃん、それ『病は気(き)から』だよ。病気は気の持ちようによって良くも悪くもなるという意味だよ。」と僕が言うと

    適切な判断と対応を | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/08/13
    お兄ちゃんの行動には毎度のことながら目を見張ります😅
  • 新しい会議方法 | fic-tion world

    「ショウ。あのさー、これからの時代、マイノリティの意見も大事じゃない?やっぱり、多数決では大人数の意見だったり、声の大きい人の意見しか反映されないでしょ。意見は平等に入れていきたいっておもうんだよね。」と美姫さんが僕に言ってきた。 僕は「そうだね。」とうなづく。確かに美姫さんの意見しか反映されてない気がする。 「でね、いい案を思いついたんだ。」と美姫さん。 僕に悪寒がはしる。美姫さんの【いい案】はいい案では無い。 「へぇー」僕は気のない返事をする。 「まずは、家族会議にかける議題の主以外を紙に書く。例えば【部屋の模様替え】だとしたら、みんなそれぞれ【いつ・どこで・だれが・どうやって】を紙に書く。それから、だれの言葉を選ぶのかのあみだくじをして、文を完成させる。そうすれば、公平じゃない?」と美姫さんは、僕が話を聞いてもいないのに話し始めた。 今回のは、気で何を言っているのか分からない。 僕

    新しい会議方法 | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/08/12
    これぞ「会議は踊る。されど進まず」でしょうか😅 でも、楽しい会議になりそうです。
  • お洒落とは | fic-tion world

    お兄ちゃんがバイトを探していた。 「ショウ。ココなんてどうだ?」とお兄ちゃん。 ネットで、バイト先のレビューを見ている。 【めっちゃ、ブラック。】 そこには、そう書いてあった。 「お兄ちゃん。ココ、ブラック企業みたいだよ。」と僕が言うと 「だから、選んだんだ。」とお兄ちゃんはニッコリ。 ブラック企業に自ら進んで働きに行きたいって人がいたんだ……。 僕は、ビックリする。 「大丈夫なの?」と僕が聞くと 「なんでだ?ブラック企業なんだろう。とても素敵な会社じゃないか。」とお兄ちゃん。

    お洒落とは | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/08/07
    今回は美姫さんとお兄ちゃんの2本立て。どちらも予想の斜め上をいくような独自の解釈が興味深いです😅
  • 8日目のセミは珍しくありません | fic-tion world

    「ショウ。すごいぞ!!【8日目のセミ】が出品されている。」と興奮気味に話すお兄ちゃん。 お兄ちゃんは、なかなか手に入らないもので試験の願掛けをしようとしていた。 「このオークションを制したら、試験にも通りそうな気がする。」と。 まだ、7月だけど、もう願掛けなんだね。 で、見つけたのが【8日目のセミ】らしい。 そこには『ミンミンミーン〜♬』と鳴くセミの動画があった。 商品詳細の所には【8日目のセミです。このセミの生命力を貴方の元に。8日目まで生きているセミは、珍しい逸品ですので、良い事が起こるかも?】と書いてあった。 恐ろしく怪しさ満載だ。こんなの誰も買いやしない。 だって…… 「ショウ。これいいなぁ。最低価格もお手ごろだし。悩むなぁ~。セミが8日目まで生きるなんて凄い事だしなぁ。」とお兄ちゃん。その【8日目のセミ】を見てお兄ちゃんの目は輝いている。 あまりにも純粋に見ているお兄ちゃんに『怪

    8日目のセミは珍しくありません | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/07/28
    試験は苦手なので頼れるものは何でも頼ってしまいたいですが、まさかの展開に😅
  • 夏本番ですね。 | fic-tion world

    美姫さんの部屋のエアコンの調子がおかしいらしい。 美姫さんは、終日リビングにいるから問題ないと思うんだけど、部屋に籠りたい時もあるらしく(月に1回あるかないか)、ブツブツ言っている。 お父さんの休みの日にエアコンを買いに行く事にした。 珍しく美姫さんも付いてくる。 「こうちゃんなんかに私の部屋のエアコンを任していられない。」だって。 エアコンにはこだわりがあるらしい。 電気屋に着き、エアコン売り場に一直線。 そしてぐるっとエアコン売り場の隅から隅まで歩いたかと思うと、一台のエアコンの前で立ち止まり、 「このエアコンにする。」と美姫さんがひと言。 店員さんにエアコンの説明を聞く事もなく、どんな機能が付いているのか……美姫さん、さすがはエアコンにこだわりがあるって言ってただけちゃんと下調べをしてきたんだーとほんの少し感心する。 と、お父さんが「決め手は?」と聞く。 「【省エネ大賞受賞】って書い

    夏本番ですね。 | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/07/22
    さすが予想を超えた美姫さんの省エネ!!
  • 点検は、定期的に | fic-tion world

    最近、災害が多い。 雨がたくさん降って川が増水したり、崖が崩れたり、地震だってしょっちゅう起こっている。 休みの日、お父さんが「防災カバンの中身の点検をするか。」と言った。 賞味期限やちゃんと使えるか…いざという時の為に点検は必要だ。 僕とお父さんは、防災カバンを取り出し、防災カバンの中身を取り出す。 …………………。 中身をひとつずつ取り出しているお父さんと僕の間に沈黙というか、戸惑いと言うか、微妙な空気が流れる。 どうしてかって? 前にお父さんと点検した時と中身が変わっていたからだ。 僕とお父さんは、同じことが頭に浮かんだんだろう。 顔をあげたと同時に目が合い「美姫さんか。」と声が出た。

    点検は、定期的に | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/07/18
    思いがけないことはあるものです😅 我が家も点検、点検
  • 脳は劣化しません。 | fic-tion world

    お兄ちゃんは、よく忘れる。 忘れ物もよくする。 お兄ちゃんが出かけた後、お兄ちゃんが持って出掛けるものが、家の中に置いてある事が多々ある。 何かする時だってそう。 「歯磨きしょうっと。」とお兄ちゃんが言って立ち上がって洗面所の方に行ったかと思ったら、直ぐに戻ってきて、僕に「ショウ。兄ちゃん何で洗面所に行ったんだ?」と聞いてくる。

    脳は劣化しません。 | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/07/13
    これは自分もありますね・・・最近ひどくなったような、昔からそうだったような、そんなことさえも忘れているような😅
  • ブロガーバトン | fic-tion world

    こぼねみさん(https://www.kobonemi.com/)よりブロガーバトンが回ってきました。 こぼねみさんのブログはこちらから お買い得情報やAppleの最新情報等々為になる事がたくさんのブログです。 www.kobonemi.com こぼねみさん、ありがとうございました。

    ブロガーバトン | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/07/09
    バトンつないでいただきありがとうございます。ブクマコメントが消えてしまうのは悲しいですね😢 それにしても野望がすごい!!
  • いかのおすし | fic-tion world

    先日、学校で不審者対策の授業があった。 ひとりひとりが防犯意識を持っているか、先生が【いかのおすし】を紙に書かせた。 「【いかのおすし】と言っても、べるものじゃありませんよ~」と先生。 教室に冷えた空気がはしる。そんな事を言っても誰も笑わない。 僕は、少しだけ愛想笑いをして、ちゃんとした【いかのおすし】を紙に書く。 い → インスタで か → 拡散(かくさん)するぞと の → 残(のこ)さず お → お金を す → 隅々(すみずみ)まで し → 搾(しぼ)り取る。 これが僕の知っている【いかのおすし】だ。 スラスラと書けたのは美姫さんに叩き込まれたからだ。 「ショウ。いい?こっちは、弱みを握っているんだからね。」と美姫さんが教えてくれた。美姫さんいわく、弱みを握られた人は、どうしょうもなくお金をジャンジャン出してくれるらしい。 周りを見るとみんな、少し悩んでいる様だった。 「斉藤。書き終

    いかのおすし | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/07/04
    恥ずかしながら「いかのおすし」を初めて知りました。さすがは美姫さん😅
  • 合理的な買い物スタイル | fic-tion world

    皆さんは、家族で買い物するってどんなスタイルでしますか? ワイワイ話しながら、「これ美味しいんじゃない?」とか「これ可愛いんじゃない?」とか「こっちに売ってたよ~」とか、一緒に見て楽しむこともしますよね。 僕んちは、少しいやだいぶ違うんです。 お父さんと二人なら、皆さんと同じスタイル。 美姫さんと二人でも、皆さんと同じスタイル。 ただ、僕とお兄ちゃんと美姫さんと3人で買い物に行くとなると、状況は変わってきます。 ― 実際の買い物 ー 車内にて 「今日は、何を買いに行くの?」と美姫さん。 「今日は、僕が学校の赤ペンが無かったから買いに行くのと、あとは下かな?」と僕。 「兄ちゃんは、チョコレートがべたい。」とお兄ちゃん。 車で、ショッピングモールに着く。 車で降りた所から、始まりだ。 僕の後ろにお兄ちゃんが並びその後ろに美姫さんが並ぶ。 そう、一列に並んで歩く。 コレが僕んちのスタイル。

    合理的な買い物スタイル | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/06/27
    つかず離れず??買い物をする皆さんの姿が目に浮かぶようです😄
  • 最後に笑うのは誰でしょう | fic-tion world

    【公開】2019年(日映画) ドラマは見ていませんが、映画だけでも充分に楽しめます。 詐欺師の話ですが、痛快でスッキリ満足です。 映画主題歌もノリノリで 続編も楽しみです。(2020年7月23日公開予定です)

    最後に笑うのは誰でしょう | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/06/24
    これは高得点ですね!まだ観ていないので、続編公開に合わせてチェックしておきたいと思います。
  • 基準はなんですか? | fic-tion world

    最近、美姫さんは【3ミツを避ける】が大好きだ。 例えば、おやつで言うと【餡蜜のミツ豆に黒みつをかけるべ方】は3つのミツが重なっているのでアウトだ。 意味不明なんだけどね。まぁ、僕に実害がないからほっとく案件だけど。 先日も美姫さんは、お父さんに「ここに電話して~」と頼んでいた。 「自分で電話ぐらいしたらいいだろう。」とお父さんが言うと 「3ミツを避ける」と美姫さん。 ホントに意味不明。 「何で電話が【3ミツ】なの?」と僕が聞くと 「3が3つ入っているんだよ。電話番号に。3が3つで【3ミツ】」と美姫さん。 理由を聞いても意味不明。 いつものように国会中継を見ている美姫さん。 どう見ても【3ミツ】にしか見えない。 「美姫さん。これは3ミツじゃないの?」と僕が聞くと 「これは、3ミツじゃないよ。【超過密】一筋だから大丈夫」と美姫さん。 超過密って【密閉、密集、密接】が重なったモノじゃないの?

    基準はなんですか? | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/06/21
    ラストの「この話はフィクションです・・・」にも注目ですね!!
  • なんだろな | fic-tion world

    「ただいま~」僕が学校から家に帰るとリビングで美姫さんとお兄ちゃんが何やら深刻そうな顔をして話をしていた。 「あっ、おかえりショウ。」と美姫さんとお兄ちゃん。僕の顔をチラリと見たらまた2人で話をはじめた。 美姫さんの深刻そうな顔なんて、身体に悪い。 僕は、大急ぎで自分の部屋にランドセルを置き、手洗いうがいをしてリビングに向かう。 「どうしたの?」と僕が聞くと 「いい所にショウが帰ってきたよ。ショウは、掛け算は出来た方がいいと思う?」とお兄ちゃんが聞いてきた。 会話が平行線だ。まぁ、いいか。 「掛け算は出来た方がいいんじゃないの?」と僕。 「そうか…。」とお兄ちゃんは言い、ノートに【掛け算】と書いた。 僕はそのノートをのぞき込む。 【義務教育は中学校まで】とノートの上にデカデカと書いてあった。 その他にも【漢字は、小学校まででOKか、ショウに確認する】とか【昼寝は一日何回までOKか。母さん→

    なんだろな | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/06/19
    常識って難しい。常識のない人ほど他人に常識を強制するなんてことも。そう考えると最後のセリフもじわりと効いてきます。
  • 手に汗握ります | fic-tion world

    ※この映画ポイントはネタバレなしの映画の紹介を目指しています。 スピード 【公開】1994年(アメリカ映画) キアヌ・リーヴス氏とサントラ・ブロック氏の出世作品 緊張感が半端ないですね。 ノンストップアクション最高。 この映画の曲にGショックを思い出します。

    手に汗握ります | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/06/17
    まさに「スピード」! スピード感ではありません😜
  • NO. | fic-tion world

    家の電話が鳴る。 美姫さんをチラリと見る。 安定の昼寝。電話の音ぐらいでは起きない。 「ハイもしもし。」とお兄ちゃんで電話に出た。 「えっ?息子?」とお兄ちゃんがビックリした様子。 息子のワードからは、何も浮かばない。 「そうなんですね。はい。わかりました。200万ですね。はい。」と電話の相手に言っているお兄ちゃん。 なんか、あやしい。 「はい。場所は、駅前の公園ですね。今から一時間後。はい。わかりました。」とお兄ちゃん。 とっても、あやしい。 「息子が来るんではなく、“田畑さん”が来られるのですね。わかりました。黒のスーツに赤のネクタイですね。はい。わかりました。」とメモをとるお兄ちゃん。 ものすごーくあやしい。 「では、のちほど。当にうちの息子が申し訳ございません。」とお兄ちゃんは言い、電話を切った。 「誰だったの?」と僕が聞くと 「兄ちゃんの息子だそうだ。」とお兄ちゃんは言い、ネッ

    NO. | fic-tion world
    kobonemi
    kobonemi 2020/06/15
    お兄ちゃん、さすが!!詐欺犯もとんでもないところに電話を掛けてしまったものです😓