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ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (2)

  • 思い出の本から作った 「記憶」 - ururundoの雑記帳

    「記憶」 を処分した 色々な機会の中で 半世紀以上経っても 私の手元に残った。 「エデンの東」も その一冊だ。 ページは経年劣化で 茶色に変色し 活字は小さく 切り揃えられた下部は ペーパーナイフで切ったかの様。 そのを見ながら いつか これを使って 作品を作りたいと思ったが それは 意外と早く出来上がった。 の最初の1頁から95頁までを ゆっくりと切り離し その厚さ5ミリ程の周りを 離れないようにセメダインで固めた。 1220度で焼き締めた 陶の板 3パーツ。 一番大きなパーツに 「」 「2の細いパーツ」 そして 「枯れた花」を付けた。 花は 白の色をつけず 植物標みたいに マスキングテープを細く切り 貼り付けた。 そして 壁に吊るす様にした。 室内で壁に吊るし 写真を撮ると 白がベージュに近い色に写る。 だから 板の上に載せ 日の当たらない外で撮った。 タイトルの「記憶」

    思い出の本から作った 「記憶」 - ururundoの雑記帳
    koenohon
    koenohon 2022/09/14
  • 山桑の木 - ururundoの雑記帳

    山桑の新芽 小屋の前に自生している山桑の木。 その木の実が熟れると 黒くて甘い桑の実だと知った時から 私はこの木に執着するようになった。 チャックの小屋のそばの桑の木は 毎年 たわわに実をつける。 でも チャックは興味を示さない。 うちのそばの木は 花を咲かせ 実らしき物をつけるが 鳥にべられるのか 風に吹き飛ばされるのか 色づく前になくなってしまう。 今年も 柔らかい緑の葉と小さくて固い蕾が出た。 今日は昼から強い風と雨が降り続く。 明日 目覚め 雨の露がとどまる山桑の葉を見よう。 若緑の葉一枚一枚の雨露。 それは美しいのだ。

    山桑の木 - ururundoの雑記帳
    koenohon
    koenohon 2022/04/27
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