2009年11月6日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「カットしないと会社存続厳しい」日航年金で前原国交相 - ビジネス・経済

    航空の退職者が企業年金の減額に反発していることについて、前原誠司国土交通相は6日の閣議後の記者会見で、「年金などのコストをカットしなければ会社の存続自体が厳しい」と述べ、減額への同意を求めた。前原氏は「路線のリストラを余儀なくされ、現在働いている人の給料も下がる。厳しい状況をトータルで判断して(日航)OBの方々も行動していただきたい」と述べた。  前原国交相は、日航が公的支援を受ける見返りとして、高水準とされる企業年金を強制的に減額できる特別立法も検討している。これに対し日航退職者の有志は5日、「財産権の侵害」などとして年金減額に反対する要請文を厚生労働省に提出。その後の会見で、強制減額が行われる場合には訴訟も辞さない考えを表明した。

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2009/11/06
    OBにも責任皆無ではない/歴代経営者の責の方が重いとは思うが…その辺りに責任は問えるのか、日航に関しては国交省も責任大
  • 日航、年末のボーナス「ゼロ」に 西松社長が8労組に伝達 - NIKKEI NET

    台湾・鴻海精密工業と子会社のシャープは、中国に最新鋭の半導体工場を新設する方向で地元政府と最終調整に入った。広東省の珠海市政府との共同事業で、総事業費は1兆円規模になる可能性がある。米国との貿易戦…続き[NEW] アジア有力企業、時価総額140兆円減 貿易摩擦で中国勢に逆風 [有料会員限定] 台湾IT企業、19年に暗雲 iPhone効果薄く [有料会員限定]

    日航、年末のボーナス「ゼロ」に 西松社長が8労組に伝達 - NIKKEI NET
    kogarasumaru
    kogarasumaru 2009/11/06
    なぜ8労組も乱立することになったのか調べれば日航の現在の凋落の理由は容易に理解できる/しかし、日航の労組分裂による労働者分断統治は経営者にはモデル例と喧伝されていたこともあったのも噴飯
  • 斑点米:カメムシの跡、気にしないで 味変わらず、農家「等級下げ」見直し要望 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「余計な農薬使う」 農産物検査法に基づいて新米に等級付けをする検査について、農家から「見た目が重視され、余計な農薬を散布せざるを得ない状況を生み出している」との批判の声が上がっている。カメムシ・宮城県病害虫防除所提供=に吸われて褐色の斑点ができた「斑点米」が混じると、味にはほとんど影響がないのに等級が下がり、価格も下がってしまうためだ。農家らで組織する市民グループは近く農林水産省に検査の基準見直しを求める要望書を提出する。 農産物検査法による等級は、流通を円滑にする目的で1951年に定められた。検査は義務ではないが、国の補助金を受けたり商品に産地や品種などを表示する場合には受ける必要がある。 検査は同法に基づく登録検査機関が実施。カメムシに由来する斑点を含め、色がついていないかどうかや、粒のそろい具合、異物の混入の有無を目で確認する。このうち、色については▽色がついた粒の割合が0・1%

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2009/11/06
    現場(私が見た宮城)ではカメムシ被害の北上が報告されていた/少なくとも今の混入規定は厳しすぎる…
  • 注文した本 - 美徳の不幸 part 2

    2、3週間前に注文したのがようやく届く。ちょっとマイナーなもの(失礼)を注文したせいか。 近代報徳思想と日社会 作者: 見城悌治出版社/メーカー: ぺりかん社発売日: 2009/08メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る見城先生とは昔学会でお会いしたことがある。見城先生の論文で、植民地朝鮮において報徳思想がいかに活用されたか、というのがあったので、それを含んでのこの大著の出版は嬉しい。社会理論としての宗教社会学 作者: 望月哲也出版社/メーカー: 北樹出版発売日: 2009/08メディア: 単行購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る学会での良くお声をかけてくださる望月先生の。ろうそくデモを越えて―韓国社会はどこに行くのか (希望叢書) 作者: 川瀬俊治,文京洙出版社/メーカー: 東方出版発売日: 2009/09/27メ

    注文した本 - 美徳の不幸 part 2
    kogarasumaru
    kogarasumaru 2009/11/06
    「近代報徳思想と日本社会」は気になる/農協などでも報徳思想を持ち出す人がいるが…結構、疑問が…
  • 「相模原市」が政令指定都市昇格!? 無理な合併で問われる政令市の意義 | inside | ダイヤモンド・オンライン

    この10月末、神奈川県相模原市が来春、政令指定都市に昇格することが閣議決定された。しかし、同市の政令市昇格に首を傾げる向きは少なくない。 相模原市は東を東京都のベッドタウンである多摩市や町田市と接し、北は多摩ニュータウン、東は小田急小田原線の延長として広がっていった住宅地。政令市のイメージとはかけ離れている。 そもそも政令市とは、日における大都市を意味したはずであり、制度の目的も大都市の育成にあった。対象は歴史があり、街の顔となるシンボルがあり、人が集まる磁力がある都市であり、明文化はされていないが「将来、人口が100万人を超える見込みがある」というハードルもある(法律上の要件は50万人以上)。相模原市には、そのどれもない。 では、なにゆえに政令市として認められたのか。じつは、平成の大合併を促すために、合併市に限って人口要件が80万人→70万人に緩和されているからだ。相模原市の人口は71

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2009/11/06
    千葉県西部でも大合併が以前から囁かれている/政令指定都市の急増・濫造は地方政治(行政)にとって結果的にはマイナスになることも予想されるのだが…