「ごめん寝」とは一体なにか。 「ごめん寝」をご存じですか? 「ごめん寝」とは主に猫が、両手を顔の下においた状態で うつ伏せになって寝ることを指します。 稀にわんちゃんもするそうです。 まるで土下座をしているかのように見えることから 「ごめん寝」と呼ばれるようになりました。 一日のほとんどを睡眠に費やす猫は実に様々な寝相で寝ています。 ごめん寝の姿勢で寝てしまうのは、 香箱座りやスフィンクス座りをしている最中に気持ちがよくて眠くなってしまい、 顔が地面についてしまったのだと考えられます。 外の猫ではもっと気を張っていないといけないので、 このような体勢で寝ている姿を見かけることはありません。 家猫が安全な場所で気が緩んだ末の姿勢だと思われます。 他にもこのような理由が考えられます。