マウテンバイクのGTのアバランチを見るとヘッドが69.5と寝ているのが分かる、地面からのインフォメーションが重要なマウテンバイクはヘッドが寝ていてトレイルも多いのだ。 ここでフレーム選びにトレイルと言う項目が増えた。似たようなサイズのフレームでもヘッドが立っていればハンドリングはクイックで、ヘッドが寝ていればハンドリングはマイルドになる。 ただヘッドが立っていれば良いかというと、そうでもなくフロントセンターが短くなってしまう。 フロントセンターとはGの部分でここが短くなるとクランク水平時につま先とタイヤが当たる、『オーバートゥラップ』が発生してしまう。そう、DOGMA 65.1はフロントセンターをあまり短くしない為にヘッドを寝かせ、かつ逆転現象が起きないようにリーチを調整していたのだ。 対してFUJI、SSTは小さいフレームにも大きいフレームのような特性、リーチとクイックなハンドリング性能
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