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2014年5月23日のブックマーク (3件)

  • 詳細に指示を出せば出すほど無能になる人について - ベンチャー役員三界に家なし

    ある居酒屋チェーンでは1000店舗以上展開をしているにもかかわらず、「店内掃除用のほうきが壊れたので買ってよいか?」という稟議が会長まで上がり、そのタイミングタイミングで会長がジャッジしているという話を中の人から聞いたことがある。 これは極端な例としても、意思決定事項がトップに集中してしまう事象はよくあり、これをもって悪く言うときには「ワンマン経営」、よく言うときには「トップダウン経営」と言ったりしているのは誰しも知っての通りだ。 責任感のある叩き上げのトップというのは、まぁとにかく「細かい」ことまで口を出す。 いわゆるマイクロマネジメント型である場合が多い。 これ自体は僕は非常に正しいことだと思っている。 未だ店舗に必ず足を運んで店長に指示を出すユニクロ柳井さんなどの話は聞いたことがあるのではないだろうか? 最近では、マネジメントや経営に軸足を置きながらも現場感を持つことは重要であるとい

    詳細に指示を出せば出すほど無能になる人について - ベンチャー役員三界に家なし
  • プログラミングバトルが圧巻だった「Scratch Day 2014 in Tokyo」

    学習用プログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」のイベントが2014年5月17日、東京大学郷キャンパス情報学環・福武ホールで開催された(写真1)。 東京の会場でのイベント名は「Scratch Day 2014 in Tokyo」(主催: Scratch Day 2014 in Tokyo 実行委員会、共催: NPO法人CANVAS)。児童とその保護者、教育関係者を対象にしたさまざまなワークショップや体験コーナー、ポスター・デモ展示、パネルディスカッション、プログラミングバトルなどが開かれた。 Scratch Dayは世界各地でScratchに関する催し物を年に一度同時期に開催するというもの。国内では東京以外にも、函館、札幌、郡山、三島、浜松、名古屋、大阪(写真2)、広島、和歌山などで5月上旬から下旬にかけて順次開催される。

    プログラミングバトルが圧巻だった「Scratch Day 2014 in Tokyo」
  • MySQL 5.6のインストール後にチューニングすべき項目 | Yakst

    MySQLコミュニティマネージャのMorgan Tocker氏による、MySQL 5.6をインストールした後にデフォルト値から変更した方がよいパラメータの解説。 数々のデフォルト値の改善によって、過去のバージョンと比べてMySQL 5.6では設定しなくてはならない値がかなり減った。とは言え、変更すべきものについてここで書いておきたい。 InnoDBの設定 innodb_buffer_pool_size - デフォルトは128M。これは、メモリにロードされるデータとインデックスのためにInnoDBがどのくらいメモリを使うかを指定するものなので、設定すべき重要な値だ。MySQLの専用サーバなら、搭載されているメモリの50%から80%が推奨される設定値だ。例えば、64GBのRAMを搭載しているサーバなら、バッファプールは50GB程度にすべきだろう。 innodb_log_file_size -

    MySQL 5.6のインストール後にチューニングすべき項目 | Yakst