(政府が保有する)日本たばこ産業株式会社(JT)の株式の売り出し価格と株数が発表されました。 一株当たり2949円。つまり、3月11日の東証の終値(3010円)から2%ディスカウントした額。そして、売り出し株が2億5326万1800株。 このことによって、売却収入9734億円が国に入り、復興に充てられるという見通しです。私はこのことを大変喜んでいます。最近の株高ということもあって、まとまった1兆円近いお金が国に入り、復興に使われるということは、非常に良かったと思います。 私が幹事長時代に、復興財源をどうやって捻出するかという議論をしました。そういうなかで、このJT株の売却は、私が強く主張した、そして、実現に至ったという経緯がありますので、喜んでいるわけです。
(政府が保有する)日本たばこ産業株式会社(JT)の株式の売り出し価格と株数が発表されました。 一株当たり2949円。つまり、3月11日の東証の終値(3010円)から2%ディスカウントした額。そして、売り出し株が2億5326万1800株。 このことによって、売却収入9734億円が国に入り、復興に充てられるという見通しです。私はこのことを大変喜んでいます。最近の株高ということもあって、まとまった1兆円近いお金が国に入り、復興に使われるということは、非常に良かったと思います。 私が幹事長時代に、復興財源をどうやって捻出するかという議論をしました。そういうなかで、このJT株の売却は、私が強く主張した、そして、実現に至ったという経緯がありますので、喜んでいるわけです。
ゴルフの石川遼君が賞金王になったということで、私も大変うれしく思っています。男子ゴルフだけではなくて、女子ゴルフ、あるいは、様々な分野で日本の若者が活躍していることは、本当に素晴らしいと思います。 いままでとは違って、非常に積極的で物おじせず、しかし、素直で謙虚なキャラクターの若者があちこちで頑張っているな、我々の世代にはないものを持っているな、と改めて感じています。 同じスポーツという意味では、私の地元もとても頑張っていまして、高校ラグビーでは地元の朝明(あさけ)高校が、そして、高校サッカーでは四日市中央工業が全国大会に出場し、これから戦うことになっています。 是非健闘してもらいたいと、エールを送りたいと思います。 ※ブログの動画版はこちら
国会は、本来は今日で会期末ということになりますが、12月4日まで延長ということで、本会議でこれから決まる、そういう状態にあります。 しかし、先ほど参議院の本会議で外務省関連の3条約について承認されましたので、この国会における外務省の条約・法案については終わったということで、一息ついているところです。 この国会は4日までありますので、まだ振り返るにはちょっと早いのですが、初めての予算委員会もあり、それから条約の審議といっても、条約そのものを聞かれるということはあまりなくて、結局沖縄の基地問題や密約の問題といったことに対する質疑が大部分でした。 私は、なるべく率直にという思いで答弁をしてまいりましたが、どうしてもいまの段階では言えないこともあります。 例えば、核の廃絶に向けての具体的な取り組みということに関して、私自身の思いはいろいろありますが、しかし、一足飛びに核の廃絶というわけにはいきませ
(政府が保有する)日本たばこ産業株式会社(JT)の株式の売り出し価格と株数が発表されました。 一株当たり2949円。つまり、3月11日の東証の終値(3010円)から2%ディスカウントした額。そして、売り出し株が2億5326万1800株。 このことによって、売却収入9734億円が国に入り、復興に充てられるという見通しです。私はこのことを大変喜んでいます。最近の株高ということもあって、まとまった1兆円近いお金が国に入り、復興に使われるということは、非常に良かったと思います。 私が幹事長時代に、復興財源をどうやって捻出するかという議論をしました。そういうなかで、このJT株の売却は、私が強く主張した、そして、実現に至ったという経緯がありますので、喜んでいるわけです。
(政府が保有する)日本たばこ産業株式会社(JT)の株式の売り出し価格と株数が発表されました。 一株当たり2949円。つまり、3月11日の東証の終値(3010円)から2%ディスカウントした額。そして、売り出し株が2億5326万1800株。 このことによって、売却収入9734億円が国に入り、復興に充てられるという見通しです。私はこのことを大変喜んでいます。最近の株高ということもあって、まとまった1兆円近いお金が国に入り、復興に使われるということは、非常に良かったと思います。 私が幹事長時代に、復興財源をどうやって捻出するかという議論をしました。そういうなかで、このJT株の売却は、私が強く主張した、そして、実現に至ったという経緯がありますので、喜んでいるわけです。
今日は、私の訪米中止について少しお話をしたいと思います。 私が米国に行って、クリントン国務長官はじめ関係者と会談をしようと考えたのは、もう2週間以上前のことです。 つまり、オバマ大統領が日本に来られる。その際に何を議論するか、どういうふうに議論するかということは、いま日米間で事務的には様々調整をしているところですが、最終的な局面で私が行って、首脳会談の粗ごなしをしてこようと。 日米首脳会談は、是非とも成功させなければいけない重要な会談ですから、その前に両国外務大臣と国務長官が会って、最終調整をしようと。そのために、訪米を計画していました。 結果的には、これは予算委員会を衆参でやっている最中での問題であり、他方でクリントン長官も、いま世界を駆け巡っておられますから、ワシントンにいる日が限られている。 そういう中で、米国からは非常に好意的な配慮をしていただきましたけれども、つまり、クリントン長
テレビ入りの衆議院予算委員会2日間(基本的質疑)が終わりました。今日も予算員会は行われていますが、一般質疑ということでテレビは入っていません。 鳩山政権がスタートして初めての一問一答式での審議だったわけですが、私は、全体的に見て良かったのではないかと思います。 今回、野党自民党は、すべての人が事前に何を聞くかということは項目程度で済ませて、具体的な質問は明かさないままのやり取りになりました。 私は、項目といってももう少し、多少詳しく何を聞くかぐらいは明らかであったほうが良かったと思いますが、細かい質問の中身は言わずに、政治家同士がお互い議論のやり取りをするという試みは成功したと思います。 もちろん、答える側はなかなか大変です。しかし、あまり細かいことを聞くのではなくて、大きな方向性について、政治家同士がきちんと議論をする。いままでの予算委員会でも、もちろんそういう部分はあったのですが、官僚
今日は、国会開会式における天皇陛下の「お言葉」の問題についてお話ししたいと思います。 この件は新聞でも様々報じられ、あるいはご批判もいただきました。私の考え方は、外務省の記者会見で述べていますので、やや重なりますが、誤解を解いておきたいと思います。 誤解の多くは、私が陛下のお言葉に対していろいろ意見を言ったと受け取られてのものです。もちろん、私はそういったことを言ったわけではありません。 この国会の開会式における陛下のお言葉は、国事行為そのものではありませんが、それに準ずるもの、あるいは公的行為というものに分類されます。 お言葉は、政治的なものであってはならないということもあって、内閣官房で原案を作り、閣議で承認することになっています。その承認する立場にある閣僚として、今後のお言葉について私は意見を申し上げたわけです。 そして、その意見というのは、もう少し工夫ができないか。「工夫ができない
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