ブックマーク / www.firstdecade.net (11)

  • http://www.firstdecade.net/blog/one-person-has-various-jobs/

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    kodaif 2009/12/09
    "反響をいいものを取るのか、好きなものを取るのか。人それぞれの選択であって。そういう意味で言うと、マイクロワーク化することで、人生の選択肢が増えて幸福度は増すのではないか。経済的に成り立てばですが。"
  • http://www.firstdecade.net/blog/console-person-jobs/

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    kodaif 2009/12/08
    "ネガティブになるなと思っていたら、僕が落ち込んでいる時にその人がすごくいいことを言ってくれた。自分より弱い立場の人がいると、手をさしのべることができる。それによって自分が救われることもある。"
  • http://www.firstdecade.net/blog/micronized-job/

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    kodaif 2009/12/04
    "変わってくるかも。一日の間に、午前中はこの会社で事務。昼はランチブロガー。ランチ情報を発信して、マイクロ収入を得たり。午後1時から何時は、ジムで何とかのフィットネス情報の発信者になっていたり。"
  • #8:雑誌もマイクロ化して活路を見いだせ - firstdecade.net

    –ポップインもマイクロコンテンツに関係がある? 林:Webページを読んでいて、わからないことがあったら、なぞるだけで挿入表示される。このなぞる行為をもっと注目しても良いのではないか。 今は同じページの中で、どの単語が一番よくなぞられるかを統計をとって、ユーザーにフィードバックを返せるように。 iPhoneでnobilogで検索すると、飛んできた時に、他の検索結果、nobilogの他のiPhone記事がリスト表示されるようになった。ページの滞在時間を延ばすことが出来るようになった。 ブログのマイクロ化をしている。ブログの中でもなぞって選択した範囲に意味、付加価値を持たせるのがポップイン。あるいは、ユーザーが検索してやって来たキーワードというマイクロコンテンツ、そこにフォーカスしている。 –日発でもそういうマイクロコンテンツを積極的に活かしたサービスがあるんですね。 林:そこは日

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    kodaif 2009/12/02
    "過去の特集記事をばら売り。京都に行った時、雑誌を丸ごと一冊ほしいのではなく、京都特集だけほしい。それもできれば、雑誌の切り抜きでなく、MAGASTOREの中に入ってiPhoneで読めれば最高。"
  • #7:ネットが「考える」ようになる - firstdecade.net

    –次は、ビジネスとマイクロコンテンツの関わりについて話していただきましょうか。最初のiTunesでコンテンツの買い方が変わったということを話されていた。そのあたりで、どうマイクロコンテンツがこれからのコンテンツビジネスに影響してくるのか。 林:それこそ、日iTunesストアだと目立たないが、米国だとiTunesのスタッフが優秀で、ボサノバセレクションなど、iTunesブランドのアルバム。スタッフお勧めのボサノバがあって。ベーシック、ネクストステップ、ディープとか。ほんと、一番美味しいところだけ組み合わせたようなマーケティングができるようになってきた。ボサノバだけでなく、有名な、例えばレッド・ホット・チリ・ペッパーズのiTunesミックスとか。iTunesストアがやっていて、しかも1曲単位で売っている。持っているものがあれば、抜いてかえるようになっている。 マイクロ化でそれが可能になる

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    kodaif 2009/12/02
    "流れがあるなら、一番流れに逆らわずにできるビジネスが一番いいかもしれない。これまでビジネスをやる側が前提を作っていた。流れに逆流しているものだったかも。それには、大きな考えの固まりを作っていた。"
  • http://www.firstdecade.net/blog/real-connection-gps/

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    kodaif 2009/12/01
    "もしかしたら、Web情報渇望時代、この情報が欲しいとわかっている時の探しに行く場所は未だにGoogleで変わらないかもしれないが、何となく面白い時のフロントエンドはTwitterになったのかも。"
  • #5:Twitterの強みは、自分にとって本当に重要な情報が凝縮されている点にある - firstdecade.net

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    kodaif 2009/12/01
    "Twitterとは何か。Webで見た時は、20個のつぶやきが基本。1個の画面の中に、時間軸でも濃い、しかも親密軸でも濃い。一番質の高い20件の情報が凝縮されているところが、Twitterの魅力。"
  • #4:Twitterは、意識して「緩さ」を狙っている? - firstdecade.net

    林:時間軸を最初に提唱したのがブログ。TLの構造は後のメディアにも引き継がれた。その次に出てきたのが、親密軸。SNSが親密軸を取り入れたと思う。親密軸は、見ず知らずの人の事件と、友だちの事件なら、友だちの方が関心がある。全然知らない人がべたランチに興味はないが、友だちがべていたら、「今日もそれべているの?」と関心を持つ。それが親密軸。SNSは、友だちの日記だけを可視化。より見やすく。 親密軸の近い人たちの情報だけを、ブログと同じように見せるようにしたのが、SNS。写真共有サービスのFlickrやYouTubeもソーシャルグラフ、親密軸が必ず組み込まれるように。そこからバイラルマーケティングもできるように。友だちにリコメンドするとか。 –YouTubにアクセスしたら、勝手に知り合いのプレイリストがいきなりトップ画面に浮かび上がって。アカウントを持っている人のリストが勝手に出る。俺の

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    kodaif 2009/12/01
    "親密軸はたぶんすごく難しいところで、少なすぎるとうちわでマンネリ化。広すぎると興味を失う。ちょうどいいところに、均衡点があるような気がする。そういうサービスが出てきたら、キラーになるかも。"
  • #2:情報の重要度は「時間軸」「親密軸」「空間軸」で決まる - firstdecade.net

    林:Twitterでいうと、ブログとかGoogleとかがインターネットの一つの文化、トレンドを作って、それをティム・オライリーが総称してWeb2.0と言う言葉を作った。 Web2.0、以前と以後で一番大きな違いは、僕は情報への渇望感のような気がする。インターネット上の。 以前は、やはりまだ、もっとインターネット上で情報が欲しいというのがあったから、検索を使って情報を見つけたい。もっと情報がインターネット上に出てきて欲しい。その両方が続いていた。 でも、ちょうどその、Web2.0が切れ目か2001年が切れ目かはわからないけど、それくらいのタイミングに、ブログとか何とかが普及していくことで、ちょっとしたたわいもないことも情報発信できるようになった。逆に、情報が溢れてきてしまった。 できるだけ、情報もありすぎて、メールの受信箱はスパムやたわいもないメールが何通もあったり。だんだん、感度が

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    kodaif 2009/12/01
    "時間軸の逆転。みんな忘れかけているが、ブログが普及する前は、情報は時間の流れに沿って、古いものから時系列で表示した方がいいという発想があったじゃないですか。そこが、なんかブログが打ち崩した。"
  • http://www.firstdecade.net/blog/micronized-contents/

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    kodaif 2009/12/01
    "結局の進化のプロセスは双方向じゃないですか。実際に出してみて、世の中で実際に使われるユーザビリティの部分。ヒューリスティックな部分。使わせてみることで、それを観察することで見えてくる本質があって。"
  • #3:消費者は自分が欲しいものを知らない - firstdecade.net

    –ちょっと話がずれるかもしれませんが、空間軸に行く前に、ブログとか30分かかるのも自分の中では古くなる。ある意味、多くの人にとってはTwitterでつぶやく方がラク。アウトプットの形態も、Twitterで大きく変わった。じっくり考えて書くと言うことを、みんながしなくなる、そういうトレンドになる? 一人がじっくり考えるのではなく、つぶやきをもとにみんなで考えるようになってきている? 林:年齢層とかによっても違う。じっくり考える人も。両方あると思う。あまり、Twitter的な短時間でやるというのばかり広がると、そのうち揺り戻しがあるでしょう。 たぶん、それって、テレビを見る人もを読む人もいる。ほとんどは両方。それと同じだと思うんです。 そのバランスのポイントがだんだん変わってくる。昔は、TVばかりだった人が、を読むことも増えたり。年齢や気分によっても変わる。そこらへんで、うまく均衡が取

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    kodaif 2009/12/01
    "これがウケルのではとノリで決めて、かっこいいデザインをやってと渡して、かっこいいのができたから、マーケティングも上手にやってと。それだと、表層的な、後付けのどうしようもないものしかできない。"
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