足利市の有名神社が萌えキャラに? 足利「ひめたま」キャラクターデザイン・奥田泰弘氏インタビュー カテゴリアニメインタビュー 2010年10月22日12:00 栃木県足利市に今年、有名な神社をイメージしたマスコットキャラクターが誕生した。 足利織姫神社の「はたがみ おりひめ」(愛称・ひめちゃん)と、門田稲荷神社の「かどた みたま」(愛称・たまちゃん)ちゃんという二人の可愛い女の子だ。 先日足利ひめたま製作委員会 公式さいとがリニューアルされて、いよいよ本格始動した「ひめたま」。 11月3日には痛車イベント「足利痛車ふぇすた」が開催されて、同日にはひめたまショップもオープンして、ひめちゃんたまちゃんのグッズも販売されるとか。 この二人を描いているのは、アニメ『魔法少女リリカルなのは』(以下、『なのは』)でキャラクターデザインを担当する人気アニメーター・奥田泰弘氏である。 人気アニメー
東京大医科学研究所が開発したがんペプチドワクチンの臨床試験で、医科研付属病院の患者が消化管出血を起こした情報をワクチンを提供する他の病院には知らせていなかったと朝日新聞社が報じた問題で、日本癌(がん)学会(野田哲生理事長)と日本がん免疫学会(今井浩三理事長)は22日、朝日新聞社に対する抗議声明を公表した。 問題になっているのは、今月15、16日に掲載された一連の記事。癌学会ホームページに掲載された抗議声明では、「大きな事実誤認に基づいて情報をゆがめ、読者を誤った理解へと誘導する内容」と批判。同社に速やかな記事の訂正と謝罪を求めた。 一方、記事で触れられたオンコセラピー・サイエンス社(本社・川崎市、角田卓也社長)も同日、誤った記事によって「株価が一時ストップ安となり、約83億円の損失となった」として、朝日新聞社に抗議文を送った。
カタールの衛星テレビ局アルジャジーラ(Al-Jazeera)のウェブサイトで報じられる、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」による米軍機密文書の公開。米メリーランド(Maryland)州シルバースプリング(Silver Spring)のカフェで撮影(2010年10月22日撮影)。(c)AFP/Jewel Samad 【10月23日 AFP】内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」は22日、イラク戦争における民間人死者数やイラク治安当局による拷問、イランの関与などを示す米軍機密情報約40万ページ分を公開した。史上最大規模の軍事機密漏えいだ。 公開されたのは現地からの報告書で、米軍による2003年のイラク侵攻後、2004~09年の5年間に及ぶ期間のもの。機密扱いされた文書の多くでは、イラクの治安部隊による虐待が多数報告され、またほかの文書では、イラク政府が容認し
民主党は22日、年末の2011年度予算編成に先立ち、自治体や業界団体から陳情を受け付ける「陳情要請対策本部」を設置し、国会内で初会合を開いた。昨年の政権交代後の小沢一郎幹事長時代、幹事長室が一手に窓口役を担っていた仕組みを改め、党内の各部門を参加させたのが特徴。独断的と批判された小沢路線から転換した。
京都市議会に提案されていた空き缶をホームレスが回収するのを禁止する条例改正案にホームレスや支援団体の批判が高まり、28日に採決を予定していた市議会くらし環境委員会は、この日の採決を延期しました 反貧困ネットワーク京都など16団体は、「廃品回収で生計を立てるホームレスの生存を脅かす」とする改正案反対の共同声明を発表。その後、15、24、27、28の4日間、朝、昼の2回、市役所前で宣伝やビラを配布しました。 ホームレスときょうと夜まわり会のメンバー30人は26日、四条河原町で「私たちの声を聞いて、議会での慎重な議論を」求める署名活動を展開。署名開始から1週間余りで1500人分を集め、27日に各会派への要請を行いました。 宣伝、署名集めにと奔走してきたホームレスの女性は、「採決が延期になったのは当然やないですか。一方的に私らの生活を奪って、後は死ねといわんばかりの市のやり方は許せません。改正案が
700億円かけた中国の都市、入居者がいなくて早くもゴーストタウンに カシミアや石炭の生産などの産業で発展著しい内モンゴル自治区オルドス市では、旧市街から30kmほど離れた場所に700億円を投じ、総面積32平方キロメートルの高級住宅地が建設されています。 ところが高額な不動産価格も影響してか入居者がほとんどいないと言う状況で、まるでゴーストタウンのようになっていると言います。 整然と建ち並ぶ高級住宅ですが、人影はまったくありません。 オフィスビル、行政センター、博物館、映画館、図書館、スポーツ施設など、様々な近代施設が建設されているそうです。 まわりは砂漠という土地。 市民よりも清掃員の方が多いと言う、皮肉な状況。 現在の入居率は受け入れ予定の数%だといいますが、この新都市プロジェクトの委員会は強気の姿勢を崩さず、さらに10倍の規模へと拡張予定だとのことです。 生物のいない異次元に迷い込んだ
岡崎トミ子国家公安委員長は22日の衆院法務委員会で、自身が通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの在韓日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加したことについて、「私は国益にかなうという思いを持っている」と強調した。菅直人首相はこれまで「本人は過去の言動に配慮に欠けた面があり、誤解を招いたことを深く反省している」(6日の衆院代表質問)と答弁しており、閣内不一致の様相を呈している。 岡崎氏はデモで韓国人参加者と大使館に向かってこぶしを振り上げた。現場には日の丸に「×印」をつけた看板も並べられていた。 岡崎氏は「私の活動が『反日』だといわれたことが誤解だ」と主張。「×印」付きの日の丸については「後方にあったので気付かなかった。日本の国旗国歌を尊重することは大事だと考えている」と弁明。デモで訴えた内容については「人間の尊厳回復を訴えた」と述べた。 質問した自民党の稲田朋美氏は「
大阪地検特捜部の不祥事を機に、柳田稔法相が設置する「検察の在り方検討会議」の座長に、千葉景子前法相が就任することが22日、決まった。人選の理由について柳田法相は「弁護士で、法務検察の事情もよくご存じ。適任と考えた」と述べた。 会議に加わる外部有識者らについては、千葉氏と法相らで人選を進めるという。検討会議は「第三者」による法相の私的諮問機関だが、千葉氏は、村木厚子・厚生労働省元局長の公判のさなかに法相を務めていた。「第三者性が確保されるかどうか、重大な懸念がある」と日本弁護士連合会が会長声明を出すなど、起用には異論も出ている。 千葉氏は9月の法相辞任後に、朝日新聞に対し、「特捜部という形が本当に必要だとは思えない」と語るなど、検察に厳しい発言をしている。柳田法相は、座長の条件として「検察に対して厳しい発言をしているのが最低限の基準だった」と説明した。 取り調べの全面可視化について、千
相次ぐ摘発で貧困ビジネスに食い物にされている実態が明らかになった生活保護をめぐり、大阪市などの政令指定都市でつくる指定都市市長会は20日、国に要望する抜本的改革案を明らかにした。不正受給防止に向けた自治体の調査権限強化や医療費の一部自己負担化など生活保護法の具体的な改正案も盛り込んでおり、平松邦夫大阪市長らが同日午後、厚生労働省に提出する。 生活保護法の改正案では、生活保護費全体のほぼ半額を占める医療扶助について、従来の全額公費負担から一部を自己負担に改める条文を追加。申請者の資産状況を照会する際、新たに金融機関などに回答を義務付け、拒否した場合の罰則規定も設ける。 また、働くことができる受給者に対しては1年間を目安に集中的な就労支援を行い、就労するまではボランティアなどに参加する仕組みを構築。就労などで受け取った収入の一定額を積み立て、自立する際に本人に支給することで自立への動機を促す。
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