さてさて、今日は和歌山県の珍スポットである湯浅城へ。 紀州最古の城跡として湯浅城跡は国の史跡とされていて、湯浅城は康治2年(1143年)の平安時代末期に地方豪族の湯浅一族、湯浅宗重によって在田郡の青木山に築城された山城。 代々湯浅氏が居城し、湯浅城は要害として知られ、文安4年(1447年)に畠山氏がこの城を三度攻めてようやく落としたとされたそうな。 そんな湯浅城が・・・ デデン! この湯浅城は1982年に湯浅のランドマーク、国民宿舎、日帰り温泉施設としてとして建てられたそうな。 こんなお城の国民宿舎なんて全国でもそうそうないだろう。 民間企業のものなのか、第三セクターのものなのかその成り立ちはよくわからないのだが。 いやいやなかなか見ごたえありますね。 玄関を入ると館内はこんな感じ。 こちらがフロント。 っていちいち説明しなくとも分かりますわな。 券売機で入浴券を購入。 大人一人500円と