■ 一度は食べたい旬の味覚 昨年の秋ごろから喰いたい喰いたいと思いつつなかなか購入に至らなかった「生牡蠣」をようやく食することが出来ました。ハシリのころと違い如月ともなれば旬のド真ん中、ぷっくりと肥えて海の滋味を蓄えた大粒生牡蠣はたまりませんな。 生牡蠣 Nippon Kogaku NIKKOR-H Auto 2/50 SONY α7いただき方はいろいろあると思いますが、やはりシンプルかつストレートに味わうのが一番と考えます。むろん採りたての殻つきをその場で剥いて食すならば何も必要がなく、海水の塩分が何よりの調味料でありますが、生食用とは云え剥き牡蠣として販売されているものですと若干の工夫をこらしたいものです。 当家の場合は庭で収穫した柚子が未だ保存してありましたので柑橘酢としてギュッと搾りかけていただきます。ここに新潟の「かんずり」を添えてやるのがサイコーなんですねぇ…あ~シアワ
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