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ブックマーク / tokinoakari.hatenablog.com (2)

  • どこかにある不思議な沼 - hon de honwaka

    今日は午後、以前から楽しみにしていたある方の講演会に行きます。どんなお話しが聴けるかワクワクしています。 「ソロ沼のものがたり」(岩波書店 2022年5月 第1刷)作者 舘野 鴻(たての ひろし) ソロ沼のものがたり 作者:舘野 鴻 岩波書店 Amazon どんなでしょう… 遥か山の向う、海へと流れる川をどんどんさかのぼって行くと、風も音も無い静かで暗い森のなかへたどり着きます。そこには古い水のにおいがする、赤黒い沼があります。ここが物語の舞台です。 先月通った、海沿いの地域へと続く高速道路からの風景を思い出しました。 運転していたのでじっくり見ることはできませんでしたが、道の両側は行けども行けども底の見えない深い森。見渡す限り、濃いみどりと灰色がかったみどりと茶色くなりつつあるみどり。 ここに高速道路ができたことが不思議なくらいの山のなかでした。 目に入って来る景色に、そこには人の足を

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    koenohon
    koenohon 2022/11/15
  • 世界で最古の子どものお話集 - hon de honwaka

    今回のお話は「処世術」がテーマのひとつ。子どもの頃に処世術を教えられたのと教えられないのでは、だいぶ人生違ったかな。 「声に出して読む インドにつたわる パンチャタントラ物語」(出帆新社 2018年6月初版) 著者(再話)マノーラマー・ジャファー 絵 小笠原まき 訳 鈴木千歳 どんなお話?… この絵の基となる「パンチャタントラ」は、 今から1600年も昔、 3人の王子たちに、政治、統治、処世、倫理、外交等について教育するため、 インドの言葉「サンスクリット語」で書かれた、 鳥や動物が擬人化されて登場する世界最古の寓話集です。 https://www.kodomo.go.jp/anv10th/archive/event/pdf/20040522_02.pdf (こちらのサイトPDFに「パンチャタントラ」が詳しく解説されています。) 書は、「パンチャタントラ」のなかから選ばれた30話の短い

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    koenohon 2022/10/26
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