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ブックマーク / japanesepops.hatenablog.com (2)

  • 大人の色気と普遍性 - 90sJPOP文化論

    【#020 接吻 -kiss- / ORIGINAL LOVE (93年)】 の考察 /2019.02.21_wrote 渋谷系の代表格と謳われたORIGINAL LOVEの5枚目のシングル。 91年のメジャーデビュー前からその音楽性に対する評価は高く、 田島貴男は90年まで小西康陽の誘いでピチカートファイブの2代目ボーカリストも掛け持ちしていた。 この曲が、当時の10代にどのように映ったのかを考察してみたい。 ************************************************* <大人の世界の片鱗> 中学生時代。 姉の部屋に一枚のCDがあった。 「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE」 セピア色の写真の中で、 それまで筆者が知っているような、 テレビでワイワイと派手に騒ぐアーティストとは違う、 長身のシティーボーイがこちらをすっと見て立って

    大人の色気と普遍性 - 90sJPOP文化論
    kobonemi
    kobonemi 2019/07/26
  • 企画モノを超える企画力とプロフェッショナルの力 - 90sJPOP文化論

    【#038 冷たいキス / ICE BOX (94年)】 の考察 /2019.07.25_wrote 森永製菓「ICE BOX」のCMソングとして企画された音楽ユニット、ICE BOXのデビュー曲。 「企画モノ」ではありながら、吉岡忍、中西圭三、伊秩弘将、池田聡と言う顔ぶれでオリコン7位を獲得するなど話題になった。 この曲が、当時の10代にどのように映ったのかを考察してみたい。 ************************************************* <企画モノを超える企画力と精度> このCMをご存知だろうか。 森永「ICE BOX」 CM 「冷たいキス」 ICE BOX。 森永の商品名=ユニット名と言う形でデビューした 謎の覆面集団でありながら、 CMを通じて放たれる楽曲「冷たいキス」は その伸びやかなボーカルとキャッチーな旋律で オリコン最高7位。55万枚を記

    企画モノを超える企画力とプロフェッショナルの力 - 90sJPOP文化論
    kobonemi
    kobonemi 2019/07/25
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