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ブックマーク / artfoods.hatenablog.com (3)

  • 生牡蠣 - artなfoodsのDiary

    ■ 一度はべたい旬の味覚 昨年の秋ごろから喰いたい喰いたいと思いつつなかなか購入に至らなかった「生牡蠣」をようやくすることが出来ました。ハシリのころと違い如月ともなれば旬のド真ん中、ぷっくりと肥えて海の滋味を蓄えた大粒生牡蠣はたまりませんな。 生牡蠣   Nippon Kogaku NIKKOR-H Auto 2/50   SONY α7いただき方はいろいろあると思いますが、やはりシンプルかつストレートに味わうのが一番と考えます。むろん採りたての殻つきをその場で剥いてすならば何も必要がなく、海水の塩分が何よりの調味料でありますが、生用とは云え剥き牡蠣として販売されているものですと若干の工夫をこらしたいものです。 当家の場合は庭で収穫した柚子が未だ保存してありましたので柑橘酢としてギュッと搾りかけていただきます。ここに新潟の「かんずり」を添えてやるのがサイコーなんですねぇ…あ~シアワ

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    koenohon
    koenohon 2022/02/08
  • 自家製チャーシュー - artなfoodsのDiary

    ■ 作ったヒトの特権 先日のお買い物でヨサゲなブロック豚肉を見つけたにもかかわらず見送ってしまったのはいくつかの理由があります。それはここ数年 " 生鮮料は二日分以上買わない " 、つまり当日と翌日分だけにとどめておく習慣にしているからです。 そりゃたいていはシゴト帰りの買い物ですからね、ハラも減ってるしアレもコレも喰いたくなって野放図にカゴに入れたりもすればとんでもねーことになってしまうのよ。しばしの逡巡と熟慮を経て、今日はナニを喰うのか、そして明日はドレにするのか…と目的をキッパリ明確にして挑めばムダもなく冷蔵庫は常にスッキリという好循環が生まれるからなのですな。 チャーシューの焼きあがりもうひとつの理由はチャーシューの焼きあがりには約二時間を必要とするため、シゴトが終わって帰宅してからでは晩酌タイムに間に合わないのですよ、都合そのジッコーは休日ということになるわけです。しかもチャー

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    koenohon 2021/12/07
  • お昼は毎日 " 町中華 " 其の弐 - artなfoodsのDiary

    ■ 塩ラーメン 先日の駄文日記で町中華さんのサービスランチを何度もした話を公開しましたが、中華料理屋さんに来てラーメンを試さないテはないなあ…と思っていた矢先、急激にぐ~んと冷え込んだナゴヤの空気がその方向に引っ張ってくれました。 静岡を出たのは未だ残暑の影響があるころでしたので出張に持参した服は軽装の夏物ばかり、オマケに空調服なんてものまでクルマに積み込んでおりましたけれど、ナゴヤに到着して数日経過するとイッキに秋の風情…なにこれ~寒いじゃないのよぉ!てなもんです。 これまでみたいにアセダラにならないのはいいのですが、やっぱり昼めし時になればカラダが温まるものを頂きたくなるってもんです。そこでラーメン! 前夜は若干飲み過ぎ状態でざわつく胃袋を修復するために優しいカンジがする『塩ラーメン』をお願いしてしまいました。 中華亭の塩ラーメン   MINOLTA M-ROKKOR 2/40  S

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    koenohon 2021/11/05
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