オープンソースガイドライン オープンソースソフトウェアはちょうどあなたのような人々によって作られています。プロジェクトを立ち上げて成長させていく方法を学んでいきましょう。
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オープンソースガイドライン オープンソースソフトウェアはちょうどあなたのような人々によって作られています。プロジェクトを立ち上げて成長させていく方法を学んでいきましょう。
by othree オープンソース開発プラットフォームのGitHubでは、開発プロジェクトのオーナーだけではなく、世界中の開発者が積極的にレビューしたり開発を行ったりします。そんなオープンソースのプロジェクトは無償で進められるため、大部分が寄付による収入で成り立っていますが、オープンソースソフトウェアの開発者であるアンドレ・スタルツ氏が「オープンソースプロジェクトは持続可能なほどの収入を得られていない」と指摘しています。 André Staltz - Software below the poverty line https://staltz.com/software-below-the-poverty-line.html GitHubでは、お気に入りのプロジェクトに星を付けることができ、特に人気の高いプロジェクトは星を何万個も集めています。また、プロジェクトにクラウドファンディングプラッ
※この記事は最後の一文字だけ有料です※ 本日、僕たちが運営しているIssueHuntというサービスより、オープンソース開発者向けの支援プログラムを発表させて頂きました。 早速様々な方々より支援の表明を頂き、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます! ※IssueHuntは、オープンソース開発者向け支援サービスです。誰でもGitHubのissueへ投げ銭することが出来、それらが貢献者とOSSのMaintainerへ分配されます。現在170ヶ国ほどへ広がっており、世界中のオープンソース開発者の方々より愛用されています。 支援プログラムを始めた理由そもそもIssueHuntは、僕らが運営しているOSS、Boostnoteの為に作ったのが始まりでした。 Boostnoteは、現在ほぼ全ての開発がコミュニティベースで行われているのですが、日々貢献をしてくれる彼彼女らに対して何かで還元し
こんにちは、OSS推進室長の岡田(@y_okady)です。 先日公開したOSSポリシーについて、たくさんのご意見をいただきました。ありがとうございます! その中の一つに、労務管理上の懸念についてのご指摘がありました。上長からの指示がなくても、業務利用しているOSSの休日個人開発は業務にあたるのではないか、というものです。 僕としては、OSSガイドラインの導入にあたっては社員が無意識の時間外労働をしないよう会社側に留意してほしい、そのことは会社のリスク管理と、社会全体の労働者保護につながることであるし、労務管理について理解することは社員本人にとっても有益であろう、というあたりかしら— Kazuho Oku (@kazuho) 2018年9月11日 これについて、社員のオープンソース活動を支援する役割を担う「OSS推進室(OSPO)」で話し合って見解をまとめたのでご紹介したいと思います。 技術
はじめまして こんにちは、Speee の 秒速@284km と申します。7 月に入社していました。社内でも本名ではあまり通じません。先日 技術書典5 に当選しました 🎉 デジタル・トランスフォーメーション(DX)事業部の SRE チームに所属しており、最近の様子としては、運用業務を楽にする為のコードを書いたり、自分達が心地よい開発体験を得る為の行動をしたりと、少し抽象的な説明ですがそういう感じです。 今回は、Speee でやっている OSS Days という取り組みが素晴らしいと思っていて、こういう活動が広がったら嬉しいという気持ちを込めて記事を書きました。 OSS Days とは まず、OSS Days とは何かと言うと、"火曜日の 17:00 から Speee ラウンジで行っている OSS 開発をする活動" のことです。 参加は必須ではありません。やりたい人が参加します。 僕は 7
Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…
Metabase、まじでイケてる。 1日で、Re:Dashから乗り換えました。 Metabaseとは OSSのデータ可視化ツール。Re:Dashとかと同じ類。 AWSとかに乗せて、誰もが見れるダッシュボードを作ったりする時に使うと、俺かっけーってなります。 スクリーンショット 実際に社内で運用している様子をモザイク付きでお見せします。 毎日みているダッシュボード。これの4倍くらいの数値見てる。 ダッシュボードの編集。マウスで簡単に位置や大きさの変更ができる。 クエリビルダー的なやつがあり、グルーピングとか超絶便利。SQL書けない人でも、単一テーブルとかだったら余裕かと。 グラフ化も簡単。 SQLでのクエリ編集画面。ちゃんと補完してくれる。 Metabaseの良い所 見た目が格好いい。 インストールが簡単。 openjdk-8-jdk入れて、jarファイル置くだけ。 豊富なデータソースに対応
Web脆弱性診断ツール「VAddy」TOP > 株式会社ビットフォレスト(東京都千代田区 代表取締役 高尾都季一 以下、ビットフォレスト)が提供するクラウド型Webアプリケーション脆弱性検査サービス「VAddy」は、同社の基準を満たすオープンソースソフトウェア開発者向けにVAddy Professionalプランの無償提供を開始いたしました。 本取組の第一弾として、NPO法人ベーサー・ファウンデーションが支援している国産オープンソースCMS「baserCMS」に対して、VAddy Professionalプランの無償提供を行いました。すでにいくつかの脆弱性をVAddyが発見し、baserCMSのセキュリティ修正版リリースに貢献しています。 Webサイト構築の期間と予算を大幅に圧縮することができるオープンソースソフトウェア(以下、OSS)は、商用・非商用問わず現在のWebサイト構築には欠かせ
背景 Facebookが開発し、JavaScriptライブラリーとして人気を誇るReactですが、これまでBSD + Patentsライセンスのもとでリリースされていました。 これはFacebookが特許関連の問題で訴えられた場合にReactを利用できなくするための防御的な意味を持っていたのですが、Reactを利用していた製品やオープンソース・プロジェクトから「Reactを排除するべきだ」ということで、最近騒ぎになっていました。 (詳細はこちらの記事『React死亡?React終了?~Facebookの特許事項付きライセンスの問題~』Qiitaを参照) Reactライセンスの変更 上記の騒動を受けてReactの開発チームは、もうすぐリリースされる次期バージョン(React v16)から、関連するいくつかのソフトウェアを含めてライセンスを変更し、特許条項を外すことにしました。 具体的には、こ
【OSS】GitHubクライアントソフト「GitHub Desktop v1.0.0」リリース---Windows/Macで動作、「Electron」ベースで共通のUIに OSS×クラウド最新TOPICS 2017年9月20日 20:03 GitHub, Inc.は、9月19日(現地時間)、 GitHubクライアントソフト「GitHub Desktop v1.0.0」を公開した。 【「GitHub Desktop」とは】 ・オープンソース ・アプリケーションフレームワーク「Electron」ベース ・Windows/Macで動作 【V1.0.0 ポイント】 ・イメージ差分表示機能 追加 ・リポジトリのクローンがより迅速に
前書き 本記事は大幅改装中です。 下記本文は現状参考までにとどめておいてください。 Facebookは2017年9月26日リリースのReact Ver16と、jest、Flow、Immutable.jsの4プロジェクトに関しBSD+PATENTを改め、MITライセンスへ移行しました。 現状はその他のプロジェクトにおいて、BSD+PATENTライセンスが有効ではありますが、おそらくはReactに関してその影響は排除されているものと推測されます。 あくまで推測なので、確実な論拠を得てからその件は記述いたします。 この件を知った発端 QiitaでECMAScriptの最新事情を眺めていたら、Reactが有名なSNS企業のFacebookがやらかしてOSSコミュニティで村八分になっているとのこと。 どういうことか 実際にgoogleで調べてみたらその関連の記事が出ること出ること。多くは英語記事であ
先月あたりから、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のライセンスのあり方について、Facebookを火種にして侃々諤々の議論が起こっているので解説してみる。 ASFがFacebookにNOをつきつけることの始まりは、Apache Software Foundation(以下、ASF)という著名OSSプロジェクトを多数保有する非営利団体が、Facebookが自社OSSに付加している独自ライセンス Facebook BSD+Patents license を「Category-X」リスト(禁忌リスト)に追加したことだ。 ASFプロジェクトは、Category-Xに含まれるOSSに依存してはいけない決まりがあるため、Facebook製のOSSに依存しているプロジェクトは、8月31日以降はそれらの依存を取り除いてからではないと新しいリリースが出来ない。影響を受けたプロジェクトは少なくとも C
こんにちは。リブセンスで分析基盤エンジニアをやっている @hiro-koba と申します。 この記事はLivesense Advent Calendar 2016 その3の11日目となっています。 弊社Advent Calendarはその3以外にその1、その2もございますので、併せてご覧くださいませ。 はじめに 弊社では分析基盤を自社開発しており、サイト上の行動データを、コンバージョンデータや属性データ等と紐付けて分析可能な環境を持っております。 そこで貯まったデータを利用し、以下のような用途で使用しております。 KPIモニタリング 流入数・CV数などの達成状況把握 異常値の発見 探索的分析 サイト上等に問題があった場合、ユーザーのPV単位まで遡って調査 レコメンデーション 行動ベースでの求人レコメンド 特に1のような用途において、「ダッシュボードツール」と呼ばれる、データをグラフなどで可
GitLab、Slackライクなサービス「Gitter」をオープンソースで公開。MacOS対応。Windows版とLinux版も作業中 ソースコード管理サービスを提供するGitLabは、GitHubなどに対応する開発者向けチャットサービス「Gitter」をオープンソースとして公開しました。 公開先は当然ながらGitHubではなくGitLab.orgです。 Gitterは今年3月にGitLabに買収されました。このときには有償プランが廃止され、何人でも無料で利用可能になっています。そしてこのときに同じくGitterをオープンソースにすることも約束されており、今回その約束が果たされたことになります。 Gitterとは、GitHubやTwitterのアカウントを用いて誰でも簡単にチャットルームを開始できるサービスです。Slackに似ていて、GitHubと連携して開発中のソフトウェアに関するコミュ
「Open Source Friday」をGitHubが提唱。金曜日は自分の好きなオープンソースに貢献しよう これはもともとGitHub社内で行われていた運動を広げ、誰でも参加しやすいようにしたもの。 下記はOpen Source Fridayの提唱を紹介する同社ブログの記事「Contribute on Open Source Friday · GitHub」からの引用です。 Over the last three years, we've encouraged GitHub employees to take time at least every fourth Friday to work on open source and share what we're working on with each other. Open Source Friday has grown from t
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 友達、恋人、家族の記念日をついつい忘れてしまったり、何が好み(または地雷か)といった情報を忘れてしまったことはないでしょうか。メモをとっておいても良いですが、そのメモも対象になる人が多くなると探すのも大変になります。 そこで使ってみたいのがMonicaです。友人や家族に特化したCRMです。 Monicaの使い方 ダッシュボードです。知り合いを追加していきます。 メモやアクティビティ、リマインダー、タスクなどを人に紐付けて保存できます。 メモを追加。 ブログ(日記)機能もあります。 MonicaはSNSではないので、あくまでも個人が友人や家族に関するデータを管理するための仕組みになっています。ビジネスであればCRMを使うのが当たり前になっていますが、個人であっても関係性の維持は大事で
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